2021年 ポケットWiFi|おすすめ情報
ポケットWi-Fi専門サイト「Wi-Fi Park!」のホームページです。
よろしくお願いいたします。
Wi-Fi Park!では、今人気の売れ筋「ポケットWi-Fi」を厳選しています。
総合的に「料金・サービス・通信品質」等を比較しコスパの良い業者を紹介しています。
どの?ポケットWi-Fiを選んで良いのか分からないという声にお応えします。
2021年版!最新おすすめ情報を掲載!
各社のデメリット・メリットや特徴を解説しています。
ポケットWi-Fiのことなら「Wi-Fi Park!」におまかせください。
このページで分かること
ポケットWiFi|キャンペーン情報
ポケットWiFiのお得なキャンペーン情報です。
hi-ho Let’s Wi-Fi
- キャンペーン名:鬼コスパキャンペーン
- キャンペーン期間:2021年2月28日まで
ライトプラン 120GB:3,480円
月額2,980円
通常プラン 210GB:4,300円
月額2,980円
事務手数料:3,000円
0円
Mugen WiFi
- 10,000円キャッシュバック
- 期間:なし
キャッシュバック10,000円により、
格安プラン100GB「3,380円」が実質「月額 3,088円」で利用できます。
それがだいじWi-Fi
- 4,800円キャッシュバック
- 期間:なし
キャッシュバック4,800円により、
100GB保証プラン「3,380円」が実質「月額 3,180円」で利用できます。
申請不要のキャッシュバックで、もれなく全員が貰えます!
ギガWi-Fi
- 新春キャンペーン:初期費用
3,000円が無料 - 期間:2021年2月25日まで
100GBプラン申込みの方全員が、初期費用(事務手数料)3,000円が無料になるキャンペーンです。
クイックWiFi
- 5,000円キャッシュバック
- 期間:2021年2月28日まで
キャッシュバック5,00円により、
100GB(U3端末)プラン「3,380円」が実質「月額 3,171円」で利用できます。
- 新春キャンペーン:初期費用
3,000円が無料 - 期間:2021年3月28日まで
100GBプラン申込みの方全員が、初期費用(事務手数料)3,000円が無料になるキャンペーンです。
ポケットWiFiとは
小型で移動可能なWi-Fi通信端末であり、これらの端末を正式には「モバイルWi-Fiルーター」と呼ばれています。
固定回線のような工事は不要で、届いたその日に使えるのが特徴です。
モバイルWi-Fiルーターを用いれば、複数の機器を同時に、しかもケーブル接続の煩わしさもなく、ネットワーク接続できるため、利便性が高くなる(例えば携帯型情報機器と無線端末装置とを、単純にUSB接続によって結ぶだけでは、1つの機器だけがネットワークに接続できるだけである)。また、無線接続に伴う課金コストも、複数台を別々に接続するよりは(条件次第で)軽減が期待できる。
参照元:Wikipedia
- 工事は不要
- 届いたその日から使える
- 端末はコンパクトで持ち運びができる
- 複数の周辺機器へ同時接続ができる
- 無線通信なので配線が不要
ポケットWiFi|ランキング比較10
2021年の人気のポケットWi-Fi「ベスト10」で、直近の売れ筋ランキングになっています。
ポケットWiFiを検討中の方は参考にしてください。
1位 Mugen WiFi
プラン名:MUGEN 格安プラン
月額料金:3,380円
月間データ量:100GB
契約期間:2年
プラン名:MUGEN アドバンスプラン
月額料金:3,880円
月間データ量:100GB
契約期間:2年
使用回線:docomo・au・SoftBank
端末:無料レンタル及び贈呈
2位 どこよりもWiFi
プラン名:しばりありプラン(20GB)
月額料金:2,280円
月間データ量:20GB
契約期間:2年
プラン名:しばりありプラン(100GB)
月額料金:3,380円
月間データ量:100GB
契約期間:2年
使用回線:docomo・au・SoftBank
端末:無料レンタル
3位 クラウドWiFi東京
月額料金:3,380円
