この記事では、ワイモバイルから乗り換えを検討中の方に、おすすめの格安SIMを紹介しています。
ワイモバイルから乗り換えるなら「どこがいい?・どこがお得?」か迷っている。
そんな疑問を解消するため、料金プランや通信品質などに優れた、7社の格安SIMを紹介します。
では、各社のサービス概要を解説していきますので、最良の乗り換え先を見つけてください!
ワイモバイルのプラン概要のおさらい
まず、ワイモバイルのプラン概要をおさらいしてみましょう。一度見返すことで乗り換え先との比較がしやすくなります。
ワイモバイル | |
---|---|
料金プラン | < 現行プラン > ・シンプル2 S 4GB:月2,365円 ・シンプル2 M 30GB:月4,015円 ・シンプル2 L 35GB:月5,115円 *10分かけ放題付き |
< 旧プラン > ・シンプル S 3GB:月2,178円 ・シンプル M 15GB:月3,278円 ・シンプル L 25GB:月4,158円 |
|
基本通話料 | 22円 / 30秒 |
通話オプション | だれとでも定額(10分かけ放題):月880円 スーパーだれとでも定額(かけ放題):月1,980円 |
契約事務手数料 | オンライン契約:無料 店頭契約:3,850円 |
最低利用期間 | なし |
解約手数料 | 無料 |
MNPワンストップ | ◯ 対応 |
使用回線 | ソフトバンク 4G、5G |
≫ ワイモバイル 公式サイト |
以上がワイモバイルの新旧のプラン概要で、現行プランはシンプル2 S/M/Lです。
ワイモバイルから乗り換えのおすすめ7社!
それでは、ワイモバイルから乗り換えのおすすめ格安SIM7社を紹介します。
まず、乗り換え先の指標となる各社の通信速度や使用回線を確認してみましょう。
ブランド | 通信速度(下り) | 使用回線 |
---|---|---|
① 楽天モバイル![]() |
高速:84.71Mbps | 楽天モバイル (自社回線) |
② LINEMO![]() |
高速:121.25Mbps | ソフトバンク (自社回線) |
③ mineo![]() |
中速:53.03Mbps | ドコモ、au、ソフトバンク (借り受け回線) |
④ イオンモバイル![]() |
中速:41.61Mbps | ドコモ、au (借り受け回線) |
⑤ IIJmio![]() |
中速:52.93Mbps | ドコモ、au (借り受け回線) |
⑥ ahamo![]() |
高速:130.46Mbps | ドコモ (自社回線) |
⑦ LIBMO![]() |
中速:43.53Mbps | ドコモ (借り受け回線) |
通信速度参照元:みんそく
ご覧のとおり、高速通信しているのは、自社回線を使用するキャリア系ブランドの格安SIMです。
以上をふまえ、おすすめの格安SIM7社を順番にご案内します。
おすすめ①:楽天モバイル 3GB/月1,078円~
おすすめ1位の楽天モバイルは、自前回線を持つキャリアブランドの格安SIMです。楽天モバイルのプラン概要は次のとおりです。
楽天モバイルの概要 | |
---|---|
月額料金 (Rakuten最強プラン) |
~3GB:1,078円 3GB~20GB:2,178円 20GB~無制限:3,278円 |
初月利用料 | データ使用量分 |
基本通話料 | 22円 / 30秒 |
Rakuten Link / 通話料無料 | |
通話オプション | 15分かけ放題:月1,100円 |
契約事務手数料 | 無料 |
解約手数料 | 無料 (1年以内解約:1,078円) |
データ繰り越し | ✕ 非対応 |
節約モード | ✕ 非対応 |
テザリング | ◯ 対応 |
SIMタイプ | eSIM、SIMカード |
使用回線 | 楽天モバイル 4G/5G (自社回線) |
通信速度 (参照元:みんそく) |
下り平均速度:84.71Mbps |
MNPワンストップ | ◯ 対応 |
支払い方法 | クレジットカード 楽天デビットカード 口座振替(手数料/月110円) |
楽天モバイルのメリット・デメリットを確認してみましょう。
楽天モバイルのメリット | 楽天モバイルのデメリット |
---|---|
|
|
楽天モバイルの料金プラン「Rakuten最強プラン」は、3段階制の料金システムです。
毎月のデータ使用量に応じて、~3GB/月1,078円、~20GB/月2,178円、~無制限/月3,278円で、それぞれ利用できます。
また、格安SIMの中でデータ無制限を3,000円台で使えるのは楽天モバイルだけです。
通話料金も、専用アプリ「Rakuten Link」を使用すると、他社スマホや固定電話へも通話料無料で利用できます。
