LIBMOのゴーゴープランを全解説！500MB+通話定額付き！

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2025年7月15日

この記事では、LIBMOのゴーゴープランを解説しています。

ゴーゴープランは、データ500MBと通話定額(5分/10分/かけ放題)がセットになったプランです。

よって、スマホを通話メインで利用するなら、非常にコスパの良いプランです。

では、ゴーゴープランの概要やデメリット・メリットを解説していきますので、ひき続きご覧ください。

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LIBMOのゴーゴープランの概要

LIBMOはTOKAIコミュニケーションズが運営する格安SIM。利用者数は延べ10万人。

LIBMOのゴーゴープランの基本情報と料金プランをご案内します。

ゴーゴープランの基本情報

初めに、ゴーゴープランの基本情報と付帯機能を紹介します。

ゴーゴープランの基本情報
契約事務手数料	3,300円 SIM発行手数料：433円
解約手数料	1年未満解約：月額利用料1ヶ月分 1年以上解約：無料
MNP転出手数料	無料
最低利用期間	1年
開始月料金	日割り
基本通話料金	11円 / 30秒
SMS送信料	3.3円 / 70文字
留守番電話	月330円
スマート留守電	月319円
割込通話	月220円
低速モード	◯ 対応
データ繰り越し	◯ 対応
データチャージ	500MB：330円
SIMタイプ	SIMカード
使用回線	ドコモ 4G
サポート	フリーダイヤル、チャット
ポイント付与	TLCポイント、dポイント
支払い方法	クレジットカード

以上のとおり、ゴーゴープランは、「低速モード、データ繰り越し」などに対応し、付帯機能も充実しています。

くわえて、LIBMOは毎月の利用料に応じて、TLCポイントとdポイントの2つが同時に付与されます。

内訳は、TLCポイントは利用料200円につき1ポイント、dポイントは利用料100円につき1ポイントです。

ゴーゴープランの料金プラン

つづいて、LIBMOゴーゴープランの料金プランを紹介します。

	月間データ容量	月額料金
500MB + 5分かけ放題	500MB	1,100円
500MB + 10分かけ放題	500MB	1,320円
500MB + かけ放題	500MB	1,980円

