イオンモバイルとirumoを15項目で比較!どっちがいいか全解説!

イオンモバイル irumo 比較

この記事では「イオンモバイル」と「irumo」を15項目で比較し、違いやどっちがいいか解説しています。

まず、2社の特長をかんたんに紹介します。

0.5GB/月803円~!~200GBまで22プランから選べるイオンモバイル!

0.5GB/月550円~!0.5GBプランは業界最安でドコモブランドのirumo!

選び方としては、1GBプラン以上はイオンモバイルがお得で、0.5GBプランを使うならirumoの一択です。

あなたにとって、どっちが最適なのか詳しく比較検討する方は、ひき続きご覧ください!

目次

イオンモバイルとirumoの違いが分かる一覧表

イオンモバイルとirumoの基本情報を一覧表にしましたので、違いをそれぞれチェックしてみてください。

以下の表では、2社のプラン内容や付帯サービス一覧を確認できます。

イオンモバイル irumo
運営会社 イオンリテール NTTドコモ
サービス開始 2016年2月26日 2023年7月1日
月額料金 0.5GB:803円
1GB:858円
2GB:968円
3GB:1,078円
4GB:1,188円
5GB:1,298円
6GB:1,408円
7GB:1,518円
8GB:1,628円
9GB:1,738円
10GB:1,848円
20GB:1,958円
30GB:2,508円
40GB:3,058円
50GB:3,608円
60GB:4,158円
70GB:4,708円
80GB:5,258円
90GB:5,808円
100GB:6,358円
150GB:9,108円
200GB:11,858円
(さいてきプラン/音声プラン)
0.5GB:550円
3GB:2,167円
6GB:2,827円
9GB:3,377円
契約事務手数料 3,300円 無料
(店頭契約は3,850円)
契約解除料 無料 無料
国内通話料金 11円 / 30秒 22円 / 30秒
SMS送信料 3.3円 / 70文字 3.3円 / 70文字
最低利用期間 なし なし
開始月料金 日割り 日割り
SIM SIMカード eSIM、SIMカード
利用回線 ドコモ 4G、5G
au 4G、5G
(契約時に選択)
ドコモ 4G、5G
節約モード ◯ 対応 ✕ 未対応
データ繰り越し ◯ 対応 ✕ 未対応
データチャージ 1GB:528円 1GB:1,100円
テザリング ◯ 対応:無料 ◯ 対応:無料
Wi-Fiスポット △ 一部対応:無料
(イオン・イオンモール)
◯ 対応:無料
メールアドレス ✕ 未対応 ◯ 対応:月330円
留守番電話 ◯ 対応:月330円 ◯ 対応:月330円
国内通話オプション 5分かけ放題:月550円
10分かけ放題:月935円
かけ放題:月1,650円
5分かけ放題:月880円
かけ放題:月1,980円
LINE年齢認証 ◯ 対応 ◯ 対応
申し込み方法 店頭、オンライン 店頭、オンライン
サポート 店頭、オンラインチャット、電話 店頭、オンラインチャット、電話
モバイルルーター販売 ◯ セット販売 ✕ 未販売
スマホ販売 ◯ セット販売 ✕ 未販売
ポイントサービス WAONポイント dポイント
キャリア決済 ✕ 未対応 d払い
支払い方法 クレジットカード クレジットカード、口座振替

2社のキャンペーン情報

現在、イオンモバイルとirumoは、以下のキャンペーンを開催しています。

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イオンモバイルとirumoを15項目で比較

イオンモバイルとirumoを15項目で比較しましたので、気になる項目をそれぞれチェックしてみてください。

15の比較項目は以下の通りです。

それぞれについて解説していきます。

比較①:料金プラン

イオンモバイルとirumoの料金プランの比較です。

イオンモバイル irumo
月額料金 0.5GB:803円
1GB:858円
2GB:968円
3GB:1,078円
4GB:1,188円
5GB:1,298円
6GB:1,408円
7GB:1,518円
8GB:1,628円
9GB:1,738円
10GB:1,848円
20GB:1,958円
30GB:2,508円
40GB:3,058円
50GB:3,608円
60GB:4,158円
70GB:4,708円
80GB:5,258円
90GB:5,808円
100GB:6,358円
150GB:9,108円
200GB:11,858円
(さいてきプラン/音声プラン)
0.5GB:550円
3GB:2,167円
6GB:2,827円
9GB:3,377円
利用回線 ドコモ・au(契約時に選択) ドコモ
注釈事項 0.5GBプランのみ
4G回線/最大速度3Mbps