月間データ量:無制限(実質100GB)
契約期間:なし
使用回線:docomo・au・SoftBank
端末:無料レンタル
4位 それがだいじWi-Fi
プラン名:100GB保証プラン
月額料金:3,380円
月間データ量:100GB
契約期間:2年
使用回線:docomo・au・SoftBank
端末:無料贈呈
5位 ギガWi-Fi
プラン名:U3-2kl
月額料金:2,680円
月間データ量:50GB
契約期間:2年
プラン名:U3-2k
月額料金:3,380円
月間データ量:100GB
契約期間:2年
使用回線:docomo・au・SoftBank
端末:無料贈呈
6位 ゼウスWiFi
プラン名:スタンダードプラン
月額料金:3ヶ月間2,980円、4ヶ月以降3,480円
月間データ量:100GB
契約期間:2年
プラン名:フリープラン
月額料金:4,280円
月間データ量:100GB
契約期間:なし
使用回線:docomo・au・SoftBank
端末:無料レンタル
7位 hi-ho Let’s Wi-Fi
プラン名:ライトプラン
月額料金:3,480円
1日データ量:4GB
契約期間:2年
プラン名:通常プラン
月額料金:4,300円
1日データ量:7GB
契約期間:2年
使用回線:docomo・au・SoftBank
端末:無料贈呈
8位 GMOとくとくBB WiMAX
プラン名:7GBプラン
月額料金:2,590円~
月間データ量:7GB
契約期間:3年
プラン名:ギガ放題プラン
月額料金:2,590円~
月間データ量:無制限
契約期間:3年
使用回線:WiMAX 2+・au4G LTE
端末:無料贈呈
9位 Broad WiMAX
プラン名:ライトプラン
月額料金:2,726円~
月間データ量:7GB
契約期間:3年
プラン名:ギガ放題プラン
月額料金:2,726円
月間データ量:無制限
契約期間:3年
使用回線:WiMAX 2+・au4G LTE
端末:無料贈呈
10位 モンスターモバイル
プラン名:1年契約プラン
月額料金:2,480円
1日データ量:2GB
契約期間:1年
プラン名:縛りなしプラン
月額料金:2,980円
1日データ量:2GB
契約期間:なし
使用回線:docomo・au・SoftBank
端末:無料レンタル

ポケットWiFi 無制限|安い価格ベスト3
ポケットWiFi容量無制限の価格比較をしてみました。
現在、ポケットWiFi各社「無制限プラン」の新規受付停止し「100GBプラン」へ移行しています。
条件はありますが、無制限で利用できるポケットWiFiは貴重な存在となっています。
それでは、無制限WiFi価格比較ベスト3をご覧ください。
1位 GMOとくとくBB WiMAX 2+
WiMAXギガ放題を契約するなら、やはり「GMOとくとくBB WiMAX 2+」になります。
月額割引にプラス5,000円のキャッシュバックがあり最安値になっています。
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GMOとくとくBB WiMAX 2 | |
プラン名 | ギガ放題プラン |
月額料金 | 1ヶ月~2ヶ月:2,590円 3ヶ月~24ヶ月:3,344円 25ヶ月以降:4,263円 |
3年間支払い総額 | 124,904円 |
月額平均 | 3,469円 |
月間データ量 | 無制限 |
初期費用 | 3,000円 |
契約期間 | 3年 |
キャッシュバック | 5,000円(申請式) |
端末 | 新品・無料 |
使用回線 | WiMAX 2+、au4G LTE |
≫ GMOとくとくBB WiMAX|詳しく見る |
2位 Broad WiMAX
Broad WiMAXには現金キャッシュバックはありません。
GMOとくとくBB WiMAXのようなキャッシュバック申請が面倒だという人は、Broad WiMAXがおすすめです。
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Broad WiMAX | |
プラン名 | ギガ放題プラン |
