ドコモ回線の格安SIMおすすめ10選！通信速度が速いのはどこ？

2024年7月24日

この記事では、ドコモ回線の格安SIMを比較して、おすすめの10社を紹介しています。

ドコモ回線の格安SIMに申し込みたいけど、多くの格安SIMの中からどこを選べば良いか迷っている…？

そんな悩みを解消するために、｢料金・速度・機能面｣に優れた格安SIM10社を厳選しました！

では、格安SIMの選び方から解説していきますが、今すぐおすすめ10選を見る方は、以下をクリックしてジャンプして下さいね。

≫ ドコモ回線おすすめ10選を見る

ドコモ回線の格安SIM・選び方3つのポイント！

最初に、ドコモ回線の格安SIMの選び方3つのポイントを紹介します。

格安SIMはサービスごとに特長がありますが、この3つを抑えておくと格安SIM選びで失敗はしません。

では、3つのポイントを紹介していきます。

①：通信速度

最大のポイントは「通信速度」です。

まず、お伝えすることは、同じドコモ回線を通しても格安SIMごとに速度は違います。

格安SIM選びにおいて、通信速度は料金プランと並んで重要になり、遅い格安SIMは契約後に必ず後悔します。

速いのはドコモブランドのahamoやirumoで、自社メイン回線を通すので、あたり前ですが速度はピカ一です。

一方、ドコモブランド以外の格安SIMは、ドコモから回線を借りて受けて運営しているため、速度はやや劣ります。

当記事でも、各社の通信速度を紹介していますので、しっかり参考にしてください。

②：付帯機能

次のポイントは「付帯機能」です。

格安SIMのおもな付帯機能には｢低速モード(速度切り替え)、データ繰り越し、テザリング｣などがあります。

例えば、データ繰り越し対応なら余ったデータ量を翌月に繰り越せ、低速モード対応なら低速でデータ使い放題です。

また、ahamoのように5分かけ放題がプランに無料で組み込まれている場合もあります。

ユーザーによって、使いたい機能はそれぞれですが、多くの機能やサービスを提供している格安SIMの方が何かと便利です。

ですので、ご自身で譲れない機能をチェックしてみてください。

③：データ容量

最後のポイントは「データ容量」です。

格安SIMの月額料金は、データ容量が少ないほど安く利用できます。

電話利用がメインであれば月0.5GB～3GBでも十分で、ネットや動画を毎日利用する方は月10GB～30GBが必要です。

現在利用しているデータ量を確認したい方、契約している通信会社のマイページなどでチェックしましょう。

ちなみに、今回紹介する格安SIMは、プラン変更が無料なので契約後に最適なプランへ見直し可能です。

上記の2ポイント"通信速度・付帯機能"を考慮した上で、最適なデータ量を選ぶと効率よく快適なスマホ利用ができます。

ドコモ回線の格安SIM・通信速度を比較！

以下は、ドコモ回線の格安SIMの通信速度の比較表です。

通信速度参照元：みんそく

	ブランド	下り平均速度	ドコモ5G	回線種別
	ahamo	91.06Mbps	◯ 対応	自社回線
	irumo	61.14Mbps	◯ 対応	自社回線
	mineo	55.78Mbps	◯ 対応	借り受け回線
	イオンモバイル	41.63Mbps	◯ 対応	借り受け回線
	NUROモバイル	40.90Mbps	◯ 対応	借り受け回線
	IIJmio	36.78Mbps	◯ 対応	借り受け回線
	QTモバイル	32.89Mbps	✕ 非対応	借り受け回線
	HISモバイル	30.92Mbps	◯ 対応	借り受け回線
	LIBMO	28.72Mbps	✕ 非対応	借り受け回線
	エキサイトモバイル	16.25Mbps	✕ 非対応	借り受け回線
MNO=自社回線、MVNO=借り受け回線