月額料金が安いのはイオンモバイルです。

イオンモバイルの料金プランは、0.5GB~200GBまでの22プランがあり、回線は「ドコモ・au」から選べます。

0.5GB/月803円から使え、50GB/月3,608円といったように、小容量から大容量までリーズナブルな料金です。

一方、irumoは、0.5GB~9GBまで4つのデータプランがあります。

0.5GBプラン/月550円は業界最安値で使え、デュアルSIMや電話メイン利用なら非常にお得なプランです。

格安SIMで人気の3GBプランを比較すると、irumoは月2,167円ですが、イオンモバイルなら月1,078円で使えます。

以上のとおり、1GBプラン以上を使うならイオンモバイルの方がお得で、0.5GBプランを使うならirumoの一択です。

比較②:通話料とかけ放題

イオンモバイルとirumoの通話料とかけ放題の比較です。

イオンモバイル irumo
基本通話料 11円 / 30秒 22円 / 30秒
国内通話オプション 5分かけ放題:月550円
10分かけ放題:月935円
かけ放題:月1,650円
5分かけ放題:月880円
かけ放題:月1,980円
SMS送信料 3.3円 / 70文字 3.3円 / 70文字

基本通話料は、irumoは30秒/22円ですが、イオンモバイルは30秒/11円で半額安いです。

通話料がお得になる、2社の通話オプションを見ていきましょう。

イオンモバイルは、3つのオプションがあり、5分かけ放題なら月550円、かけ放題は月1,650円といったようにirumoより割安です。

一方、irumoは、2つのオプションがあり、5分かけ放題なら月880円、かけ放題は月1,980円です。

なお、この2社のかけ放題は専用アプリ不要で使えます。

こういったように、基本通話料とかけ放題ともに安いのはイオンモバイルです。

比較③:各種手数料(初期費用など)

イオンモバイルとirumoの各種手数料(初期費用など)の比較です。

イオンモバイル irumo
契約事務手数料 3,300円 無料
(店頭契約は3,850円)
契約解除料 無料 無料
MNP転出手数料 無料 無料
SIMカード再発行手数料 3,300円 1,980円
eSIM再発行手数料 無料

イオンモバイルの契約事務手数料は3,300円です。

一方、irumoは、契約事務手数料は無料です。

ただ、irumoはドコモショップで契約する場合は、契約事務手数料3,850円が掛かります。

解約や乗り換えに伴う「契約解除料」と「MNP転出手数料」は、イオンモバイルとirumoともに無料になっています。

SIMカード再発行手数料は、SIMを交換や破損した場合に再発行する際の手数料です。

このように、初期費用にあたる契約事務手数料は、irumoは無料なので出費なしで契約できます。

≫ 初期費用無料のirumo

比較④:実際の通信速度

イオンモバイルとirumoの実際の通信速度の比較です。

イオンモバイル irumo
下り平均速度 12.74Mbps 35.46Mbps
上り平均速度 3.22Mbps 0.50Mbps
回線 au 4G(タイプ1) ドコモ 4G
測定画像
(画像クリックで拡大)
イオンモバイルの通信速度 irumoの通信速度