無料サービスについても「海外インターネット、楽メール、楽天ドライブ、パ・リーグ全試合見放題」など、盛りだくさんの内容です。
くわえて、楽天モバイルは、2023年10月からプラチナバンドの提供を開始し、通信品質が向上しています。
楽天モバイルは、契約事務手数料が無料なうえ、初回申し込みなら誰でも楽天ポイントが還元されます。
おすすめ②:LINEMO 3GB/月990円~
おすすめ2位のLINEMOは、ソフトバンク・オンラインブランドの格安SIMです。LINEMOのプラン概要は次のとおりです。
LINEMOの概要 | |
---|---|
月額料金 (ベストプラン・V) |
<ベストプラン> ~3GB:990円 3GB~10GB:2,090円 |
<ベストプランV> 30GB:2,970円 *5分かけ放題付き |
|
初月利用料 | 日割り (ワイモバイルから乗り換えは無料) |
基本通話料 | 22円 / 30秒 |
通話オプション | 5分かけ放題:月550円 かけ放題:月1,100円~ |
<キャンペーン料金> 5分かけ放題:7ヶ月間/無料 かけ放題:7ヶ月間/月550円~ |
|
契約事務手数料 | 無料 |
解約手数料 | 無料 (加入月解約:990円) |
データ繰り越し | ✕ 非対応 |
節約モード | ✕ 非対応 |
テザリング | ◯ 対応 |
SIMタイプ | eSIM、SIMカード |
使用回線 | ソフトバンク 4G/5G (自社回線) |
通信速度 (参照元:みんそく) |
下り平均速度:121.25Mbps |
MNPワンストップ | ◯ 対応 |
支払い方法 | クレジットカード デビットカード 口座振替 |
LINEMO「ベストプラン・3GB~10GB」へ新規契約でPayPay3,000円分、他社から乗り換えでPayPay14,000円分プレゼント!
LINEMO「ベストプランV・30GB」へ新規契約でPayPay6,000円分、他社から乗り換えでPayPay20,000円分プレゼント!
LINEMOのメリット・デメリットを確認してみましょう。
LINEMOのメリット | LINEMOのデメリット |
---|---|
|
|
LINEMOの料金プランは、ベストプランとベストプランVの2つがあり、サブブランド系で安値です。
ベストプランは、~3GB/月990円、~10GB/月2,090円といった、データ使用量に応じて柔軟に利用できます。
ベストプランVは、30GB/月2,970円の定額制で、5分かけ放題付きのセットプランです。
くわえて、LINEMOは、LINEギガフリーによりLINEアプリの「トーク、音声通話、ビデオ通話」はデータ消費ゼロです。
通信環境もソフトバンクサブブランドのLINEMOは、キャリア品質で使えるため常に高速通信で利用できます。
また、ワイモバイルからLINEMOの乗り換えは、同じソフトバンク系なので今使っている端末をそのまま使えます。
LINEMOは、契約事務手数料は無料なうえ、申し込み特典でPayPayポイント還元中です。
おすすめ③:mineo 1GB/月1,298円~
おすすめ3位のmineoは、関西電力グループが運営する格安SIMの人気ブランドです。mineoのプラン概要は次のとおりです。
mineoの概要 | |
---|---|
月額料金 (マイピタ・デュアルタイプ) |
1GB:1,298円 5GB:1,518円 10GB:1,958円 20GB:2,178円 50GB:2,948円 |
月額料金 (マイそく) |
ライト:660円(最大300kbps) スタンダード:990円(最大1.5Mbps) プレミアム:2,200円(最大5Mbps) |
初月利用料 | 日割り |
基本通話料 | 22円 / 30秒 |
mineoでんわ 10円 / 30秒 | |
通話オプション | 10分かけ放題:月550円 かけ放題:月1,210円 10分通話パック:月110円 |
契約事務手数料 | 3,300円 SIMカード発行料:440円 |
解約手数料 | 無料 |
データ繰り越し | ◯ 対応 |
節約モード | ◯ 対応 |
テザリング | ◯ 対応 |
SIMタイプ | eSIM、SIMカード |
使用回線 (契約時に選択) |
ドコモ 4G/5G、au 4G/5G、ソフトバンク 4G/5G (借り受け回線) |
通信速度 (参照元:みんそく) |
下り平均速度:53.03Mbps |
MNPワンストップ | ◯ 対応 |
支払い方法 | クレジットカード |
mineoで対象のXiaomi製スマホ購入で「EJOICAセレクトギフト」2,500円分プレゼント!