今回の速度比較は「みんなのネット回線速度」を参考に、各社の下り平均速度を紹介しました。

下り速度とはダウンロード速度のことで、この下り速度によってインターネット閲覧や動画視聴の快適度が決まります。

上の表のとおり、ドコモブランドで自社回線(MNO)使う、ahamoやirumoが他社より速いのが分かります。

一方、MVNOの中で1番速いのはmineoで、irumoと同等の通信速度を計測しています。

通信速度は普遍的なものなので、速度重視の方は「ahamoやirumo」を優先的に検討しましょう。

ドコモ回線の格安SIM・おすすめ10選！

それでは、ドコモ回線の格安SIMのおすすめ10選を紹介します。

おすすめ順の根拠は「通信速度・料金プラン・付帯機能」を総合的に比較した結論です。

選び方に迷ったら「おすすめ上位3社」から選んでおくと間違いありません。

以下をクリックするとそれぞれの格安SIMへジャンプします。

①：mineo

おすすめ1位のmineoは、関西電力グループが運営する人気の高い格安SIMです。

mineoのプラン概要は次のとおりです。

mineo プラン概要
月額料金 (マイピタ・デュアルタイプ)	1GB：1,298円 5GB：1,518円 10GB：1,958円 20GB：2,178円
基本通話料	22円 / 30秒
	mineoでんわアプリ：10円 / 30秒
通話オプション	10分かけ放題：月550円 かけ放題：月1,210円 10分通話パック：月110円
初月料金	日割り
契約事務手数料	3,300円 SIMカード発行料：440円
解約手数料	無料
データ繰り越し	◯ 対応
低速(節約)モード	◯ 対応
テザリング	◯ 対応
SIMタイプ	eSIM、SIMカード
使用回線	ドコモ 4G/5G (借り受け回線)
通信速度	下り平均：55.78Mbps (参照元：みんそく)
支払い方法	クレジットカード

mineoの料金プランは1GB～20GBの4つがあり、リーズナブル料金で豊富な独自機能を利用できます。

mineoのおすすめポイントは次の7つです。

mineoには、有料オプションの「パケット放題 Plus/月385円」があり、最大速度1.5Mbpsでデータ使い放題です。

さらに、10GB/20GBプランのユーザーは、パケット放題 Plusを無料利用できるので、大容量を利用したい人にはおすすめです。

付帯サービスも「データ繰り越し、低速モード、パケットシェア」などに対応し、使いやすさと満足度には定評があります。

mineoは、通信速度と機能面の両方を重視する方には、最適かつリーズナブルな格安SIMです。

≫ mineo 公式サイトへ

②：ahamo

おすすめ2位のahamoは、ドコモブランドの高い信頼性を誇る高速格安SIMです。

ahamoのプラン概要は次のとおりです。

ahamo プラン概要
月額料金	20GB：2,970円 100GB：4,950円(大盛り)
基本通話料	22円 / 30秒
通話オプション	5分かけ放題：無料付与 かけ放題：月1,100円
初月料金	日割り
契約事務手数料	無料
解約手数料	無料
データ繰り越し	✕ 非対応
低速(節約)モード	✕ 非対応
テザリング	◯ 対応
SIMタイプ	eSIM、SIMカード
使用回線	ドコモ 4G/5G (自社回線)
通信速度	下り平均：91.06Mbps (参照元：みんそく)
支払い方法	クレジットカード、口座振替
備考	≫ ahamoに関する注釈事項

ahamoの料金プランは分かりやすい、20GB/月2,970円のワンプランです。

ahamoのおすすめポイントは次の7つです。

ahamoは、高品質なドコモの自社通信網を通しますので、インターネット速度や通話品質は折り紙つきです。

料金面においても、ahamoは月20GBを月2,970円で使えるうえ、大盛りオプションなら大容量100GBを月4,950円で使えます。

また、5分かけ放題が月額無料なうえ、海外インターネットが月20GBまで無料といった、ahamoならではのメリットがあります。

くわえて、ahamoは初期費用になる、契約事務手数料も無料なのでお得です。

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③：イオンモバイル

おすすめ3位のイオンモバイルは、イオンリテールが運営する大手の格安SIMです。

イオンモバイルのプラン概要は次のとおりです。

イオンモバイル プラン概要
月額料金 (さいてきプラン/音声プラン)	0.5GB：803円 ～ 200GB：11,858円
基本通話料	11円 / 30秒
通話オプション	5分かけ放題：月550円 10分かけ放題：月935円 かけ放題：月1,650円
初月料金	日割り
契約事務手数料	3,300円
解約手数料	無料
データ繰り越し	◯ 対応
低速(節約)モード	◯ 対応
テザリング	◯ 対応
SIMタイプ	SIMカード
使用回線	ドコモ 4G/5G (借り受け回線)
通信速度	下り平均：41.63Mbps (参照元：みんそく)
支払い方法	クレジットカード