月額料金 | 1ヶ月~2ヶ月:2,726円 3ヶ月~24ヶ月:3,411円 25ヶ月以降:4,011円 |
3年間支払い総額 | 125,559円 |
月額平均 | 3,487円 |
月間データ量 | 無制限 |
初期費用 | 3,000円 |
契約期間 | 3年 |
キャッシュバック | なし |
端末 | 新品・無料 |
使用回線 | WiMAX 2+、au4G LTE |
≫ Broad WiMAX|詳しく見る |
3位 クラウドWiFi東京
クラウドWiFi東京は、WiMAX系より料金は少しだけ高くなりますがメリットがあります。
契約縛りがなく最低利用期間の1ヶ月を過ぎると、いつでも違約金0円で解約できます。
このプランは人気がありすぎて、端末が入荷すると即売されますので在庫あればラッキーです。
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クラウドWiFi東京 | |
プラン名 | 端末レンタルプラン |
月額料金 | 3,380円 |
2年間支払い総額 (2年間継続の場合) |
85,100円 |
月額平均 | 3,545円 |
月間データ量 | 無制限(実質350GB) |
初期費用 | 3,980円 |
契約期間 | なし |
キャッシュバック | なし |
端末 | レンタル無料 |
使用回線 | docomo・au・SoftBank |
≫ クラウドWiFi東京|詳しく見る |

ポケットWiFi 100GBプラン|おすすめベスト3
No.1|Mugen WiFi 100GB
![]() ≫ Mugen WiFi|公式サイトへ |
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Mugen WiFi | |
プラン名 | 格安プラン |
月間データ量 | 100GB |
月額料金 | 3,380円 |
契約期間 | 2年 |
初期費用 | 3,000円 |
端末 | 新品・レンタル無料 *2年契約満了時は返却不要 |
使用端末 | U3 |
回線 | docomo・au・SoftBank |
海外利用 | ◎ |
≫ Mugen WiFi|詳しく見る |
No.2|どこよりもWiFi 100GB
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どこよりもWiFi | |
プラン名 | しばりありプラン |
月間データ量 | 100GB |
月額料金 | 3,380円 |
契約期間 | 2年 |
初期費用 | 3,000円 |
端末 | 新品・レンタル無料 |
使用端末 | U3 / U2s |
回線 | docomo・au・SoftBank |
海外利用 | ◎ |
≫ どこよりもWiFi|詳しく見る |
No.3|クラウドWiFi東京 100GB・違約金なし
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クラウドWiFi東京 | |
プラン名 | 新品端末レンタルプラン |
月間データ量 | 100GB |
月額料金 | 3,380円 |
契約期間 | 2年 |
初期費用 | 3,000円 |
端末 | 新品・レンタル無料 |
使用端末 | U3 |
回線 | docomo・au・SoftBank |
海外利用 | ◎ |
≫ クラウドWiFi東京|詳しく見る |

ポケットWiFi 格安プラン|おすすめベスト3
ポケットWiFiが格安で使える小容量プランを比較してみました。
大容量データが必要のない人や、ポケットWiFiを安く持ちたい人におすすめのプランになっています。
ポケットWiFiで「20GB~40GB」といった、ライトユーザー向けプランを用意している業者は多くはありません。
そこで、ライトユーザー向けプランを提供している、おすすめポケットWiFiを紹介します。
No.1|ゼウスWiFi 20GB・40GB
契約するなら「ゼウスWiFi」が断然オススメです。
最新端末が無料レンタルされ、3大キャリ回線を利用し、海外でもWiFiがそのまま使えます。
自信を持っておすすめできるポケットWiFiです!
