どこよりもWiFiはおすすめ?デメリット・メリットと評判を解説!

PR

どこよりもWiFi

どこよりもWiFiは2021年10月13日より、新料金プラン「ピタッとプランシンプルスタンダード」がスタートしました。

月間最大120GBまで使え、料金はデータ使用量に応じた4つの段階定額制になり、契約期間2年・なしから選ぶことができます。

使った分だけの支払いになり、コスパのよいデータプランになりGBあたりの料金も格安になっています。

回線は、3大キャリアのdocomo・au・Softbankを使い、広いエリアでWiFiが利用できるのが特徴になっています。

このページでは、どこよりもWiFiの料金プランやメリット・デメリット・評判を完全解説しています。

どこよりもWiFi|公式サイトへ

ページ目次

どこよりもWiFiのキャンペーン

どこよりもWiFiは「初期費用無料キャンペーン」を開催しています。

契約期間2年の「2年割」に申込むと、初期費用3,300円が0円になるキャンペーンです。

キャンペーン期間:2011/11/22~2011/11/30

どこよりもWiFiの料金と端末を紹介

最初に、どこよりもWiFiの料金プランと端末スペックを紹介いたします。

どこよりもWiFiの料金プラン

どこよりもWiFiの料金プラン「ピタッとプランシンプルスタンダード」データ使用量に応じた4段階定額制です。

月間データ使用量が5GBなら月額900円、50GB以上なら月額3,400円といったようになります。

契約期間は2年契約と契約期間なしから選べます。

ピタッとプラン
シンプルスタンダード
契約期間2年 契約期間なし
0GB~5GB 900円 1,400円
5GB~20GB 1,900円 2,400円
20GB~50GB 2,900円 3,400円
50GB以上 3,400円 3,900円
解約違約金 10,450円 0円
事務手数料 3,300円(初期費用)
初回月料金 日割り
端末代金 無料レンタル
端末補償オプション 月額:440円
端末発送 翌日発送(土日祝を除く)
使用回線 docomo、au、Softbank
海外利用 不可
支払方法 クレジットカード
初期契約解除制度 8日間(クリーングオフ)

どこよりもWiFi:機器補償サービス

どこよりもWiFiの機器補償サービスは、端末故障時に無料交換してくれるオプションサービスです。

機器補償サービス
月額料金 440円
補償対象 故障、破損
補償対象外 盗難、紛失、経年劣化
加入条件 契約時に加入し、途中加入は不可

なお、機器補償サービスに未加入の場合、故障時に端末弁済費用19,800円が発生します。

どこよりもWiFi|公式サイトへ

どこよりもWiFiの端末スペック

どこよりもWiFiの採用端末は「M629」になり、クラウドSIMを採用し端末にSIMカードは入っていません。

M629のスペックは以下のようになります。

M629スペック
M629
サイズ 126 x 65 x 厚さ20mm
重さ 300g
液晶サイズ
同時接続台数 5台
下りスピード 最大 150Mbps
上りスピード 最大 50Mbps
連続使用可能時間 12時間
インターフェイス Type-C USB
WiFi規格 2.4GHz IEEE802.11b/g/n
バッテリー容量 3,500mAh
SIM クラウドSIM