mineoのメリット・デメリットを確認してみましょう。
mineoのメリット | mineoのデメリット |
---|---|
|
|
mineoの料金プランのマイピタには、1GB~50GBの5プランがあり、それぞれ手頃な料金設定です。
マイピタは、1GB/月1,298円から使え、とくに20GB/月2,178円と50GB/月2,948円は、競争力のある料金です。
また、mineoには、最大速度1.5Mbpsでデータ使い放題の「パケット放題 Plus/月385円」を提供しています。
このパケット放題 Plusを、10GB~50GBプランのユーザーは、無料利用できる特典があります。
付帯サービスも「データ繰り越し、節約モード、メールアドレス無料付与」などにくわえ、独自機能も豊富です。
一方のマイそくは、低速利用(300kbps~1.5Mbps)ながら、データ無制限で利用できるプランです。
mineoは、独自機能や使いやすさには定評があり、期間によっては割引特典を受けれます。
おすすめ④:イオンモバイル 0.5GB/月803円~
おすすめ4位のイオンモバイルは、イオンリテールが運営するイオンに店舗を持つ格安SIMです。イオンモバイルのプラン概要は次のとおりです。
イオンモバイルの概要 | |
---|---|
月額料金 (さいてきプラン/音声プラン) |
0.5GB:803円 ~ 20GB:1,958円 ~ 50GB:5,258円 ~ 200GB:11,858円 |
初月利用料 | 日割り |
基本通話料 | 11円 / 30秒 |
通話オプション | 5分かけ放題:月550円 10分かけ放題:月935円 かけ放題:月1,650円 |
契約事務手数料 | 3,300円 |
解約手数料 | 無料 |
データ繰り越し | ◯ 対応 |
節約モード | ◯ 対応 |
テザリング | ◯ 対応 |
SIMタイプ | SIMカード |
使用回線 (契約時に選択) |
ドコモ 4G/5G、au 4G/5G (借り受け回線) |
通信速度 (参照元:みんそく) |
下り平均速度:41.61Mbps |
MNPワンストップ | ◯ 対応 |
支払い方法 | クレジットカード |
イオンモバイルへ他社から乗り換え&対象スマホ購入で、WAONポイント最大8,000ptプレゼント!