![]() ≫ ゼウスWiFi|公式サイトへ ![]() |
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ゼウスWiFi | ||
プラン名 | スタンダードプラン | |
月間データ量 | 20GB | 40GB |
月額料金 | 1,980円 | 2,680円 |
契約期間 | 2年 | |
初期費用 | 3,000円 | |
端末 | 新品・レンタル無料 | |
使用端末 | H01 | |
回線 | docomo・au・SoftBank | |
海外利用 | ◎ | |
≫ ゼウスWiFi|詳しく見る |
No.2|どこよりもWiFi 20GB
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どこよりもWiFi | |
プラン名 | しばりありプラン |
月間データ量 | 20GB |
月額料金 | 2,280円 |
契約期間 | 2年 |
初期費用 | 3,000円 |
端末 | 中古・レンタル無料 |
使用端末 | JT101 |
回線 | SoftBank |
海外利用 | × |
≫ どこよりもWiFi|詳しく見る |
No.3|ギガWi-Fi 50GB
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ギガWi-Fi | |
プラン名 | U3-2kl |
月間データ量 | 50GB |
月額料金 | 2,680円 |
契約期間 | 3年 |
初期費用 | 3,000円 |
端末 | 新品・実質無料 |
使用端末 | U3 |
回線 | docomo・au・SoftBank |
海外利用 | ◎ |
≫ ギガWi-Fi|詳しく見る |

ポケットWiFi|比較ポイント
ポケットWiFi選ぶ際の要点をまとめてみました。
月額料金
料金は安い方が良いに決まってますが、価格だけで決めるのは危険です。
通信環境も重要なポイントです。
通信速度
通信環境はかなり重要です。
いくら安く使えても、通信トラブルが多い業者では使いものになりません。
通信環境は、口コミ等を確認しましょう。
販売業者のホームページには、自社に有利なことしか記載していません。
解約
解約に関しては、契約トラブルの中一番多いものです。
解約違約金や契約期間を、しっかり確認しましょう。
ちゃんとした業者は、解約についてもしっかりと説明しています。
端末
端末はレンタルと買取型がありますが、それほどこだわる必要はありません。
機種が新しいか古いかが重要で、新しい機種の方が速度がでやすいです。
現在、多くのWiFiで端末は無料で使えるようになっています。
サポート
電話サポートのある業者を選ぶようにしましょう。
問合せフォームやメールでだけの所もありますが、いざトラブルの時に問題解決に時間がかかります。
電話サポートであれば、トラブル解決の早道になります。
ポケットWiFi|解約について
ポケットWiFiには契約途中で解約する途中解約と、端末を受け取って8日以内に解約できる初期契約解除制度があります。
それぞれ解説していきます。
ポケットWiFi|初期契約解除制度は8日間
総務省の消費者保護ルール(平成27年改正電気通信事業法関係)でポケットWi-Fiには、8日間の初期契約解除制度があります。
契約したが、通信環境が悪い場合等があれば契約解除ができます。
まずは、端末が届いたらスグに電波・通信状態を確認しましょう。
通販にもクリーングオフがあるようにポケットWiFiにも初期契約解除制度があります。
光回線インターネットサービス、ケーブルテレビインターネットサービス、主なプロバイダ(インターネット接続)サービス等、一定の範囲の電気通信サービスの契約については、基本として、契約書面の受領日を初日とする8日間が経過するまで、利用者の都合により契約を解除できます(初期契約解除制度)。また、主要な携帯電話サービスについては、8日間以内に申し出て、電波の状況が不十分と判明した場合や契約前の説明等の状況が基準に達しなかったことが分かった場合に、端末も含めて契約解除できます(確認措置)。具体的な申出の方法等については、まず契約書面で確認してください。