イオンモバイルの料金プランは0.5GB～200GBの22プランがあり、最適なデータ容量選びができます。

イオンモバイルのおすすめポイントは次の7つです。

イオンモバイルは、小容量から大容量まで22のデータプランがあり、最小は0.5GB/月803円から使えます。

1GBから10GB迄は1GB刻みでプランがあるので、契約後も最適なデータ量へプラン変更も容易に行えます。

なかでも、20GBプランは月1,958円の業界最安値なので、ある程度のデータ容量を使いたい方におすすめです。

イオンモバイルは、付帯機能も充実いているうえ、近くのイオンで店頭サポートを受けれるので契約後も何かと安心です。

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④：irumo

おすすめ4位のirumoは、ドコモブランドの安心で安定感のある格安SIMです。

irumoのプラン概要は次のとおりです。

irumo プラン概要
月額料金	0.5GB：月550円 3GB：月2,167円 6GB：月2,827円 9GB：月3,377円
基本通話料	22円 / 30秒
通話オプション	5分かけ放題：月880円 かけ放題：月1,980円
初月料金	日割り
契約事務手数料	オンライン申し込み：無料 店頭申し込み：3,850円
解約手数料	無料
データ繰り越し	✕ 非対応
低速(節約)モード	✕ 非対応
テザリング	◯ 対応
SIMタイプ	eSIM、SIMカード
使用回線	ドコモ 4G/5G (自社回線)
通信速度	下り平均：61.14Mbps (参照元：みんそく)
支払い方法	クレジットカード、口座振替
注釈事項	0.5GBプランのみ 4G回線/最大速度3Mbps

irumoの料金プランは0.5GB～9GBの4つがあり、0.5GBプランは月550円で格安SIM最安値で使えます。

irumoのおすすめポイントは次の7つです。

irumoは、ドコモの自社回線を使い、高品質なデータ通信とクリアな通話品質が特長で、混雑時でも高速通信します。

価格面では、人気の0.5GBプランは月550円使えることから、電話メイン利用やデュアルSIM運用ならコスパ最強です。

irumoは、利用額に応じてdポイントが貯まり、3GB～9GBプランは、dカードで支払うと｢dカードお支払割｣で月187円割引されます。

くわえて、irumoはインターネット申し込みで、契約事務手数料も無料なのでお得です。

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⑤：IIJmio

おすすめ5位のIIJmioは、IIJ(インターネットイニシアティブ)が運営する老舗の格安SIMです。

IIJmioのプラン概要は次のとおりです。

IIJmio プラン概要
月額料金 (ギガプラン/音声SIM)	2GB：850円 5GB：990円 10GB：1,500円 15GB：1,800円 20GB：2,000円 30GB：2,700円 40GB：3,300円 50GB：3,900円
基本通話料	11円 / 30秒
通話オプション	5分かけ放題：月500円 10分かけ放題：月700円 かけ放題：月1,400円
初月料金	日割り
契約事務手数料	3,300円 SIMカード発行手数料：433円～446円
解約手数料	無料
データ繰り越し	◯ 対応
低速(節約)モード	◯ 対応
テザリング	◯ 対応
SIMタイプ	eSIM、SIMカード
使用回線	ドコモ 4G/5G (借り受け回線)
通信速度	下り平均：36.78Mbps (参照元：みんそく)
支払い方法	クレジットカード

IIJmioの料金プランは2GB～40GBの8つがあり、2GB/月850円から使え付帯機能も充実しています。

IIJmioのおすすめポイントは次の7つです。

IIJmioは、老舗の格安SIMとしてサービスを長く提供し、技術力や運営力が高く、安心して利用できる格安SIMです。

料金プランは業界最安クラスで、5GBで月990円、20GBで月2,000円といったように、非常に安価です。

付帯機能も｢低速モード、バースト転送、データ繰り越し、データシェア｣などに対応し、使いたい機能を一通り取り揃えています。

IIJmioの最大の特長は、スマホをセット購入する際、特価セールで110円から格安スマホを購入できます。

≫ IIJmio 公式サイトへ

⑥：NUROモバイル

おすすめ6位のNUROモバイルは、ソニーネットワークが運営する安価な格安SIMです。

NUROモバイルのプラン概要は次のとおりです。

NUROモバイル プラン概要
月額料金 (バリュープラス・NEOプラン/音声SIM)	3GB：792円 5GB：990円 10GB：1,485円 15GB：1,790円 20GB：2,699円 40GB：3,980円
基本通話料	11円 / 30秒
通話オプション	5分かけ放題：月490円 10分かけ放題：月880円 かけ放題：月1,430円
初月料金	無料
契約事務手数料	3GB～15GB：3,300円 (SIMカード発行料：440円) 20GB～40GB：無料
解約手数料	無料
データ繰り越し	◯ 対応
低速(節約)モード	✕ 非対応
テザリング	◯ 対応
SIMタイプ	eSIM、SIMカード
使用回線	ドコモ 4G/5G (借り受け回線)
通信速度	下り平均：40.90Mbps (参照元：みんそく)
支払い方法	クレジットカード