どこよりもWiFi|公式サイトへ

どこよりもWiFiのデメリットは4つ

ここでは、どこよりもWiFiのデメリットや注意点を見ていきましょう。

デメリットは以下のようになります。

  1. 端末故障時に交換費用が発生する
  2. 問い合わせはチャットやフォームから
  3. プラン変更は一切できない
  4. 口座振替に対応していない

それぞれについて解説していきます。

① 端末故障時は交換費用が発生する

どこよりもWiFiは、機器補償サービス未加入で端末を壊すと端末弁済費用が19,800円が発生します。

他社WiFiの弁済費用(15,000~25,000円)と比べて高いわけではありませんが、レンタル端末になりますので取扱いに注意しましょう。

端末は普段使いで壊れるものではありませんが、落としたりして液晶画面を割れるケースをよく耳にします。

なお、初期不良の場合は下手にいじらず、すぐにカスタマーセンターへ連絡しましょう。

② 問い合わせはチャットやフォームから

どこよりもWiFiのカスタマセンターは、電話の問合せ窓口は設置されていません。

機器設定や質問する場合は、チャットか問合せフォームからになり回答には時間を要します。

WiFiの設定等に明るい方は問題ないでしょうが、そうでない場合は電話対応がないので困る場合があります。

③ プラン変更は一切できない

どこよりもWiFiは、2年契約と契約期間なしがありますが、契約途中でのプラン変更は一切できません。

変更する場合は、1度解約してからの再契約になり新規扱いと同じになります。

月額料金の安い2年契約にするか、いつでも解約できる契約期間なしにするか、あらかじめ決めておきましょう。

④ 口座振替に対応していない

どこよりもWiFiの、支払い方法は個人・法人問わずクレジットカードのみです。

このように、口座振替やデビットカード・プリペイドカードでの支払いには対応していません。

なお、クレジットカード不要のプリペイドSIM「どこもよりもプリペイド」があり、支払い方法は「振込み・後払い・代引き」も可能です。

Left Caption
以上が、どこよりもWiFiのデメリットや注意点でした。

どこよりもWiFiのメリットは7つ

ここでは、どこよりもWiFiの特徴とメリットを見ていきましょう。

メリットは以下のようになります。

  1. 月最大120GBまで通信制限なし
  2. 料金は無駄のない段階定額制
  3. 100GB以上でポケットWiFi最安値
  4. 契約縛りあり・なしから選べる
  5. クラウドSIMでエリアが広い
  6. 端末は無料レンタルの翌日発送
  7. 初月は日割り計算される

それぞれについて解説していきます。

① 月最大120GBまで通信制限なし

どこよりもWiFiは、月間最大120GBまで通信制限なしで利用できます。

1日4GBまでは通信制限がありませんので、4GB×30日で最大120GBの大容量通信が可能です。

他社のような3日10GBといった、わかりづらい通信制限ではなく、1日4GBとはっきりしています。

また、1日4GBを超過しても翌日0:00には制限解除されますので、ほぼデータ無制限と変わらない内容になっています。

② 料金は無駄のない段階定額制

どこよりもWiFiは、データ使用量に応じた段階定額制で使った分だけの支払いになります。

4段階の料金は以下のようになっています。

月間データ使用量 契約期間2年 契約期間なし
0GB~5GB 900円 1,400円
5GB~20GB 1,900円 2,400円
20GB~50GB 2,900円 3,400円
50GB~ 3,400円 3,900円

このように、料金は段階定額制になり効率的に利用できますので無駄なランニングコストが抑えれます。

ポケットWiFiで段階定額制で利用できるのは、現在のところどこよりもWiFiは1社のみです。

③ 100GB以上でポケットWiFi最安値

どこよりもWiFiは、大容量の100GBプラン以上では業界最安値になっています。

人気のポケットWiFi、hi-ho Let’s Wi-FiとMugen WiFiとで料金比較してみました。

どこよりもWiFi hi-ho Let’s Mugen WiFi
月間データ容量 最大120GB 最大120GB 100GB
月額料金 3,400円 3,828円 3,718円
解約違約金 10,450円 10,450円 9,450円
契約期間 2年 2年 2年
使用回線 docomo、au、Softbank