イオンモバイルのメリット・デメリットを確認してみましょう。
イオンモバイルのメリット | イオンモバイルのデメリット |
---|---|
|
|
イオンモバイルの料金プランは、0.5GB~200GBの22プランがあり、小容量から大容量まで提供しています。
0.5GB/月803円から使え、20GB/月1,958円、30GB/月2,508円といった、リーズナブルな料金設定です。
同時にイオンモバイルでは、1GB~10GBまでは、1GB刻みでプランがあるので、契約後も最適な容量へ見直しができます。
例えば、0.5GB/月803円や1GB/月858円などの低容量プランは、電話利用がメインの方におすすめです。
通話料金も、基本通話料11円/30秒で他社の半額、5分かけ放題/月550円など、通話代のコスパは良好です。
付帯機能については「データ繰り越し、節約モード」に対応し、データ容量を効率的に運用できます。
イオンモバイルは、イオンカードで支払うと毎月WAONポイントが貯まります。
おすすめ⑤:IIJmio 2GB/月850円~
おすすめ5位のIIJmioは、通信大手IIJが運営する老舗ブランドの格安SIMです。IIJmioのプラン概要は次のとおりです。
IIJmioの概要 | |
---|---|
月額料金 (ギガプラン/音声SIM) |
2GB:850円 5GB:950円 10GB:1,400円 15GB:1,800円 25GB:2,000円 35GB:2,400円 45GB:3,300円 55GB:3,900円 |
初月利用料 | 日割り |
基本通話料 | 11円 / 30秒 |
通話オプション | 5分かけ放題:月500円 10分かけ放題:月700円 かけ放題:月1,400円 |
契約事務手数料 | 3,300円 SIMカード発行手数料:433円~446円 |
解約手数料 | 無料 |
データ繰り越し | ◯ 対応 |
節約モード | ◯ 対応 |
テザリング | ◯ 対応 |
SIMタイプ | eSIM、SIMカード |
使用回線 (契約時に選択) |
ドコモ 4G/5G、au 4G/5G (借り受け回線) |
通信速度 (参照元:みんそく) |
下り平均速度:52.93Mbps |
MNPワンストップ | ◯ 対応 |
支払い方法 | クレジットカード |
IIJmioの音声SIM・eSIM「5GB・10GBプラン」最大6ヶ月間、月額~500円割引中!
IIJmioの音声SIM・eSIM「10GB~55GBプラン」最大6ヶ月間、10GB増量中!
IIJmioの通話定額「5分、10分かけ放題」最大7ヶ月間無料、「かけ放題」最大3ヶ月間無料!
IIJmioのメリット・デメリットを確認してみましょう。
IIJmioのメリット | IIJmioのデメリット |
---|---|
|
|
IIJmioの料金プランは、2GB~55GBの8プランがあり、業界最安値クラスの老舗格安SIMです。
2GB/月850円から使え、25GB/月2,000円、55GB/月3,900円といった、小~大容量までを格安利用できます。
通話料金も、基本通話料11円/30秒で他社の半額、5分かけ放題/月500円など、通話代も安価です。
付帯機能は「データ繰り越し、節約モード、データシェア」などに対応し、使い勝手は申し分ありません。
また、IIJmioはスマホの販売価格には定評があり、期間によって110円から最新モデルを購入可能です。
くわえて、IIJmioには「mio長特」の長期利用特典を設け、1年以上利用しているユーザーは各種特典が用意されています。
IIJmioは、技術力の高い格安SIMとして知られ、申し込み特典により月額料金の割引を受けれます。
おすすめ⑥:ahamo 30GB/月2,970円~
おすすめ6位のahamoは、ドコモ・オンライン専用ブランドの格安SIMです。ahamoのプラン概要は次のとおりです。
ahamoの概要 | |
---|---|
月額料金 | 30GB:2,970円 110GB:4,950円(大盛り) |
初月利用料 | 日割り |
基本通話料 | 22円 / 30秒 |
通話オプション | 5分かけ放題:無料 かけ放題:月1,100円 |
契約事務手数料 | 無料 |
解約手数料 | 無料 (1年以内解約:1,100円) |
データ繰り越し | ✕ 非対応 |
節約モード | ✕ 非対応 |
テザリング | ◯ 対応 |
SIMタイプ | eSIM、SIMカード |
使用回線 | ドコモ 4G/5G (自社回線) |
通信速度 (参照元:みんそく) |
下り平均速度:130.46Mbps |
MNPワンストップ | ◯ 対応 |
支払い方法 | クレジットカード デビットカード 口座振替 |
ahamoの乗り換えキャンペーンに「事前エントリー」して、他社から乗り換えで、dポイント20,000ptプレゼント!