通信速度はirumoの方が圧倒的に速いです。

上の表は、イオンモバイルとirumoの通信速度を5回計測した上り・下りの平均速度です。

イオンモバイルはau回線を使って、下り平均速度「12.74Mbps」、下り最大速度「14.91Mbps」を計測。

irumoはドコモ回線を使って、下り平均速度「35.46Mbps」、下り最大速度「44.11Mbps」を計測。

このとおり、2社の通信速度は3倍近い開きがあります。その理由は以下のとおりです。

イオンモバイルは、auやドコモから回線を借り受けて運営しているため、回線渋滞により速度はそれなりです。

一方、ドコモブランドのirumoは、ドコモメイン回線を使って、格安SIMの中でも上位の速度を誇ります。

以上をふまえ、速度にこだわりのある方はirumoの一択です。

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比較⑤:5G通信

イオンモバイルとirumoの5G通信の比較です。

イオンモバイル irumo
5G ◯ 対応:無料 ◯ 対応:無料
利用5G回線 ドコモ 5G、au 5G ドコモ 5G
サービスエリア ドコモau

2社ともに5G対応で、速いのはドコモメイン回線を使うirumoです。

イオンモバイルは、ドコモとauから回線を選びますが、どちらも5G対応です。

5Gの利用方法は、イオンモバイル「マイページ」の「SIMカード」で「5G通信」をONにするだけです。

一方、irumoは、5Gは基本契約に含まれていて、そのままドコモ5Gを利用できます。

なお、キャリア別の5G人口カバー率は「ソフトバンク92%、au90%、ドコモ88%、楽天モバイル非公表」の順です。

5Gは、前世代4Gに比べ20倍近く高速通信しますので、5Gエリアの方はぜひ利用しましょう。

比較⑥:eSIM対応

イオンモバイルとirumoのeSIM対応の比較です。

イオンモバイル irumo
eSIM ✕ 未対応 ◯ 対応

イオンモバイルはeSIMを提供していません。

対して、irumoは申し込み時にeSIMとSIMカードのどちらか選べます。

これにより、irumoならeSIMと他社SIMカードを併用したデュアルSIM運用も可能です。

参考までに、eSIMとは次のとおりです。

eSIMは、スマホに内蔵された「端末一体型SIM」で、従来のようにSIMカードの取り付けは不要となります。

開通手続きはオンライン上で完結し、契約後に発行されるプロファイルをインストールすると完了です。

≫ eSIMならirumo

比較⑦:データ繰り越し

イオンモバイルとirumoのデータ繰り越しの比較です。

イオンモバイル irumo
データ繰り越し ◯ 対応 ✕ 未対応

イオンモバイルはデータ繰り越しに対応し、余ったデータ量は翌月に自動的に繰り越されます。

イオンモバイルのデータ繰り越し内容は以下のとおりです。

例えば、10GBプランで2GB余った場合は、翌月は10GB+2GB=12GBのデータ量を利用できます。

繰り越したデータ量の利用期限は翌月末までになり、仮に、4月に繰り越したデータ量は5月末が有効期限です。

対して、irumoはデータ繰り越しに未対応です。

以上のとおり、イオンモバイルはデータ繰り越し対応し、効率的なデータ運用をできます。

≫ データ繰り越しならイオンモバイル

比較⑧:テザリング

イオンモバイルとirumoのテザリングの比較です。

イオンモバイル irumo
テザリング ◯ 対応:無料 ◯ 対応:無料

irumoとイオンモバイルともにテザリングを無料利用できます。

この2社のテザリング利用は、申し込み不要なうえ利用制限もありません。

テザリング機能を利用すると、手元のスマホがWi-Fiルーター代わりになり、他のスマホやパソコン等の周辺機器もインターネット接続できます。

つまり、スマホの通信エリアなら、持ち運び可能なタブレットやノートPC等は、好きなの場所でインターネットやPC作業ができます。

iPhoneとAndroidともに、テザリング機能は標準搭載されていますので、ぜひ利用してみてください!

