楽天モバイルからIIJmioへ乗り換える手順!4つのデメリットも紹介!

楽天モバイルからIIJmioへ乗り換え

この記事では「楽天モバイル」から「IIJmio」へ乗り換える手順やデメリット・メリットを紹介しています。

楽天モバイルからIIJmioに乗り換えるケースの多くは、利用エリアの向上や料金を見直したい方です。

IIJmioなら、高品質なドコモとauから回線を選べるうえ、2GB月850円から格安利用できます。

乗り換え手順を詳しく知りたい方はこの記事を、IIJmioの期間限定・乗り換えキャンペーンを利用して、すぐに乗り換える方は、下の公式サイトからどうぞ!

≫ IIJmio 公式サイトへ

目次

楽天モバイルからIIJmio(みおふぉん)へ乗り換えに必要な物は5つ

最初に、楽天モバイルからIIJmioへ乗り換えに必要な物を5つ紹介します。

事前に用意しておくと、スムーズに乗り換えできますので、あらかじめ準備しておきましょう。

乗り換えに必要な物は以下の5つです。

  1. IIJmioの対応機種
  2. MNP予約番号
  3. 本人確認書類
  4. クレジットカードか通帳
  5. メールアドレス

それぞれについて解説していきます。

① IIJmioの対応機種

まず、楽天モバイルで使っていたスマホが、IIJmioで利用可能か確認しましょう。

iPhoneの場合は、全機種に対応していますので確認は不要です。

Androidの場合は「公式サイト」にアクセスして「動作確認端末 一覧」で、対応機種か確認してみてくだい。

② 楽天モバイルMNP予約番号

次に、楽天モバイルで使っていた電話番号を、IIJmioで使うため、楽天モバイルでMNP予約番号を取得します。

発行手順は、下の「MNP予約番号を発行する」で解説していますので、手順に従って発行してください。

ちなみに、MNP予約番号の発行は、5分程度の簡単な手続きです。

③ 本人確認書類

IIJmioは申し込み時に、以下の本人確認書類を求められます。現住所記載の本人確認書類を準備しましょう。

「運転免許証、マイナンバーカード、国民健康保険証、健康保険証、運転経歴証明書、住民基本台帳カード、日本国パスポート+補助書類、身体障がい者手帳+補助書類、在留カード、特別永住者証明書」

補助書類として使えるのは、発行日より3ヶ月以内の「公共料金領収書、住民票」いずれかです。

④ クレジットカード

IIJmioの支払い方法は、クレジットカードのみです。

クレジットカードは、契約者本人名義のものをご用意ください。なお、デビットカードやプリペイドカードは利用できません。

使用できるクレジットカードは「MasterCard・VISA・JCB・American Express・Diners Club」です。

⑤ 連絡用メールアドレス

IIJmioの申し込みには、連絡用のメールアドレスが必要です。

現在、楽天モバイルに登録しているメールや、Gmail・Yahoo!メール等のフリーメールでも構いません。

なお、楽天モバイルの「楽メール」は、乗り換えると基本的に利用できないので、IIJmioの申し込みには使わないで下さい。

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楽天モバイルからIIJmioへ乗り換える手順

それでは、楽天モバイルからIIJmioへ乗り換える手順を解説します。

乗り換え手順は次の4つです。

  1. 楽天モバイルでMNP予約番号を発行する
  2. IIJmioで乗り換え手続きを行う
  3. IIJmioの開通手続きを行う
  4. IIJmioの初期設定(APN設定)をする