ahamoのメリット・デメリットを確認してみましょう。
ahamoのメリット | ahamoのデメリット |
---|---|
|
|
ahamoの料金プランは、30GB/月2,970円のワンプランに、大盛りオプションを提供しています。
基本料金の30GB/月2,970円に、大盛りオプションの80GB/月1,980円を付けると、大容量110GBを月4,950円で利用できます。
また、5分かけ放題付きのセットプランなので、通話料金に優しく、毎月の電話代を節約可能です。
さらに、ahamoでは海外データ通信を海外91の国・地域で、国内利用分と合わせ月30GBまで無料利用できます。
通信環境もドコモブランドのahamoは、ドコモメイン回線を通すので、キャリア品質の高速通信が可能です。
他にも、容量超過後も最大1Mbpsの速度で通信できるため、スマホならWebやYouTubeも閲覧可能です。
ahamoは、他社から乗り換えでdポイントが付与され、契約事務手数料が無料です。
おすすめ⑦:LIBMO 3GB/月980円~
おすすめ7位のLIBMOは、TOKAIコミュニケーションズが運営する中堅の格安SIMです。LIBMOのプラン概要は次のとおりです。
LIBMOの概要 | |
---|---|
月額料金 (なっとくプラン) |
3GB:980円 8GB:1,518円 20GB:1,991円 30GB:2,728円 |
月額料金 (ゴーゴープラン) |
500MB + 5分かけ放題:1,100円 500MB + 10分かけ放題:1,320円 500MB + かけ放題:1,980円 |
初月利用料 | 日割り |
基本通話料 | 22円 / 30秒 |
通話オプション | 5分かけ放題:月550円 10分かけ放題:月770円 かけ放題:月1,430円 |
契約事務手数料 | 3,300円 SIM発行手数料:433円 |
解約手数料 LIBMO | 無料 (1年以内解約:980円+月額料金1ヶ月分) |
データ繰り越し | ◯ 対応 |
節約モード | ◯ 対応 |
テザリング | ◯ 対応 |
SIMタイプ | SIMカード |
使用回線 | ドコモ 4G (借り受け回線) |
通信速度 (参照元:みんそく) |
下り平均速度:43.53Mbps |
MNPワンストップ | ✕ 非対応 |
支払い方法 | クレジットカード |
LIBMOのなっとくプラン(3GB~30GB)に新規契約で、LIBMOの支払いや電子マネー等に交換可能なTLCポイントを最大10,000pt還元!
LIBMOのメリット・デメリットを確認してみましょう。
LIBMOのメリット | LIBMOのデメリット |
---|---|
|
|
LIBMOのなっとくプランは、3GB~30GBの4プランがあり、それぞれ低価格で提供しています。
3GB/月970円から使え、20GB/月1,991円、30GB/月2,728円といったように、中容量プランに割安感があります。
一方のゴーゴープランは、500MB(0.5GB)に各種かけ放題付きのセットプランです。
例えば、500MB+5分かけ放題付きなら月1,100円で使えるので、通話メインで利用するならコスパが良いです。
また、LIBMOでは、なっとくプラン⇔ゴーゴープラン間で、プラン変更可能なため、利用状況に合わせて見直しができます。
付帯機能については「データ繰り越し、節約モード」に対応し、データ容量を効率的に運用可能です。
LIBMOは、申し込みキャンペーンで対象プランに新規契約するとTLCポイントが還元されます。
ワイモバイルから乗り換えについて
ワイモバイルから乗り換えについて以下のポイントを解説します。
- ワイモバイルから乗り換え(MNP)手順
- ワイモバイルから乗り換えタイミング
- ワイモバイルからお得に乗り換えるコツ
- ワイモバイルの乗り換え先で端末を安く買う
ワイモバイルから乗り換え(MNP)手順
参照元:楽天モバイル
ワイモバイルは、MNPワンストップに対応しているため、乗り換え時のMNP予約番号の事前発行は不要です。
MNPワンストップとは、電話番号そのままで乗り換える際に必要だった、MNP予約番号が不要になるサービスです。
これにより、乗り換え先の申し込み画面に沿って手続きを進めていくと、MNP申請および転入手続きが完了します。
従来、ワイモバイルから乗り換える際は、ワイモバイルでMNP予約番号を発行していましたが、現在は上記のとおり不要です。
本記事で紹介した乗り換え先も、LIBMOを除く全ての格安SIMで「MNPワンストップ」に対応しています。