比較⑨:節約モード

イオンモバイルとirumoの節約モードの比較です。

イオンモバイル irumo
節約モード ◯ 対応
(サービス名:速度切り替え)
✕ 未対応
通信速度 最大200kbps
モード切り替え 専用アプリ

節約モードは、通信速度が低速化される代わりに、データ量を消費しないサービスです。

イオンモバイルは節約モード(速度切り替え)に対応しています。

節約モード時の速度は最大200kbpsで、動画は使い物になりませんが、SNSやLINEトークなどは問題なく利用できます。

イオンモバイルの専用アプリからワンタップで高速通信のON/OFFの切り替えができます。

一方、irumoは節約モードに未対応です。

以上のように、イオンモバイルはデータ無制限で使える節約モードに対応です。

≫ 節約モードならイオンモバイル

比較⑩:速度制限

イオンモバイルとirumoの速度制限の比較です。

イオンモバイル irumo
速度制限 最大200kbps 0.5GBプラン:最大128kbps
3/6/9GBプラン:最大300kbps

イオンモバイルとirumoともに、契約データ量を超過すると月末まで速度制限になります。

イオンモバイルの速度制限は、最大200kbpsです。

対して、irumoの速度制限は、0.5GBプランは最大128kbps、3/6/9GBプランは最大300kbpsです。

最大128~300kbpsで出来ることは、動画視聴は無理ですが、SNSやLINEトーク等は問題なく利用できます。

なお、速度制限はデータチャージで回避することができます。

両社のデータチャージ料金は、イオンモバイルは1GB/528円、irumoは1GB/1,100円です。

比較⑪:ポイントサービス

イオンモバイルとirumoのポイントサービスの比較です。

イオンモバイル irumo
ポイントサービス WAONポイント dポイント
ポイント還元率 2% 0.5~1%

イオンモバイルは、イオンカードで支払うとWAONポイントを付与されます。

イオンモバイルのポイント還元率は、毎月の利用金額200円(税込)ごとに、WAONポイント4ptの還元です。

一方のirumoは、dポイントクラブ会員であればdポイントを付与されます。

irumoのポイント還元率は、毎月の利用金額1,100円(税込)ごとに、dポイント0.5~1%の還元です。

ポイント還元率の詳細は、dカード GOLDなら1%、dカードは0.5%、その他のカードは0.5%です。

以上のように、イオンモバイルとirumoは利用金額に応じてポイントを付与されます。

比較⑫:セット割

イオンモバイルとirumoのセット割の比較です。

イオンモバイル irumo
セット割 ✕ なし ・ドコモ光セット割:月1,100円
・home 5G セット割:月1,100円
・dカードお支払割:月187円
割引後月額料金 3GB:880円
6GB:1,540円
9GB:2,090円

イオンモバイルにはセット割はありません。

対して、irumoは0.5GBプランを除く、3GB/6GB/9GBプランはセット割があります。

まず、ドコモ光とhome 5Gのユーザーは「ドコモ光セット割・home 5G セット割」が適用され月額1,100円割引。

次に、irumoの支払いにdカードを利用すると「dカードお支払割」が適用され月額187円割引。

上記の2つのセット割を利用すると、格安SIMで人気の3GBプランを月880円の安価で使えます。

以上のとおり、ドコモ光とhome 5Gのユーザーはirumoをお得に利用できます。

≫セット割ならirumo

比較⑬:支払い方法

イオンモバイルとirumoの支払い方法の比較です。

イオンモバイル irumo
支払い方法 クレジットカード クレジットカード、口座振替

イオンモバイルの支払い方法はクレジットカードのみです。

一方、irumoの支払い方法は、クレジットカードと口座振替の2つがあります。

これにより、irumoならクレジットカード使いたくない方や、持っていない方も、それぞれ口座振替で契約可能です。

irumoはキャリア決済にも対応し、契約後であれば「d払い」を利用できます。

以上のように、irumoならクレジットカード不要で契約できます。

≫ 口座振替ならirumo

比較⑭:サポート体制

イオンモバイルとirumoのサポート体制の比較です。

イオンモバイル irumo
電話サポート ◯ 対応:フリーダイヤル ◯ 対応:フリーダイヤル、151
オンラインサポート ◯ 対応 ◯ 対応
店頭サポート イオンモバイルショップ ドコモショップ

イオンモバイルは「お客さまセンター」にて、フリーダイヤルでの電話サポートに対応です。

オンラインサポートは「チャット・問い合せフォーム」から、質問や問い合わせをできます。

全国の「イオンモバイルショップ」では、申し込みや各種手続きに対応しています。

一方、irumoは「ドコモインフォメーション」において、フリーダイヤルと151(局番なし)での電話サポートに対応です。

オンラインサポートは「チャット・ビデオチャット」から質問や問い合せをできます。

全国にある「ドコモショップ」では、申し込みから開通までをサポート(一部有料)してくれます。

以上のとおり、イオンモバイルとirumoともに、いざという時は店頭へ駆け込めます。

比較⑮:スマホセット購入

イオンモバイルとirumoのスマホセット購入の比較です。

イオンモバイル irumo
販売機種 iPhone、Android、タブレット ✕ 未販売
機種数 20機種前後
支払い回数 一括、24回
(分割手数料なし)