それぞれについて解説していきます。

手順①:楽天モバイルでMNP予約番号を発行する

最初に、楽天モバイルのMNP予約番号発行までの、6ステップを画像付きで紹介します。

冒頭でもお伝えしたとおり、楽天モバイルの電話番号をIIJmioでも使うには、MNP予約番号が必要です。

手続きは5分程度で終わりますので、以下の手順に沿って進めてください。


①「my 楽天モバイル」にログインして「≡」をタップ

楽天モバイル MNP_1

②「契約プラン」をタップ

楽天モバイル MNP_2

③「その他のお手続き」の「各種手続きはこちら」をタップ

楽天モバイル MNP_3

④「解約のお手続き」の「他社へのお乗り換え(MNP)」をタップ

楽天モバイル MNP_4

⑤ アンケートに答え「MNP予約番号を発行する」をタップ

楽天モバイル MNP_5

⑥ 発行された「MNP予約番号情報」を確認・保管する

楽天モバイル MNP_6

ポイント

MNP予約番号を取得したら、楽天モバイル側の手続きは完了です。

なお、MNP予約番号の有効期限は15日間ですが、IIJmioへ乗り換える際に有効期限は7日以上必要です。

つまり、実質7日間で予約番号は有効期限切れになるので、すみやかにIIJmioの手続きを進めていきましょう。

手順②:IIJmioで乗り換え手続きを行う

次に、IIJmioの乗り換え手続き、9ステップを画像を交えて紹介します。

手続きは15分程で完了しますので、以下の手順に沿ってゆっくり進めていきましょう。


① IIJmioにアクセス

最初に「IIJmio 公式サイト」へアクセスして、右上の「ご購入お申し込み」をタップします。

iijmio_app_1

② 申し込み前の準備と確認

「事前支払いしたものはない(通常)」か「事前支払いした」を選択します。

選択したら「次へ」をタップ。

iijmio_app_2

③ プラン選択

ここで、以下のように、プラン・オプションや回線等のプラン全般を選択します。

プランを選択したら「次へ」をタップ。

iijmio_app_3

④ オプション選択

申込み内容の確認画面が表示されます。

確認したら「次へ」をタップ。

iijmio_app_4

⑤ オプション選択

次に「重要説明事項」と「個人情報取扱に関する事項」の2ヶ所にチェックを入れます。

各事項にチェック入れて「次へ」をタップ。

iijmio_app_5

⑥ お客様情報・本人確認

ここで、契約者情報や以下のMNP情報を入力します。

・MNP電話番号
・MNP予約番号
・MNP予約番号有効期限

漏れなく入力したら「次へ」をタップ。

iijmio_app_6

⑦ mioIDの作成
mio IDを新規登録します。
登録の際に、認証コード用メールアドレスを求められます。
➇ 個人情報・支払情報の入力
クレジットカード情報を入力します。
ここで、配達希望日時の指定可能です。
➈ 本人確認書類の提出
ここで、本人確認書類をアップロードしましょう。
➉ 最終確認・申し込み完了
⑪ 申し込み完了メールが届く

ポイント

以上で、楽天モバイルからIIJmioへの乗り換え手続きは完了です。

SIMカードなら、SIMカード到着後にIIJmioの開通手続を行います。

eSIMなら、このままIIJmioの開通手続を進めていきます。

手順③:IIJmioの開通手続きを行う

続いて、IIJmioの開通手続き方法を、SIMカードとeSIMごとに紹介します。

SIMカードなら商品到着後に、eSIMなら申し込み完了後に、それぞれ開通手続きを行います。

開通手続き方法は次のとおりです。

SIMカードの場合

注意点として、SIMカードの取り付けは、この開通手続き後に行ってください。

開通手続き受付け時間 09:00~19:00

IIJmioオンデマンド開通センター「0120-711-122」へ電話します。

音声ガイダンスが流れたら「2」を選択して「乗り換え対象の電話番号」と、SIMカード裏面記載の下4桁「ICCID/識別番号」を入力します。

以上で、開通完了です。

eSIMの場合

IIJmio「会員専用ページ」ログインします。

次に「MNP転入(音声eSIM)の開通手続き」ページから、案内に沿って手続きを行います。

以上で、開通完了です。

ポイント

開通手続きが完了し、IIJmio回線が開通すると、楽天モバイルは自動的に解約されます。

手順④:IIJmioの初期設定(APN設定)をする

最後に、IIJmioの初期設定(APN設定)を行います。

IIJmioの初期設定(APN設定)
 SIMカード iPhone APN設定 Android APN設定
 eSIM iPhone APN設定 Android APN設定

