イオンモバイルとワイモバイルを15項目で徹底比較!どっちがお得!?
この記事では「イオンモバイル」と「ワイモバイル」を15項目で比較し、違いやどっちがいいか解説しています。
まず、2社の特長をかんたんに紹介します。
「0.5GB/月803円~!0.5~50GBまで15プランがある格安のイオンモバイル!」
「3GB/月2,178円~!家族割で月1,188円割引になる高速通信のワイモバイル!」
選び方のポイントは、速度よりも料金重視の方はイオンモバイルを、速度重視や家族で使うならワイモバイルを、それぞれ選ぶのがベストです。
損をしなように、詳しく比較内容をチェックする方はこの記事を、早速どちらかに申し込む方は、下の公式サイトからどうぞ!
イオンモバイルとワイモバイルの違いが分かる一覧表
イオンモバイルとワイモバイル(Y!mobile)の基本情報を一覧表にしましたので、違いをそれぞれチェックしてみてください。
以下の表では、2社のプラン内容や付帯サービス一覧を確認できます。
イオンモバイル | ワイモバイル | |
---|---|---|
運営会社 | イオンリテール | ソフトバンク |
サービス開始 | 2016年2月26日 | 2014年8月1日 |
月額料金 | 0.5GB:803円 1GB:858円 2GB:968円 3GB:1,078円 4GB:1,188円 5GB:1,298円 6GB:1,408円 7GB:1,518円 8GB:1,628円 9GB:1,738円 10GB:1,848円 20GB:1,958円 30GB:3,058円 40GB:4,158円 50GB:5,258円 (さいてきプラン/音声プラン) |
3GB:2,178円 15GB:3,278円 25GB:4,158円 (シンプルS/M/L) |
契約事務手数料 | 3,300円 | 0円 (店舗契約は3,300円) |
契約解除料 | 0円 | 0円 |
国内通話料金 | 11円 / 30秒 | 22円 / 30秒 |
SMS送信料 | 3.3円 / 70文字 | 3.3円 / 70文字 |
最低利用期間 | なし | なし |
開始月料金 | 日割り | 日割り |
SIM | SIMカード | eSIM、SIMカード |
利用回線 | ドコモ 4G、5G au 4G、5G (契約時に選択) |
ソフトバンク 4G、5G |
節約モード | ◯ 対応 | ✕ 未対応 |
データ繰り越し | ◯ 対応 | ◯ 対応 |
データチャージ | 1GB:528円 | 1GB:550円 |
テザリング | ◯ 対応 | ◯ 対応 |
Wi-Fiスポット | △ 一部対応:無料 (イオン・イオンモール) |
◯ 対応:無料 |
キャリアメール | ✕ 未対応 | ◯ 対応:無料 |
留守番電話 | ◯ 対応:月額330円 | ◯ 対応:無料 |
国内通話オプション | 5分かけ放題:月額550円 10分かけ放題:月額935円 かけ放題:月額1,650円 |
10分かけ放題:月額770円 かけ放題:月額1,870円 |
LINE年齢認証 | ◯ 対応 | ◯ 対応 |
申し込み方法 | 店頭、オンライン | 店頭、オンライン |
サポート | 店頭、オンラインチャット、電話 | 店頭、オンラインチャット、電話 |
モバイルルーター販売 | ◯ セット販売 | ◯ セット販売 |
スマホ販売 | ◯ セット販売 | ◯ セット販売 |
キャッシュバック | WAONポイント 最大5,000円分 | PayPay 6,000円分 |
キャリア決済 | ✕ 未対応 | ワイモバイルまとめて支払い |
支払い方法 | クレジットカード | クレジットカード、口座振替 |
イオンモバイルとワイモバイルを15項目で比較
イオンモバイルとワイモバイル(Y!mobile)を15項目で比較しましたので、気になる項目をそれぞれチェックしてみてください。
15の比較項目は以下の通りです。
それぞれについて解説していきます。
比較➀:料金プラン
イオンモバイルとワイモバイルの料金プランの比較です。
イオンモバイル (さいてきプラン/音声プラン) |
ワイモバイル (シンプルS/M/L) |
|
---|---|---|
月額料金 | 0.5GB:803円 1GB:858円 2GB:968円 3GB:1,078円 4GB:1,188円 5GB:1,298円 6GB:1,408円 7GB:1,518円 8GB:1,628円 9GB:1,738円 10GB:1,848円 20GB:1,958円 30GB:3,058円 40GB:4,158円 50GB:5,258円 |
3GB:2,178円 15GB:3,278円 25GB:4,158円 |