参照元:総務省
うえのように総務省では、全ての電気通信サービス業者に8日間の無料解約期間を設けています。
これを、メリットのように謳っている業者もありますが義務なので当たりまえのことです。
総務省では苦情やトラブルを受け付ける「電気通信サービスに関する情報受付フォーム」も設置されています。
契約トラブルが起きた場合は申し立てしましょう。
初期契約解除制度で解約する場合、ポケットWiFi各社で手続き方法が違います。
専用フォームを設けている会社や、電話・メールでの連絡など各社で手続き方法違います。
まずは連絡することが大切です。
「Mugen WiFi」のように独自に30日間全額返金制度も設けているユーザーファーストの業者もあります。
ポケットWiFi|解約と違約金
ポケットWiFiは、2年契約が一般的でこれを2年契約縛りと言っています。
この2年契約で途中解約すると解約違約金が発生します。
違約金は9,000~18,000円で各社違いますので契約時に確認しておきましょう。
全期間で違約金が発生する訳ではなく、契約月から25ヶ月目の契約更新月は各社0円で解約できます。
ここでは2年契約を前提で説明しましたが、1年・3年といった契約期間もあります。
1年契約なら13ヶ月目、3年契約なら37ヶ月目が契約更新月になりそれぞれ0円で解約できます。
無料解約し他社へ乗り換えるなら、この「契約更新月」になります。
短期レンタルの場合は最低利用期間(1~2ヶ月)を過ぎると無料解約できます。
但し、利用料金は高めになります。
ポケットWiFi|契約について
ポケットWiFiには、契約縛りがあるプランと、契約しばりがないプランがあります。
契約縛りがある業者が一般的ですが、両方の契約プランを用意している業者もあります。
違いをこれから解説していきます。
ポケットWiFi|契約期間 縛りあり
基本的に2~3契約縛りで、2年契約が一般的になっています。
年契約なので、月額料金は安く大容量データが利用できます。
端末は実質無料で、新品最新モデルが貰えます。
また、WiMAX系のように機種が複数用意されていれば好きな機種を選べます。
ここまでがメリットになります。
デメリットは、契約途中で解約すると違約金と端末残債金が発生することです。
なお、端末は端末残債金を支払うことで自分の物になります。
手元の端末は、メルカリ・ヤフオクで売るのもよいですし、フリーSIMを購入して使うのもよしです。
違約金については上の「途中解約と違約金」で解説しています。
ポケットWiFi|契約期間 縛りなし
契約縛りがないので、最低利用期間の1~2ヶ月を利用するといつでも無料0円で解約できます。
年単位の契約縛りが煩わしい人や、3ヶ月や半年間だけ使いたいと言ったニーズに対応しています。
いつでも解約できますので、5Gへの乗り換えもスグにできます。
端末は無料レンタルで、中古か新品で運がよければ新品が送られてきます。
ここまでがメリットです。
デメリットは、月額料金が年契約縛りに比べてと2割程度高めに設定されています。
端末は少し古いモデルになり、機種は指定されており自分では選べません。
また、レンタル端末を損壊・紛失・故障すると弁償金は25,000前後と高額です。
料金だけみれば、例外もあり「クラウドWiFi東京」のように契約縛りなしの月額3,380円で容量無制限使える業者もあります。
人気がありすぎて端末が入荷すると即売し、運良く在庫があればラッキーです。
ポケットWiFi|レンタル 即日から
ポケットWiFiは1日からレンタルできます。
短期レンタルは利用用途にマッチすれば、これほど利便性のよいものはありません。
用途は人それぞれで、引っ越しやテレワーク・海外からの一時帰国といったニーズがあります。
利用は当日だけや1泊2日~30泊31日といったレンタルも可能で、延長利用も可能となっています。
メリット
- 1日だけでも借りられる
- 1日200~500円程で利用できる
- 空港で受取り・返却ができる
- 当日発送ですぐに使える
- 病院・ホテルにも宅配OK
- コンビニから返却できる
用途
- 引っ越し・固定回線工事待ち
- 海外から一時帰国
- テレワーク
- 入院先でもWiFi
- 受験宿泊先でもWiFi