IIJmioのAPN設定方法は、表のIIJmio公式サイトにアクセスして、手順に沿って進めていきましょう。

おもな手順は次の通りです。

スマホの電源をOFFにして、IIJmioのSIMカードをSIMトレイに取り付ける。

SIMトレイに、SIMカードやSDカードを取り付けたら、SIMスロットへゆっくり挿し込む。

スマホの電源を再投入して、IIJmio公式サイトに記載された手順に従ってAPN設定を行う。

以上、APN設定が完了したら、さっそくインターネットへアクセスしてみましょう!

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楽天モバイルからIIJmioへ乗り換えるタイミングは?

楽天モバイルからIIJmioへ乗り換えるタイミングは、いつでもOKです。

まず、乗り換え先のIIJmioは、利用開始月の料金は日割り計算されるので、月初や月末に契約しても同じです。

次に、乗り換え元の楽天モバルは、データ使用量に応じた料金プランのため、利用分しか請求されません。

また、解約違約金は無料なうえ、かけ放題やオプションサービスも、解約月は日割り計算されます。

つまり、楽天モバイルは、どのタイミングで解約しても損をしません。

以上のとおり、楽天モバイルからIIJmioへ乗り換えタイミングは、いつでで大丈夫です!

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楽天モバイルとIIJmioの基本情報をおさらい

乗り換えを迷っている方は、楽天モバイルとIIJmioの基本情報を、もう一度確認してみましょう。

以下では、2社のプラン内容を比較できますので、乗り換えの判断目安にしてください。

楽天モバイル IIJmio
運営会社 楽天モバイル インターネットイニシアティブ
利用回線 楽天 4G、5G ドコモ 4G、5G
au 4G、5G
(契約時に選択)
SIMタイプ eSIM、SIMカード eSIM、SIMカード
月額料金 0GB~3GB:1,078円
3GB~20GB:2,178円
20GB~無制限:3,278円
(Rakuten最強プラン)
2GB:850円
4GB:990円
8GB:1,500円
15GB:1,800円
20GB:2,000円
(ギガプラン/音声SIM)
通話オプション 15分かけ放題:月額1,100円 5分かけ放題:月額500円
10分かけ放題:月額700円
かけ放題:月額1,400円
基本通話料金 22円 / 30秒
Rakuten Link:無料
11円 / 30秒
SMS送信料 3.3円 / 70文字
Rakuten Link:無料
3.3円 / 70文字
契約事務手数料 0円 3,300円
SIMカード発行手数料:433円~446円
契約解除料 0円 0円
最低利用期間 なし 利用開始日の当月末まで
開始月料金 日割り 日割り
低速(節約)モード ◯ 対応
(パートナー回線エリア)
◯ 対応
データ繰り越し ◯ 対応
テザリング ◯ 対応 ◯ 対応
Wi-Fiスポット ◯ 対応:月額398円 ◯ 対応:月額398円
メールアドレス ◯ 対応:無料 ◯ 対応:月額330円
留守番電話 ◯ 対応:無料 ◯ 対応:月額330円
LINE年齢認証 ◯ 対応 ◯ 対応
キャッシュバック 楽天ポイント 最大13,000pt ✕ なし
キャリア決済 楽天モバイルキャリア決済 ✕ 未対応
支払い方法 クレジットカード、楽天デビットカード、口座振替 クレジットカード

楽天モバイルからIIJmioへ乗り換えるデメリットは4つ

楽天モバイルからIIJmioへ乗り換えるデメリットを紹介します。

おもなデメリットは次の4つです。

  1. データ無制限で使えなくなる
  2. Rakuten Linkを使えなくなる
  3. 楽天SPUのポイント還元率が下がる
  4. メールアドレスを無料付与されない