NUROモバイルの料金プランは3GB～40GBの6つがあり、最小3GBは月792円で使えます。

NUROモバイルのおすすめポイントは次の7つです。

NUROモバイルは、安い料金でオリジナルサービスを提供し、格安SIMの中でも魅力のある会社の1つです。

まず、｢Gigaプラス｣よって5GBプラン以上は、プランごとに3GB～15GBのデータ容量を3ヶ月毎にプレゼントされます。

さらに、｢NEOデータフリー｣においては、対象のSNS(LINE・X・Instagram・TikTok)利用時にデータ容量を消費しません。

NUROモバイルは、リーズナブル料金で独自サービスを使えるので特長です。

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⑦：HISモバイル

おすすめ7位のHISモバイルは、H.I.S.Mobileが運営する格安SIMです。

HISモバイルのプラン概要は次のとおりです。

HISモバイル プラン概要
月額料金 (自由自在290プラン)	1GB：550円 (100MB未満/月290円) 3GB：770円 7GB：990円
	20GB：2,190円 50GB：5,990円 (5分かけ放題付き)
基本通話料	9円 / 30秒
通話オプション	5分かけ放題：月500円 かけ放題：月1,480円
初月料金	1ヶ月分
契約事務手数料	3,300円
解約手数料	無料
データ繰り越し	✕ 非対応
低速(節約)モード	✕ 非対応
テザリング	◯ 対応
SIMタイプ	eSIM、SIMカード
使用回線	ドコモ 4G/5G (借り受け回線)
通信速度	下り平均：30.92Mbps (参照元：みんそく)
支払い方法	クレジットカード

HISモバイルの料金プランは1GB～50GBの5つがあり、1GBプランは月550円の格安利用ができます。

HISモバイルのおすすめポイントは次の5つです。

HISモバイルは、1GB/月550円や3GB/月770円といったように、小容量プランは優位性のある価格設定です。

1GBプランは、データ使用量が月100MB未満の場合は月290円で使えるため、電話メイン利用の方には最適といえます。

くわえて、基本通話料も9円/30秒と、今回紹介した10社の中で最安料金なので、毎月の通話料も抑制できます。

HISモバイルは、小容量プランで間に合って、スマホは通話メインで使う方におすすめです。

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⑧：LIBMO

おすすめ8位のLIBMOは、TOKAIコミュニケーションズが運営する格安SIMです。

LIBMOのプラン概要は次のとおりです。

LIBMO プラン概要
月額料金 (なっとくプラン)	3GB：980円 8GB：1,518円 20GB：1,991円 30GB：2,728円
基本通話料	22円 / 30秒
通話オプション	5分かけ放題：月550円 10分かけ放題：月770円 かけ放題：月1,430円
LIBMO初月料金	日割り
契約事務手数料	3,300円 SIM発行手数料：433円
解約手数料	無料
データ繰り越し	◯ 対応
低速(節約)モード	◯ 対応
テザリング	◯ 対応
SIMタイプ	SIMカード
使用回線	ドコモ 4G (借り受け回線)
通信速度	下り平均速度：28.72Mbps (参照元：みんそく)
支払い方法	クレジットカード

LIBMOの料金プランは3GB～30GBの4つがあり、20GBプランは2,000円以下の月1,991円で使えます。

LIBMOのおすすめポイントは次の5つです。

LIBMOは、20GBプランで月1,991円、30GBプランで月2,728円といったように、中容量プランを格安利用できます。

くわえて、0.5GBのかけ放題プラン(ゴーゴープラン)があり、5分かけ放題込みを月1,100円から利用できます。

付帯機能も｢低速モード、データ繰り越し｣に対応していますので、格安SIMとしての使い勝手にも配慮されています。

LIBMOは、ドコモショップでも申し込めるので、格安SIMに詳しくない方も安心に始めれます。

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⑨：QTモバイル

おすすめ9位のQTモバイルは、九州電力グループが運営する格安SIMです。

QTモバイルのプラン概要は次のとおりです。

QTモバイル プラン概要
月額料金 (データ+通話コース)	2GB：1,100円 4GB：1,540円 6GB：1,760円 10GB：1,980円 20GB：2,200円 30GB：3,300円
基本通話料	11円 / 30秒
通話オプション	10かけ放題：月880円 かけ放題：月1,600円
初月料金	日割り
契約事務手数料	3,300円 SIM発行手数料：550円
解約手数料	無料
データ繰り越し	◯ 対応
低速(節約)モード	◯ 対応
テザリング	◯ 対応
SIMタイプ	SIMカード
使用回線	ドコモ 4G (借り受け回線)
通信速度	下り平均：32.89Mbps (参照元：みんそく)
支払い方法	クレジットカード