表のように、どこよりもWiFiが1番お得に利用できるのが直ぐに分かります。

くわえて、hi-ho Let’s Wi-FiとMugen WiFiは、定額制なのでデータ量にかかわらず毎月の支払いは同じです。

④ 契約縛りあり・なしから選べる

どこよりもWiFiは、契約縛りあり・なしから選ぶことができます。

月額料金を安くしたい人は契約期間2年に、好きな時に解約したい人は契約期間なしといった選択できます。

契約期間2年 契約期間なし
メリット 月額料金が安くなる 解約違約金0円
デメリット 解約違約金10,450円 月額500円高くなる

上のように、どちらもメリット・デメリットがありますので、ご自身がよいと思った方を選ぶのがベストです。

例えばですが、とにかく安く使いたいなら2年契約に、短期利用や乗換えも考慮するなら契約期間なしといった感じはいかがでしょうか。

⑤ クラウドSIMでエリアが広い

どこよりもWiFiはクラウドSIMを採用し、3大キャリア(docomo、au、Softbank)の回線が使えます。

3キャリア回線を利用することで、広いエリア利用でき都市部はもちろんのこと田舎や山間部でも電波が届きます。

クラウドSIMの特徴として、エリアや時間帯によって最適なキャリア回線に繋がり、常に快適な通信環境で利用できます。

また、端末側で自動的に電波を掴みにいきますので、自分では何もせずにシームレスにWiFiへ接続します。

⑥ 端末は無料レンタルの翌日発送

どこよりもWiFiは、端末が無料レンタルされますので端末費用は一切かかりません。

レンタルされる端末は、新品または新品状態の物で使い倒した中古端末ではありません。

端末は翌日発送

申込み完了後の翌日発送になり、発送完了後は追跡番号が記載されたメールが送れてきます。

配送業者は佐川急便になり送料無料で発送されます。

なお、土日祝の発送業務は休みです。

⑦ 初月は日割り計算される

どこよりもWiFiは、契約した月の初回月は日割り計算されますので安心です。

日割り計算されますので、月初や月末に申込みしても損することがなく、都合の良い日に申込みができます。

なお、多くのポケットWiFiでは日割り計算されず、まるまる1ヶ月分を請求されます。

Left Caption
以上が、どこよりもWiFiのメリットと特徴でした。

どこよりもWiFi|公式サイトへ

どこよりもWiFiの評判と口コミ

ここでは、どこよりもWiFiのTwitter上での評判を見ていきましょう。

実際に契約されている方の口コミになりますので、検討中の方は参考にしてくだい。

どこよりもWiFi遅い?速度0.02Mbps

どこよりもWiFiの通信速度が遅いという口コミです。

おっしゃる通り下り0.02Mbpsでは、インターネットは全く使い物にならずメールすらできません。

この方もやっているでしょうが、端末再起動すると復活する場合があります。

端末交換や故障にも対応してくれる

どこよりもWiFiに無制限プランがあった時に契約された方です。

端末の紛失や修理交換に出しているけど、対応は良かったという口コミでした。

紛失や交換で3台目とは、かなり厳しい環境下で使っているのでしょうか??