それぞれを解説していきます。

デメリット①:データ無制限で使えなくなる

楽天モバイル
(Rakuten最強プラン)
IIJmio
(ギガプラン/音声SIM)
最上位プラン 20GB~無制限:月3,278円 20GB:月2,000円

楽天モバイルは、データ無制限を月3,278円で使えるメリットがあります。

ちなみに、格安SIMの中でデータ無制限で利用できるのは、楽天モバイル1社という希少な存在です。

一方、IIJmioの最上位プランは20GB/月2,000円で、20GBを超過すると速度制限にかかります。

つまり、毎月20GB以上を使う方は、楽天モバイルの方が軽快かつ安心にインターネット利用できます。

以上のとおり、20GB以上使う方は、楽天モバイルからIIJmioへの乗り換えはおすすめしません。

デメリット②:Rakuten Linkを使えなくなる

楽天モバイル IIJmio
かけ放題 完全無料 月額:1,400円
専用アプリ 必要 不要

楽天モバイルは、無料かけ放題の通話アプリ「Rakuten Link」を使えます。

ですが、Rakuten Linkは、楽天モバイルユーザーの専用アプリのため、IIJmioへ乗り換えると利用できません。

一方、IIJmioのかけ放題は月1,400円で、Rakuten Linkような無料通話アプリはありません。

ただ、音声品質を重視する場合は、ネット回線を使うRakuten Linkより、通常の音声回線を使うIIJmioの方が優秀です。

以上のように、電話利用が多い方は、楽天モバイルからIIJmioに乗り換えると通話料が高くなります。

デメリット③:楽天SPUのポイント還元率が下がる

楽天モバイルを解約すると、楽天SPUのポイント還元率は下がります。

なぜなら、楽天モバイルユーザーは、楽天市場の買い物でポイント最大+3倍ですが、解約後は適用されません。

そのため、とくに楽天市場のヘビーユーザーは、IIJmioに乗り換えると、楽天ポイントへの影響は大きいです。

また楽天は、楽天モバイルユーザーの獲得に力を入れており、今以上にポイント還元策を打ち出す姿勢です。

これらを合わせ、楽天経済圏でポイント運用をしている方は、乗り換えは慎重に行ってください。

デメリット④:メールアドレスを無料付与されない

楽天モバイル IIJmio
メールアドレス 月額:無料 月額:330円

楽天モバイルは、キャリアメールの楽メール「◯◯◯@rakumail.jp」を無料付与されます。

ちなみに楽メールは、信頼性の高いキャリアメールで、ドコモの「◯◯◯@docomo.ne.jp」と同等のものです。

一方、IIJmioのセーフティメールサービス「◯◯◯@iijmio-mail.jp」は、月330円の有料利用です。

なお、メールアドレスにこだわりが無ければ、無料のGmailやYahoo!メールを利用しましょう。

以上のとおり、楽天モバイルからIIJmioに乗り換えると、メールサービスは有料となります。

楽天モバイルからIIJmioへ乗り換えるメリットは7つ

楽天モバイルからIIJmioへ乗り換えるメリットを紹介します。

おもなメリットは次の7つです。

  1. 月額料金が安くなる
  2. アプリ不要で通話料金が安い
  3. 回線はドコモとauから選べる
  4. 楽天モバイルより5Gエリアが広い
  5. データ繰り越しができる
  6. 低速モードを利用できる
  7. スマホを限定特価で購入できる

それぞれを解説していきます。

メリット①:月額料金が安くなる

楽天モバイル
(Rakuten最強プラン)
IIJmio
(ギガプラン/音声SIM)
月額料金 ~3GB:1,078円
~20GB:2,178円
~無制限:3,278円
2GB:850円
4GB:990円
8GB:1,500円
15GB:1,800円
20GB:2,000円