ワイモバイルから乗り換えタイミング
ワイモバイルから乗り換えるタイミングは、月末の25日前後に他社への乗り換えをおすすめします。
なぜなら、ワイモバイルは月初や月末どのタイミングで乗り換えても、解約月の料金は1ヶ月分請求されるためです。
くわえて、乗り換え先の格安SIMでも、初月料金は一般的に日割り計算されるので、月末に契約した方がお得です。
本記事で紹介した乗り換え先においても、すべての格安SIMで初月料金は日割り計算されます。
例外として、ワイモバイルからLINEMOの乗り換えは、LINEMOの特典により初月無料なので、どのタイミングでOKです。
ワイモバイルからお得に乗り換えるコツ
ワイモバイルからお得に乗り換えるコツは、乗り換え先の契約事務手数料やキャンペーンを確認することです。
まず、初期費用にあたる、契約事務手数料が無料であれば、出費なしで契約することができます。
具体的には、キャリア系ブランドの「楽天モバイル、LINEMO、ahamo」は、無料で契約できます。
次に、申し込みキャンペーンが手厚いのも「楽天モバイル、LINEMO、ahamo」といった、キャリア系ブランドです。
一方、mineoやIIJmioなどは、月額料金割引やデータ増量などのキャンペーンを実施している場合があります。
ワイモバイルの乗り換え先で端末を安く買う
ワイモバイルから乗り換え時に、乗り換え先で端末を安く購入できるメリットがあります。
格安SIMで端末購入する場合は、新規契約よりも他社から乗り換えの方が、圧倒的に安く購入できるのが一般的です。
格安SIMのなかでも、特に安く購入できるのは「IIJmio、楽天モバイル」の2社で、他社よりかなりお得です。
時期にもよりますが、IIJmioは110円から、楽天モバイルは1円など、最新モデルを格安で提供しています。
乗り換えに合わせて、スマホの買い換えを検討中の方は、絶好の機会を見逃さないようにして下さいね。
ワイモバイルから乗り換えでよくある質問
ここでは、ワイモバイルから乗り換えでよくある質問を紹介しています。
- 解約月の料金は日割り計算されますか?
- ワイモバイルは、解約月の料金(オプション料金含む)は日割り計算されません。月のどのタイミングで解約しても満額請求されます。
- 解約や乗り換え手数料は掛かりますか?
- ワイモバイルから他社へ乗り換える際のMNP転出料や解約手数料はどちらも無料です。最低利用期間もなく違約金等は一切発生しません。
- メールアドレスは継続利用できますか?
- ワイモバイルの「@ymobile.ne.jp」等のMMSメールは継続利用が可能です。利用料は月330円で手続きはMy Softbankから行えます。
- 残債のある機種代金はどうなりますか?
- ワイモバイルで分割払いで購入した端末で、残債がある場合は、乗り換えや解約後も支払い完了まで機種代金の請求は継続されます。
まとめ
ワイモバイルから乗り換えのまとめです。
前述したとおり、ワイモバイルからの乗り換え先でおすすめは以下の7社です。
ブランド | 特徴 | 公式サイト |
---|---|---|
① 楽天モバイル![]() |
3GB/月1,078円~ データ無制限がキャリア最安! |
≫ 楽天モバイル 公式サイト |
② LINEMO![]() |
3GB/月990円~ LINEアプリはデータ消費ゼロ! |
≫ LINEMO 公式サイト |
③ mineo![]() |
1GB/月1,298円~ パケット放題 Plusで使い放題! |
≫ mineo 公式サイト |
④ イオンモバイル![]() |
0.5GB/月803円~ 1~10GBまで1GB刻みで選べる! |
≫ イオンモバイル 公式サイト |
⑤ IIJmio![]() |
2GB/月850円~ 付帯機能充実で格安料金プラン! |
≫ IIJmio 公式サイト |
⑥ ahamo![]() |
30GB/月2,970円~ ドコモブランドの高速格安SIM! |
≫ ahamo 公式サイト |
⑦ LIBMO![]() |
3GB/月970円~ ゴーゴープランはかけ放題付き! |
≫ LIBMO 公式サイト |
ワイモバイルから乗り換えなら、上記の7社から選んでおくと間違いありません。
これまでお話したように、各社で料金やサービス内容が違いますので、それらを比較しながら最適な格安SIMを選んで下さい。
再度、ワイモバイルから乗り換えおすすめ7社の概要を確認する方は、以下をクリックして下さい。