どこよりもWiFi届く!下り26Mbps

どこよりもWiFiが届いて速度測定された方の口コミです。

USENの速度測定で、下り26.24Mbps・上り10.66Mbpsの速度が出ているのがわかります。

この速度であれば快適に利用することができます。

速度測定するとYmobileより速い

この方は、同じ場所で「Ymobile」と「どこよりもWiFi」の速度測定をされています。

どこよりもWiFiが下り40.47Mbpsで、Ymobileが下り38.06Mbpsになりどちらも高速通信しています。

ポケットWiFiで下り40Mbps以上でれば快適サクサクです。

無制限プラン終了でどこよりもWiFiへ

大炎上したどんなときWiFiから、どこよりもWiFiに乗り換えられた方です。

どんなときWiFiの無制限プランは、3ヶ月間通信障害を起こし総務省から行政指導が入りました。

この件以来、ポケットWiFi全社において無制限プランは廃止されました。

どこよりもWiFiと契約する

どこよりもWiFiと契約し、自宅では下り18.8~30.7Mbpsとなり速度は安定しているようです。

なお、下り15Mbps以上でていれば、YouTubeや動画配信サービスも快適に視聴できます。

どこよりもWiFiに乗り換える

この方は、STAR WiFiからどこよりもWiFiの200GBプランに乗り換えたようです。

ちなみに、200GBプランの新規申込は現在停止されています。

どこよりもWiFiの評判まとめ

どこよりもWiFiのサービスと通信環境は、口コミからもおおむね安定しているのがわかりました。

ただ、速度が出ないとの口コミもあり、利用環境によって遅い場合があるようです。

印象としては他社ポケットWiFiから、どこよりもWiFiに乗換えてる方が多いようです。

どこよりもWiFi|公式サイトへ

どこよりもWiFiの通信速度を実測

どこよりもWiFi 速度レビュー

ここでは、どこよりもWiFiの通信環境を見ていきましょう。

ポケットWiFiを選ぶ際に、価格と通信スピードは重要なポイントになります。

そこで、通信スピードを計測してみました。

WiFi選びで大切なのは実際の速度です。

どこよりもWiFiの通信速度をテスト

以下は、どこよりもWiFi採用端末(JT101)でのスピードテストになります。

テストでは、時間帯によってバラつきもありますが、下り39.28~44.14Mbpsを計測し「星4つ半」の評価です。

なお、動画配信サービス(Netflix、Hulu、U-NEXT等)やYouTubeをスムーズに視聴するには15Mbp以上のスピードが必要です。

① 下り:43.53Mbps 上り:1.31Mbps|docomo

43.53Mbps 計測

② 下り:34.94Mbps 上り:1.63Mbps|docomo

34.94Mbps 計測

③ 下り:44.14Mbps 上り:1.52Mbps|docomo

44.14Mbps 計測

④ 下り:44.12Mbps 上り:1.75Mbps|docomo

44.12Mbps 計測

⑤ 下り:39.28Mbps 上り:1.65Mbps|docomo

39.28Mbps 計測

どこよりもWiFiの通信速度まとめ

docomo回線は、回線が混み合う夜間においても、安定的に下り34Mbps以上を計測しました。

ポケットWiFiとしては、かなりの高速通信をしていますので、インターネットはもちろん動画系サービスも軽快に視聴できます。

これ以上の速度が必要な場合は、固定光回線を引くことを検討しましょう。

下り通信速度の目安

通信速度の目安になり、下り速度「10Mbps」以上であれば特に問題なく使えます。

下り通信速度|快適度の目安
30Mbps~ 全てのサービスをストレスフリーで利用できる。
15~30Mbps 動画・ネットゲームも快適に楽しめる。
8~15Mbps 快適だが動画サービスによっては満足できない。
1~8Mbps LINE・SNS・ネット閲覧は問題なくできる。
~1Mbps 動画視聴は困難だがメールはできる。

上り速度については、普段あまり使わないで説明は省いていますが、主にSNSに動画や画像をアップする時に利用します。

そのため、上り速度は「1Mbps」も出ていれば十分と言えます。

どこよりもWiFi|公式サイトへ

どこよりもWiFiを他社と比較

どこよりもWiFi、Mugen WiFi、縛りなしWiFiの3社を比較してみました。

いずれものポケットWiFiも、多くのユーザーが利用する人気の業者です。

どこよりもWiFi Mugen WiFi 縛りなしWiFi
月間容量 100GB 100GB 100GB
月額料金 3,400円 3,781円
(実質3,438円)
3,630円
キャッシュバック なし 10,000円 なし
契約期間 2年 2年 1年
解約違約金 10,450円 9,900円 5,500円
端末 レンタル無料 買取型・無料 レンタル無料
回線 3大キャリア 3大キャリア SoftBank
海外利用 不可 OK 不可
クーリングオフ 8日間 30日間 8日間
ポイント

月額料金はどこよりもWiFiが1番安く、さらに段階定額制なのでコスパが圧倒的よいです。

ただ、Mugen WiFiはキャッシュバックや買取り型端末が好評になっています。

どこよりもWiFiがおすすめな人!

どこよりもWiFiのおすすめする人は以下のような方です。

  1. 毎月のデータ量にバラつきがある人!
  2. 使った分だけを支払いたい人!
  3. クラウドSIMを使いたい人!
  4. 大容量WiFiを探している!
  5. 安心できる業者と契約したい人!

それぞれについて解説していきます。

毎月のデータ量にバラつきがある人!

どこよりもWiFiの料金プランは段階定額制になり、毎月のデータ使用量にバラつきがあっても、自動的に料金を抑えることができます。

そのため、毎月のデータ使用量の変動のある方はお得に利用できます。

使った分だけを支払いたい人!