楽天モバイルからIIJmioに乗り換えると、月額料金は安くなります。

IIJmioなら、2GBを月850円から使え、20GBでも月2,000円といったように、いずれも楽天モバイルより安いです。

2社の20GBプランを比較しても、楽天モバイルは月2,178円ですが、IIJmioなら月2,000円で利用できます。

つまり、毎月のデータ使用量が2~20GBの方は、IIJmioに乗り換えた方がお得です。

以上のように、楽天モバイルよりIIJmioの方が、魅力のある料金プランになっています。

メリット②:アプリ不要で通話料金が安い

IIJmioのみおふぉんダイアルの基本通話料金は、他社の半額です。

格安SIMの一般的な通話料金は、22円/30秒ですが、IIJmioなら半額の11円/30秒で利用できます。

さらに、IIJmioのみおふぉんダイアルは、面倒な専用アプリは不要で、使い慣れたスマホの標準アプリを使えます。

また、専用通話アプリに抵抗がある方は、IIJmioならアプリ不要で通話料も安いので一石二鳥です。

以上のとおり、IIJmioなら日常の電話料金を安くする事ができます。

メリット③:回線はドコモとauから選べる

IIJmioは、回線を「ドコモ・au」から選べるのが特徴です。

メリットは、ドコモ・auのプラチナバンドを使って、楽天モバイルより広いエリアで利用できる点です。

プラチナバンドは、総務省の管轄で「ドコモ・au・ソフトバンク」の3キャリアにしか割り当てていません。

そのため、プラチナバンド未割り当ての楽天モバイルは、地下鉄・地下やビル内で圏外になるケースが多々あります。

以上をふまえ、楽天モバイルよりIIJmioの方が、安定した通信環境で利用できます。

メリット④:楽天モバイルより5Gエリアが広い

楽天モバイル IIJmio
利用5G回線 楽天5G ドコモ5G、au5G
5G人口カバー率 非公表 ドコモ:70%、au:90%

楽天モバイルからIIJmioへ乗り換えると、今より広いエリアで高速5Gへアクセスできます。

IIJmioは、申し込み時に「ドコモ、au」から回線を選びますが、それぞれ5G回線を利用できます。

5G人口カバー率ですが「au90%、ソフトバンク85%、ドコモ70%、楽天モバイル非公表」の順です。

このように、楽天モバイルよりも、auやドコモの方が人口カバー率が高いのが分かります。

以上のとおり、IIJmioならドコモ5Gかau5Gを使い、広いエリアで超高速データ通信が可能です。

メリット⑤:データ繰り越しができる

5つ目のメリットとして、IIJmioはデータ繰り越しに対応しています。

これにより、当月余ったデータ容量は自動的に翌月に繰り越され、データ量を無駄にしません。

例えば、10GBプランで2GB余った場合は、翌月は10GB+2GB=12GBのデータ量を利用できます。

当月に繰り越したデータ量の翌月末まで利用可能で、仮に4月に繰り越したデータ量は5月末で有効です。

このように、IIJmioならデータ容量を効率的に運用できます。

メリット⑥:低速モードを利用できる

IIJmioは、データ使い放題の低速モードに対応しています。

IIJmioの低速モードは、通信速度を低速化される代わりに、データ量を消費しないというサービスです。

節約モード時の速度は、最大300kbps(0.3Mbps)で、動画は厳しいですが、SNSやLINEメッセージ等は利用できます。

設定は、専用アプリ「IIJmioクーポンスイッチ」なら、ワンタップでON/OFFの切り替え可能です。

以上のように、IIJmioの低速モードなら用途に合わせて、速度の使い分けをできます。

メリット⑦:スマホを限定特価で購入できる

iPhone Android
取り扱い機種・機数 iPhoneSE、iPhone12~13 約30機種
支払い回数 一括、24回(分割手数料なし)

IIJmioは、他社から乗り換えでスマホを限定価格で購入できます。

iPhoneなら、各シリーズの中古から新品まで、4万円前後から取り揃えています。

Androidであれば、各メーカーのデュアルSIM対応や5G対応の最新モデルを3,000円台から購入可能です。

また、IIJmioで販売されているスマホは、すべてSIMフリー端末なので、他社へ乗り換えてもそのまま使えます。

以上をあわせ、IIJmioなら他社へ乗り換えで、新品スマホを格安で手にする事ができます。

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楽天モバイルからIIJmioへ乗り換えでよくある質問

ここでは、楽天モバイルからIIJmioへ乗り換えで、よくある質問をまとめています。

楽天モバイル解約後にSIMカード返却は?