上記のとおり、ゴーゴープランは、データ容量500MB+通話定額付きのセットプランです。

500MB+5分/10分/かけ放題の3つから選べ、契約後にプラン変更も可能なので、適宜最適なプランへ見直しができます。

参考までに、総務省のデータによると、1回あたりの平均通話時間は3分10秒です。

超過後の通話料金

ゴーゴープランでは、5分や10分超えた通話は30秒/11円で利用できます。

5分かけ放題：5分超過後は30秒/11円
10分かけ放題：10分超過後は30秒/11円

以上をふまえ、ゴーゴープランは仕事や日常生活でスマホを通話メインで利用する方には、最適なプランです。

結論として、データ量500MB(0.5GB)と通話定額(5分/10分/かけ放題)付きでこの料金は安いです。

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LIBMOのゴーゴープランのデメリットは2つ

最初に、LIBMOゴーゴープランのデメリット2つを紹介します。

2つのデメリットは次のとおりです。

1年以内に解約すると違約金
かけ放題は1回の通話120分まで

それぞれ解説していきます。

デメリット①：1年以内に解約すると違約金

LIBMOは、最低利用期間の1年以内に解約すると違約金(契約解除料)が発生します。

契約解除料は、契約プランごとに異なり、契約しているプランの月額料金1ヶ月分がかかります。

例えば、月1,100円の500MB+5分かけ放題に契約している場合、契約解除料は1,100円です。

デメリット②：かけ放題は1回の通話120分まで

LIBMOのかけ放題は、1回の連続通話時間は120分までに制限されています。

120分(2時間)を超えると通話は自動切断されますので、その際は掛け直す必要があります。

他社のかけ放題も時間制限を設けているケースが殆どですが、中には無制限通話できるサービスもあります。

LIBMOのゴーゴープランのメリットは5つ

次に、LIBMOゴーゴープランのメリット5つを紹介します。

5つのメリットは次のとおりです。

低速モードでデータ消費ゼロ
余ったデータ量は繰り越される
プラン変更が無料でできる
かけ放題専用アプリは不要
電話利用メインなら最強

それぞれ解説していきます。

メリット①：低速モードでデータ消費ゼロ

LIBMOには「高速低速切替機能」があり、低速時(最大128kbps)はデータ消費ゼロです。

速度切り替えは、LIBMOマイページから低速切替⇔高速切替をワンタップで行えます。

これにより、小容量の500MB(0.5GB)のゴーゴープランも、データ容量のやりくりができます。

メリット②：余ったデータ量は繰り越される

LIBMOは、当月余ったデータ容量は翌月に自動的に繰り越されます。

ゴーゴープランのデータ量は500MBですが、月200MBしか使わなかった場合、翌月は700MBを利用できます。

このように、余ったデータ容量を無駄にしないで、効率的なデータ運用が可能です。

メリット③：プラン変更が無料でできる

LIBMOのゴーゴープランは、5分/10分/かけ放題の間でプラン変更を無料で行えます。

例えば、10分かけ放題から5分かけ放題、かけ放題から5分かけ放題のように、どうのような変更も可能です。

変更手続きは、LIBMOマイページから行え、変更内容は翌月1日から適用されます。

メリット④：かけ放題専用アプリは不要

LIBMOのゴーゴープランは、面倒なかけ放題専用の通話アプリは不要です。

使い慣れたスマホの純正アプリを利用できるため、使い方は今まで通りで余計な手間が掛かりません。

このとおり、ゴーゴープランは安いだけでなく、電話の使い勝手を削ぐことなく利用できます。

メリット⑤：電話利用メインなら最強

LIBMOのゴーゴープランは、電話利用メインなら最強のプランです。

前述したように、通話定額(5分/10分/かけ放題)とデータ500MB(0.5GB)付きの格安なセットプランです。

ゴーゴープランは、スマホを通話メインで利用するなら、最良のコスパで利用できます。

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LIBMOのゴーゴープランがおすすめな人

LIBMOのゴーゴープランをおすすめな人とおすすめしない人は次のとおりです。

ゴーゴープランをおすすめしない人

ゴーゴープランをおすすめしない人は次のような方です。

インターネットの利用頻度が高い人
動画サービスをよく利用する人
InstagramやXをよく利用する人

ゴーゴープランの月間データ量は500MBなので、上記の方はおすすめできません。

少なくとも月3GB以上できるプランを検討しましょう。

ゴーゴープランがおすすめな人

ゴーゴープランがおすすめな人は次のような方です。

スマホを通話メインで利用する人
仕事専用の電話を持ちたい人
子供に連絡用電話を持たせたい人
連絡はLINEトークがメインの人
サブ回線として利用したい人

該当する方は、ゴーゴープランを積極的に利用してください。

以下は補足説明です。

500MBのゴーゴープランも、スマホの利用用途が「電話、SMS、LINEトーク、メール」等なら十分に間に合います。

まず、電話とSMS(ショートメッセージ)はデータ消費ゼロです。

次に、LINEトークやメールはテキスト文なら10万通以上送れます。

LIBMOのゴーゴープランを他社と比較

この章では、LIBMOのゴーゴープランを他社と比較してみました。

	データ容量	月額料金
LIBMO ゴーゴープラン	500MB(0.5GB)	5分かけ放題：1,100円 10分かけ放題：1,320円かけ放題：1,980円
LINEMO ベストプランV	30GB	2,970円 *5分かけ放題付き
ahamo	30GB	2,970円 *5分かけ放題付き
UQモバイルコミコミプランバリュー	35GB	3,828円 *10分かけ放題付き
ワイモバイルシンプル2 L	35GB	5,115円 *10分かけ放題付き