どこよりもWiFiは、データ利用量に応じた料金になり使った分だけの支払いになっています。

そのため、無駄なく使えますので毎月の通信量を節約することができます。

一般的なポケットWiFiは、使っていても、使わなくても、月額料金は定額になっています。

クラウドSIMを使いたい人!

どこよりもWiFiはクラウドSIM採用により、3大キャリア(docomo、au、Softbank)回線を使えます。

これにより、日本中どこでもインターネットにアクセスでき、場所を選ぶことなくWiFiが利用できます。

また、クラウドSIMはSIM設定等も不要になり、従来のように端末が届いてから初期設定にも時間を要しません。

大容量WiFiを探している!

どこよりもWiFiは、月間最大120GBを低料金で使える大容量ポケットWiFiです。

0GBから120GBまでに対応していますので、ライトユーザーからヘービーユーザーまで、幅広く利用できます。

また、100GB以上のポケットWiFiでは最安値級になっています。

安心できる会社と契約したい人!

ポケットWiFiを選ぶ際に、運営会社がしっかりしているかは気になるところです。

どこよりもWiFiの運営会社「株式会社Wiz」は、資本金6千万・従業員数1,400人を超える大企業です。

通信業界では定評のある会社で、運営面も非常に安定していますので安心して利用できます。

どこよりもWiFi|公式サイトへ

どこよりもWiFiの解約方法

ここでは、どこよりもWiFiの解約方法や更新について説明しています。

更新

ピタッとプラン 2年割は、2年毎の自動更新で解約申請がない限りそのまま更新されます。

解約手続き

解約する際は、以下の解約フォームから手続きできます。

ピタッとプラン 2年割

当月25日までに解約申請すると、当月末での解約になります。

26日以降に解約申請すると、翌月末での解約になります。

端末返却は当月末迄になります。

例:3月15日に申請 → 3月末で解約 → 3月末迄に端末返却

ピタッとプラン 通常料金

解約申請した月の、翌月末に解約になります。

端末返却は解約月の翌月5日迄になります。

例:5月15日に申請 → 6月末で解約 → 7月5日迄に端末返却

どこよりもWiFiの端末返却方法

解約申請後に届いたメールに、指定の返却先住所が記載されていますのでそちらへ端末一式を返却します。

端末本体を含む下記4点を返却ください。

  • 端末本体(SIMカード込)
  • 充電ケーブル
  • ユーザーマニュアル
  • 外箱

未返却の場合、弁済費用19,800円が発生しますのですみやかに返却しましょう。

どこよりもWiFiの解約違約金

契約期間2年の「ピタッとプラン 2年割」は、途中解約する場合は以下の違約金が発生します。

違約金0円で解約できるのは、更新月の25ヶ月目になります。

ピタッとプラン 2年割|違約金
0~24ヶ月 10,450円
更新月(25ヶ月目) 0円
26ヶ月以降 10,450円

解約違約金の10,450円は、他社WiFiと同程度の金額になっています。

どこよりもWiFiのよくある質問

ここでは、どこよりもWiFiのよくある質問や気になる点について解説しています。

20GB/50GB/100GBの利用目安は?

どこよりもWiFiは100GBまで利用できますので、データ量ごとにまとめてみました。

20/50/100GBの利用目安は以下のようになります。

データ量の使用目安
20GB 50GB 100GB
NETFLIX
(SD画質)
66時間 165時間 330時間
YouTube
(標準画質)
82時間 205時間 410時間
ZOOM
(ビデオ会議)
33時間 166時間 332時間

おもに、データ消費の多い動画配信サービスやビデオ会議の利用目安です。

100GBであれば、YouTubeやZOOMは毎日10時間利用できるデータ量になっています。

機器補償サービスは加入すべき?

どこよりもWiFiの機器補償サービスは、月額440円で端末が故障・破損時に無料で交換してくれるサービスです。

月額440円なので、1年間に5,280円を支払うことになりますので、少し考えてしまうと思います。

料金の月額440円は他社と比べても安い方ですが、補償対象に盗難・紛失は入っていないのがネックです。

他社では盗難・紛失も補償している所もありますので、補償内容としては少し残念になっています。

結論は、端末は普段使いで壊れるものではありませんので、加入してもあまりメリットがありません。

法人契約はできますか?