このように気軽にポケットWiFiが持てますので、引っ越しで固定回線の工事待ち、海外から一時帰国、入院先でもWiFi環境、テレワーク、といったような様々な利用用途があります。
デメリット
- 端末は古い機種
- 支払いはクレカのみ
- 端末未返却は違約金
- 端末を紛失・故障は弁済金は高額
- 端末返却時、送料は自己負担
端末弁済金は各社40,000円~50,000円前後と高額になっていますので、必ず補償オプションに加入しましょう。
補償オプション1日50円ほどで加入でき、80%までカバーしてくれます。
紛失したり水濡れするケースが多いようです。
端末未返却の場合は、30,000円前後の違約金が発生しますのでしっかり返却しましょう。
短期レンタルWiFi業者は多数ありますので、ある程度知名度のある業者からレンタルしましょう。
それでもどこからレンタルしてよいか不安な場合、東証1部上場の(株)ビジョンが運営する「Wifiレンタルどっとこむ」をおすすめします。
ポケットWiFi|エリアについて
ポケットWiFiは、仮想移動体通信事業者(MVNO)になり、自前のインフラ設備は保有していません。
そこで、いずれかのキャリア回線を借りてサービスを行っています。
日本で、自前の通信設備を持っているのMNOは「docomo・au・SoftBank・楽天」この4社だけです。
契約するWiFi業者が、どのキャリア回線を採用しているかはホームページに記載されています。
最近では、多くのポケットWiFiで3大キャリア「docomo・au・SoftBank」回線が利用できます。
これはユーザーにとって利用エリアが広域になりメリットになります。
ちなみにWiMAX系は全て「au回線」を使っています。
通信エリアは、各社のサービスエリアで確認できます。
ポケットWiFi|速度について
ポケットWiFiの速度ですが、結論から先び言いますと固定光回線よりスピードは落ちます。
そのため、速度重視であれば固定光回線を引くのが一番です。
前項の、ポケットWiFiエリアでもお話しましたが、ポケットWiFiは「MVNO」になり、キャリアから回線を借りて再販売しています。
よって、ポケットWiFi各社はトリプルキャリア「docomo・au・SoftBank」のいずれかの回線を使用しています。
それでは、通信速度はどれくらいなのかを見ていきましょう。
トリプルキャリア|下り速度 | |
docomo | 20~30Mbps |
au | 30~50Mbps |
SoftBank | 20~30Mbps |
常時、3社回線でポケットWiFiの通信速度を計測していますが、だいたい表のような速度に落ち着きます。
このように「au回線」が1番高速です。
そのため、au回線使うWiMAX系ポケットWiFiは、高速通信可能で人気の要因になっています。
なお、docomo回線が1番と思う人も多いですが、確かにエリアは1番広いのですが、速度に関してはSoftBankと同程度です。
では、どれくらいの「下り速度」がでていれば、快適にネットができるかと云えば「15Mbps以上」になります。
その理由は、動画やYouTubeを快適に視聴するには「15Mbps以上」の速度が条件になっています。
ポケットWiFi|速度制限とは
ポケットWiFiの速度制限とは、契約容量を超えると月末まで低速化されることです。
申し込み時に選んだ容量が100GBであれば、その容量を超えると月末まで通信速度が低速なります。
なお、月が替わるとリセットされ通常通り高速通信できます。
制限後の通信速度は、各社それぞれ違いますが「128Kbps・384Kbps」のどちらかです。
128Kbps
メール・SNSはできるが、ネットや動画は閲覧困難なレベル
384Kbps
メール・SNSはできるが、ネットは重く動画は視聴困難なレベル
このように、速度制限になってもメールやSNSであれば、モヤモヤ感はありますが利用できます。
ネットや動画は激遅になり、使いものにならないと思ってください。
WiMAXの速度制限は緩い
WiMAXのギガ放題プランは「3日間で10GBを超えると、1Mbpsの速度制限」になります。
制限解除は、3日間で10GBを下回った翌日となります。