QTモバイルの料金プランは2GB～30GBの6つがあり、2GBを月1,100円から利用できます。

QTモバイルのおすすめポイントは次の5つです。

QTモバイルは、20GBは月2,200円、30GBは月3,300円で使えるため、データ使用量の多い方にはお得感があります。

くわえて、九電グループのQTモバイルは、九州電力と電力契約している方は、月額110円割引で利用できます。

通話料は、基本通話料が11円/30秒で他社の半額で、10分かけ放題は月880円で、電話代の節約も可能です。

QTモバイルは、九州に多くの店舗を持っていますので、地元九州の方は契約後も何かと安心です。

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➉：エキサイトモバイル

おすすめ10位のエキサイトモバイルは、エキサイトが運営する格安SIMです。

エキサイトモバイルのプラン概要は次のとおりです。

エキサイトモバイル プラン概要
月額料金 (Flat：定額料金プラン)	0GB：660円 3GB：1,210円 12GB：1,650円 20GB：2,068円 25GB：2,970円 30GB：4,400円 40GB：7,700円 50GB：11,198円
基本通話料	22円 / 30秒
	BB.exciteでんわ：11円 / 30秒
通話オプション	3分かけ放題：月759円
初月料金	日割り
契約事務手数料	3,300円 SIM発行手数料：433円
解約手数料	無料
データ繰り越し	◯ 対応
低速(節約)モード	◯ 対応
テザリング	◯ 対応
SIMタイプ	SIMカード
使用回線	ドコモ 4G (借り受け回線)
通信速度	下り平均速度：16.25Mbps (参照元：みんそく)
支払い方法	クレジットカード

エキサイトモバイルの料金プランは0GB～50GBの8つがあり、0GBプランなら月660円で利用できます。

エキサイトモバイルのおすすめポイントは次の5つです。

エキサイトモバイルは、0GBプラン/月660円なら200kbpsの低速通信ですが、電話専用の利用であればお得です。

0GBプランは、デュアルSIMやもう一台のスマホなど、電話番号を2つ持ちたい方は検討する価値があります。

基本通話料も、専用アプリ｢BB.exciteでんわ｣なら11円/30秒で使えますので、毎月の電話代を安くする事が可能です。

エキサイトモバイルは、0GBプランの他に20GBプラン/月2,068円も魅了のあるプランです。

≫ エキサイトモバイル 公式サイトへ

ドコモ回線で迷ったら？mineoがおすすめ！

ここまで、ドコモ回線の格安SIMをおすすめ順に紹介しましたが、迷ったらmineoを選んでおくと良いです。

mineoがおすすめな理由は以下のとおりです。

mineoは、関西電力グループが運営する、ユーザー満足度の高い顧客ファーストな格安SIMです。

人気の理由は、リーズナブルな料金プランで、サポート・サービスや付帯機能が他社より優れているためです。

速度についても、mineoはドコモの他にもauとソフトバンク回線も選べますが、中でもドコモ回線が1番速度がでます。

さらに、mineoには「パケット放題 Plus/月385円」オプションがあり、最大速度1.5Mbpsでデータ使い放題です。

mineoを選んで後悔することは、まず考えられませんので迷ったらmineoを利用してくださいね！

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まとめ

ドコモ回線の格安SIMのおすすめ10選のまとめです。

もう一度、ドコモ回線の格安SIMのおすすめベスト3を確認してみましょう。

	ブランド	特徴
	mineo	付帯機能充実して使いやすい格安SIM！ ・パケット放題 plusでデータ使い放題
	ahamo	ドコモブランドの高速通信の格安SIM！ ・5分かけ放題付き+海外データ通信無料
	イオンモバイル	料金プランが豊富で機能充実の格安SIM！ ・20GBプランは月1,958円で業界最安値

mineoのドコモ回線は速度も安定していて使い勝手が良く、紹介した10社の中でも総合的に最も優れています。

次に、ahamoはドコモプランの一つで、20GBを安く使えドコモメイン回線を使い安定した高速通信を実現できます。

続いて、イオンモバイルは22のデータプランから選べるので、契約後も最適なデータ容量へプランの見直しが容易です。

再度、ドコモ回線の格安SIMのおすすめ10選を確認する方は、以下をクリックしてくださいね！

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