どこよりもWiFiは「法人割」があり、以下の3プランが用意され、通常価格より割引されます。

  • 200GBプラン
  • 100GBプラン
  • 20GBプラン

検討中の担当者さまは「お問い合わせ」フォームより、以下の4事項を記載のうえ送信ください。

  • 会社名
  • 希望プラン
  • 台数
  • 補償加入

折り返し、見積書が送れてきます。

速度制限について教えて下さい?

どこよりもWiFiのピタッとプランは、1日4GBを超えると速度制限になります。

制限後の速度は128Kbpsになり、メールやSNSはできますがネットや動画は使いものになりません。

ただ、制限は超過した当日のみで、他社WiFiのように月末まで規制されることはありません。

このように、1日4GBを超えると制限され、翌日0:00にリセットされ通常通り高速通信できます。

対応エリアを確認したいです?

どこよりもWiFiの対応エリアは、docomo・au・SoftBankの4Gサービスエリア内のすべてです。

3社のサービスエリアは以下で確認できます。

なお、キャリア3社に5Gエリアもありますが、利用できるのは4G・4GLTEエリアになります。

データ使用量の確認できますか?

どこよりもWiFiのデータ使用量を確認する方法は以下の手順です。

いずれも、どこよりもWiFi契約回線で接続してください。

U2s・U3端末の場合

アドレスバーに「192.168.43.1」と入力すると管理画面になります。

IDとPASSは「admin」と入力してください。

ログイン後、管理画面でデータ使用量が確認できます。

JT101端末の場合

端末画面でデータ使用量が確認できます。なお、通信カウンターは毎月リセットが必要です。

M629端末の場合

端末画面でデータ使用量が確認できます。

端末発送日の指定したい?

どこよりもWiFiは、端末発送日を申し込み時に指定できます。

申込み日から1ヶ月以内の日時指定が可能になっており、申込みフォームの「発送希望日」を入力してください。

このように、1ヶ月先まで指定できますので、利用予定日に合わせて端末を受取ることができます。

初期契約解除はできますか?

どこよりもWiFiは、端末到着日より8日以内であれば、無料で初期契約解除(クーリングオフ)ができます。

  • 電波状態が悪い
  • 速度が異常に遅い
  • 契約内容と違った

こうのようの場合は「お問い合わせ」フォームより「初期契約解除」の旨をお伝え下さい。

その後、案内に従って20日以内に、端末一式をもれなく返却してください。

WiFiは、実際に使ってみないと電波状況はわかりませんので、届いてダメと思ったら直ぐに連絡しましょう。

どこよりもWiFiの運営会社WIZ

サービス名:どこよりもWiFi
運営会社:株式会社Wiz
設立:2012年4月
所在地:〒170-0005 東京都豊島区南大塚2-25-15 South新大塚ビル12F
電話番号:03-4346-0708
従業員数:1,461人
資本金:60,000,000円
ホームページ:https://012grp.co.jp/

メモ

どこよりもWiFiの運営会社は「株式会社Wiz」は、通信事業の他に様々な事業を手掛けています。

ポケットWiFi事業者の中では、大規模な会社になり安心して利用することができます。

どこよりもWiFiのまとめ

どこよりもWiFiの「ピタッとプランシンプルスタンダード」は、0GBから最大120GBまで利用できるコスパのよいポケットWiFiです。

料金も最安値級なうえに、使った分だけを支払う段階定額制で効率的にWiFiを利用できます。

契約縛りは、契約期間2年と契約期間なしから選べ、自分に合ったプランを組むことが可能です。

通信環境は、3大キャリア(docomo、au、Softbank)回線を採用していますので、WiFiの肝である通信速度は非常に安定しています。

くわえてサービス開始以来、通信トラブルが起こしていないのも安心材料です。

どこよりもWiFiには、デメリットもありますがそれ以上に多数のメリットがあり、選んでも間違いのないポケットWiFiです。

100GBプラン業界最安値!

どこよりもWiFi|公式サイトへ

8日以内クーリングオフOK!

ポケットWiFi

Posted by wifi-park