WiMAXの特徴として制限時間は「18:00~02:00」の夜間で、さらに制限速度は「1Mbps」と規制が緩いことです。
そのため、例え速度制限にかかっても「18:00~02:00」以外の時間帯は通常通り高速通信できます。
これにより、昼間の利用がメインなら全く影響を受けません。
この条件は、色々な名称の「〇〇WiMAX」がありますが、すべて同じになっています。
分かりやすいように、主なWiMAX系プロバイダー4社を挙げておきます。
- GMOとくとくBB WiMAX 2+
- Broad WiMAX
- BIGLOBE WiMAX 2+
- カシモWiMAX
WiMAX系プロバイダーは、KDDI(au)系「UQコミュニケーションズ株式会社」から、回線を仕入れて再販売しています。
そのため、通信環境は全て一緒で、違うのは価格やサービス面になります。
WiMAX「ギガ放題」は、昼間の利用がメインだと実質無制限で高速通信が可能です。
ポケットWiFi|無制限について
現在、完全無制限で使えるポケットWiFiは1社もありません。
WiMAXのように実質無制限に近いものはありますが、なんらかの規制は必ずあります。
しかし、あいまいな表現で「無制限」を謳っている業者が未だにあります。
確かに2020年4月までは、各社に「無制限プラン」がありましたが、現在は各社において無制限に変わって「100GBプラン」をメインプランにしています。
きっかけは「どんなときWiFi」が起こした、2020年2~3月にかけての大規模通信障害です。
通信障害は2ヶ月続き、全く使い物にならずTwitterでも大炎上しニュースにもなりました。
これを機に各社一斉に無制限プランの新規受付を停止しました。
これによって、総務省から行政指導の入った「どんなときWiFi」は、現在も新規受付を停止しています。
無制限プラン終了に関するお詫び
どんなときもWiFiは、今後のご利用者様への安定したサービス提供と事業の継続性を慎重に検討した結果、
誠に勝手ではございますが既にご利用いただいていたお客様に対しての無制限プランの提供終了、新規お申込みの受付終了とさせていただきました。ご利用者様には多大なるご不便・ご迷惑をおかけし、誠に申し訳ございませんでした。
また新規にお申込みをご検討いただいていたお客様におかれましてもご期待に沿うことができず申し訳ございません。
改めて、すべてのお客様に深くお詫び申し上げます。引用元:どんなときWiFi
現在、完全無制限で使えるポケットWiFiはありません。
大容量であれば「100GB・200GB」プランと云った、しっかりデータ量を明記している業者を選びましょう。
決まった契約容量であれば、そのデータ量までは速度制限を気にすることなく利用できます。
完全無制限のポケットWiFiは無い
それでは、無制限を謳っている業者の実例を見ていきましょう。
NOZOMIWiFi|無制限プラン月額4,480円
この方は、無制限プランにもかかわらずネットへ接続できなくなっています。
NOZOMIWiFi利用している方に聞きたいのですが、利用中、急に通信できなくなった事ってありますか?真ん中のマークが点滅するんですけど…
利用開始してから約1ヶ月です。
プランは無制限プランです。
1日の上限10ギガは超えてないです。#NOZOMIWiFi pic.twitter.com/8eItEeK8Us— とんぬら@エンジョイ勢 (@tysn0327) June 29, 2019
STAR WIFI|無制限プラン月額3,680円
STAR WIFIのあやふやな表現に騙され方の口コミです。
実情は無制限ではなく、月間100GBで速度制限されます。
starwifiの大容量・日にち制限なし、というあやふやな言葉に騙されました。
よく見て契約しない自分も悪いけど
契約料は返ってこないし諸々経費1万捨てて憤りだけ残し解約最初から固定回線にすりゃよかった
消費者センターに連絡したら苦情が増えれば是正指導入るとのこと。同じ境遇の方是非連絡を
— たも (@tamos072) April 4, 2019

2021年現在において、完全無制限で使えるポケットWiFiはありません。
完全無制限で利用できるのは、電話回線を引く「固定光回線」のみです。