スマホセット購入できるのはイオンモバイルです。

イオンモバイルは「iPhone、Android、タブレット」をセット販売しています。

Androidは20,000円前後の機種があり、iPhoneはSE/XSの旧シリーズを販売していて、ほとんどの機種でWAONポイントをプレゼントされます。

一方、irumoは公式サイトではスマホをセット販売はしていません。

ただ、irumoと契約後であれば、ドコモオンライショップで機種変更できますが、端末割引などはありません。

なお、イオンモバイルからセット購入したスマホは、ネットワーク設定済みなので、設定が苦手な人も届いてスグに使用可能です。

≫ イオンモバイルのスマホを見る

イオンモバイルとirumoのメリットとデメリット

ここでは、イオンモバイルとirumoのメリットとデメリットを紹介しています。

イオンモバイルのメリットとデメリット

最初に、イオンモバイルのメリットとデメリットをまとめたので参考にしてください。

メリット デメリット
・リーズナブルな料金プラン
・0.5GB~200GBまで22プランがある
・0.5GB~10GBまでは1GB刻みで選べる
・5分かけ放題を月550円で使える
・ドコモとauから回線が選べる
・5Gに対応している
・節約モードに対応している
・データ繰り越しができる
・全国のイオンに店舗がある
・通信速度がやや遅い
・eSIMに未対応
・メールアドレス未提供

irumoのメリットとデメリット

つづいて、irumoのメリットとデメリットをまとめたので参考にしてください。

メリット デメリット
・契約事務手数料0円
・0.5GB/月550円は業界最安
・光セット割で月1,100円割引
・ドコモメイン回線を使用
・eSIMに対応している
・d Wi-Fi(Wi-Fiスポット)が無料
・151番で電話サポートに対応
・dポイントが貯まる
・口座振替で支払いができる
・データ繰り越しに未対応
・節約モードに未対応
・キャリアメールは有料

【結論】イオンモバイルとirumoの比較!

ここまで、イオンモバイルとirumoの15項目を比較した結論になります。

サービス全般をカテゴリーごとに評価しましたので、2社を選ぶ際の指標にしていただければ幸いです!

イオンモバイルはの総合評価は90ポイント

イオンモバイルを7カテゴリーでランク付けしました。総合評価は「90ポイント」です。

イオンモバイルの総合評価
料金プラン 評価5
通信速度 評価3.5
通話料金 評価4.5
特典・キャンペーン 評価4.5
付帯サービス 評価4.5
サポート体制 評価5
総合評価 90ポイント

イオンモバイルがおすすめの人

イオンモバイルがおすすめの人は、最適なデータ量をリーズナブル料金で使いたい方です。

料金プランは、0.5GB/月803円~200GB/月11,858円までの22プランから、あなたに最適なデータプランを選べます。

くわえて、格安SIMで唯一の0.5GB~10GBまで、1GBごとにプランが用意されています。

通話料も、5かけ放題を月550円で使え、基本通話料は11円/30秒といったように電話代のコスパは優秀です。

回線は安定の「ドコモ、au」から選べのるもメリットの一つです。

付帯サービスについても「速度切り替え、データ繰り越し、店頭サポート」等に対応し、必要な機能やサポートにしっかり対応しています。

イオンモバイルのおすすめポイントは「22プランから選べる」と「リーズナブルな料金プラン」です!