楽天モバイルは、乗り換えや解約後のSIMカード返却は不要です。ご自身で廃棄しても構いません。

郵送での廃棄を希望する方は、以下の住所へ普通郵便で送ってください。


〒143-0006
東京都大田区平和島3-5-1 B棟2F
楽天モバイル RSIM回収係

楽天モバイルで分割払い中の端末は使える?

楽天モバイルで分割払い中の端末は、IIJmioに限らず格安SIM各社で利用できます。

くわえて、楽天モバイルで購入したスマホは、すべてSIMフリー端末です。

なお、分割払いの残債分は、クレジットカード会社への支払いは継続します。

IIJmioのeSIMってなんですか?

eSIMとは、スマホに内蔵された「本体一体型SIM」で、SIMカードの取り付けは不要です。

開通手続きは、申し込み後に発行されるQRコードを読み取り、プロファイルをインストールすると完了です。

なお、eSIM利用はeSIM対応スマホが必要になります。

楽天モバイルからIIJmio以外へ乗り換える場合は?

楽天モバイルから他社へ乗り換え手順を紹介している記事一覧です。

楽天モバイルから乗り換える手順
楽天モバイルからahamoへ乗り換える
楽天モバイルからワイモバイルへ乗り換える
楽天モバイルからmineoへ乗り換える
楽天モバイルからOCNモバイルONEへ乗り換える
楽天モバイルからNUROモバイルへ乗り換える
楽天モバイルからLINEMOへ乗り換える
楽天モバイルからUQモバイルへ乗り換える

楽天モバイルから乗り換えを検討している方は、それぞれの記事をチェックしてみて下さい。

ご自身にピッタリな乗り換え先が見つかるかもしれません。

いずれも、キャリアブランドや大手通信会社が運営する人気の格安SIMで、多くのユーザーが利用中です。

楽天モバイルとIIJmioの併用の選択肢は!?

あなたも、楽天モバイルとIIJmioを併用した、デュアルSIM運用を検討してみませんか?

楽天モバイルとIIJmioの併用は、合わせて5GBを月1,928円から運用できます。

併用のメリットは、両社の良いとこどりができ、安価で2社のサービスを利用できる点です。

そこで、楽天モバイルの契約を残しつつ、IIJmioと新規契約して併用するのもおすすめです。

楽天モバイルとIIJmioの併用は、以下の記事で解説していますの参考にしてください。

あわせて読みたい
楽天モバイルとIIJmioの併用!デュアルSIMのメリットを徹底解説! この記事では「楽天モバイル」と「IIJmio」を併用した、デュアルSIMのメリットを解説しています。 先にお伝えすると、楽天モバイルとIIJmioの最安プランなら、月額1,928...

まとめ

以上、楽天モバイルからIIJmioへ乗り換える手順とデメリット・メリットを解説しました。

最後にもう一度デメリット・メリット確認してみましょう。

楽天モバイルから
IIJmioへ乗り換える
デメリット
楽天モバイルから
IIJmioへ乗り換える
メリット
  1. データ無制限で使えなくなる
  2. Rakuten Linkを使えなくなる
  3. 楽天SPUのポイント還元率が下がる
  4. メールアドレスを無料付与されない
  1. 月額料金が安くなる
  2. アプリ不要で通話料金が安い
  3. 回線はドコモとauから選べる
  4. 楽天モバイルより5Gエリアが広い
  5. データ繰り越しができる
  6. 低速モードを利用できる
  7. スマホを限定特価で購入できる

以上のように、楽天モバイル解約後は、データ無制限で使えない、Rakuten Linkを使えないといった、デメリットがあるのも事実です。

しかし、IIJmioへ乗り換えると、料金が安くなるうえに、ドコモかau回線を使って安定した通信環境で利用できます。

楽天モバイルからIIJmioへの乗り換えは、簡単にできますので、さっそく進めてみてください!

それでは、IIJmioへ乗り換えて、快適かつお得なスマホライフを送りましょう!

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