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irumoの総合評価は89ポイント

irumoを7カテゴリーでランク付けしました。総合評価は「89ポイント」です。

irumoの総合評価
料金プラン 評価4
通信速度 評価5
通話料金 評価4
特典・キャンペーン 評価4.5
付帯サービス 評価4
サポート体制 評価5
総合評価 90ポイント

irumoがおすすめの人

irumoがおすすめの人は、品質に優れたドコモブランドを使いたい方です。

料金プランは4つがあり、0.5GBなら月550円、9GBは月3,377円といったように、キャリアブランドを手頃な料金で使えます。

3GB~9GBプランは「dカードお支払割/187円、ドコモ光セット割/1,100円」セット割を利用できます。

0.5GBプラン(最大速度3Mbps)は、業界最安値で使えるので、デュアルSIMや電話利用メインならお値打ちなプランです。

通信環境もドコモメイン回線を利用しますので、4G/5Gの両方で高速通信を実現します。

さらに、契約事務手数料0円なうえ、0.5GBプランは乗り換えでdポイント3,300pt還元中です。

irumoのおすすめポイントは「契約事務手数料0円」と「0.5GB/月550円」です!

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イオンモバイルとirumoの併用もおすすめ!

この章では、イオンモバイルとirumoの併用について紹介しています。

イオンモバイル irumo
契約事務手数料 3,300円 無料
月額料金 0.5GB:803円 0.5GB:550円
SIM併用案 ① au/SIMカード ドコモ/SIMカード
SIM併用案 ➁ au/SIMカード ドコモ/eSIM

以下は、イオンモバイルとirumoの最安プランの併用案です。

まず契約事務手数料ですが、イオンモバイル/3,300円、irumo/無料、合わせて3,300円で契約できます。

次に月額料金は、イオンモバイルは0.5GB/月803円、irumoは0.5GB/月550円、合わせて1GBを月額1,353円で使えます。

SIM併用は、イオンモバイルをau回線にすると、ドコモ回線のirumoとで、2キャリア回線を運用可能です。

以上のように、デュアルSIM運用すると、月額1,353円で2社のSIMを併用でき、プライベートや仕事用といった2つの電話番号を持てます。

デュアルSIMのメリットは他にもあり、一方の通信会社が通信障害になった時のカバーにもなります。

イオンモバイルとirumoを他社と比較

イオンモバイルとirumoの他社比較の記事一覧です。

イオンモバイル irumo
「イオンモバイル」「IIJmio」比較 「irumo」「LINEMO」比較
「イオンモバイル」「mineo」比較 「irumo」「UQモバイル」比較
「イオンモバイル」「LINEMO」比較 「irumo」「楽天モバイル」比較
「イオンモバイル」「UQモバイル」比較 「irumo」「ワイモバイル」比較
「イオンモバイル」「楽天モバイル」比較 「irumo」「mineo」比較
「イオンモバイル」「ahamo」比較 「irumo」「IIJmio」比較
「イオンモバイル」「ワイモバイル」比較 「irumo」「ahamo」比較
「イオンモバイル」「NUROモバイル」比較 「irumo」「NUROモバイル」比較

気になる格安SIMがあれば、それぞれの比較記事をチェックしてみてください。

ご自分に合った格安SIMが見つかるかもしれません。

いずれも、キャリアサブブランドや大手通信会社が運営する人気の格安SIMで、多くのユーザーが利用しています。

まとめ

ここまで、イオンモバイルとirumoを比較してきました。

イオンモバイルはイオングループ、irumoはドコモブランドといったように、どちらも信頼度の高い格安SIMです。

両社については、お伝えした通りそれぞれデメリット・メリットがあるので、あなたの使い方や目的に合せて選んでくださいね。

もう一度、イオンモバイルとirumoの利用メリットを確認してみましょう。

イオンモバイルのおもな利用メリットは次のとおりです。

イオンモバイル
  1. 1GB刻みでプラン選びをできる
  2. 基本通話料とかけ放題を安く使える
  3. 付帯機能が充実していて使いやすい

irumoのおもな利用メリットは次のとおりです。

irumo
  1. 0.5GBプランは月550円で業界最安
  2. ドコモの多彩なサービスを利用できる
  3. ドコモメイン回線を使い高速通信する

それでは、自分に合った方を選んで、快適かつお得なスマホライフを送ってください!

イオンモバイルかirumoのどちらかに決めた方は、下の公式サイトからどうぞ。

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