利用回線 | ドコモ・au(契約時に選択) | ソフトバンク |
料金プランはイオンモバイルの方が圧倒的に安いです。
イオンモバイルの料金プランは、0.5GB~50GBまでの15プランがあり、回線は「ドコモ・au」から選べます。
0.5GB/月803円から使え、50GB/月5,258円といったように、小容量から大容量まで格安です。
一方、ワイモバイルの料金プランは、3GB~25GBの3プランです。
3GB/月2,178円から使え、25GB/4,158円といったように、いずれもイオンモバイルより割高です。
格安SIMで人気の3GBプランを比較すると、イオンモバイルは月1,078円ですが、ワイモバイルは月2,178円です。
このことから、単純に安く使うならイオンモバイルです。
比較➁:実際の通信速度
イオンモバイルとワイモバイルの実際の通信速度の比較です。
イオンモバイル | ワイモバイル | |
---|---|---|
下り平均速度 | 12.74Mbps | 33.58Mbps |
上り平均速度 | 3.22Mbps | 1.99Mbps |
回線 | au 4G(タイプ1) | ソフトバンク 4G |
測定画像 (画像クリックで拡大) |
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通信速度はワイモバイルの方が速いです。
上の表は、イオンモバイルとワイモバイルの通信速度を5回計測した上り・下りの平均速度です。
イオンモバイルはau回線を使い、下り平均速度「12.74Mbps」、下り最大速度「14.91Mbps」を計測。
ワイモバイルはソフトバンク回線を使い、下り平均速度「33.58Mbps」、下り最大速度「47.36Mbps」を計測。
ご覧のように、両社の通信速度は3倍近い差があります。その理由は次のとおりです。
イオンモバイルは、ドコモやauから回線を借り受けて運営していて、キャリア主回線を使えないためです。
一方、ソフトバンクブランドのワイモバイルは、ソフトバンク主回線を使ってキャリア同等の速度を誇ります。
以上をふまえ、ワイモバイルなら快適サクサクにインターネットを楽しめます。
比較➂:通話料とかけ放題
イオンモバイルとワイモバイルの通話料とかけ放題の比較です。
イオンモバイル | ワイモバイル | |
---|---|---|
基本通話料 | 11円 / 30秒 | 22円 / 30秒 |
国内通話オプション | 5分かけ放題:月額550円 10分かけ放題:月額935円 かけ放題:月額1,650円 |
10分かけ放題:月額770円 かけ放題:月額1,870円 |
SMS送信料 | 3.3円 / 70文字 | 3.3円 / 70文字 |
基本通話料は、ワイモバイルの30秒/22円に対し、イオンモバイルは30秒/11円で半額安いです。
通話料がお得になる、2社の通話オプションを見ていきましょう。
イオンモバイルは、3つのオプションがあり、5分かけ放題なら月550円、かけ放題は月1,650円です。
一方、ワイモバイルは、2つのオプションがあり、10分かけ放題なら月770円、かけ放題は月1,870円です。
ちなみに、両社のかけ放題は専用アプリ不要で使えます。
このとおり、基本通話料が安いのはイオンモバイルで、通話オプションはどれを使うかによります。
比較➃:各種手数料(初期費用など)
イオンモバイルとワイモバイルの各種手数料(初期費用など)の比較です。
イオンモバイル | ワイモバイル | |
---|---|---|
契約事務手数料 | 3,300円 | 0円 (店舗契約は3,300円) |
契約解除料 | 0円 | 0円 |
MNP転出手数料 | 0円 | 0円 |
SIMカード再発行手数料 | 3,300円 | 3,300円 |
ワイモバイルは、初期費用となる契約事務手数料は無料です。
ただ、ワイモバイル店頭で契約する場合は、契約事務手数料3,300円が掛かります。
一方、イオンモバイルの契約事務手数料は3,300円です。
解約や乗り換えに伴う「契約解除料」や「MNP転出手数料」は、イオンモバイルとワイモバイルともに無料になっています。
SIMカード再発行手数料は、SIMを交換や破損した場合に再発行する際の手数料です。
以上のとおり、ワイモバイルなら契約事務手数料0円により、無料契約できます。
比較➄:家族割
イオンモバイルとワイモバイルの家族割の比較です。
イオンモバイル | ワイモバイル | |
---|---|---|
家族割/月額料金 | — | 3GB:990円 15GB:2,090円 25GB:2,970円 |
イオンモバイルに家族割はありません。
一方、ワイモバイルには「家族割」があり、内容は以下のとおりです。
家族や1人2回線を契約すると「家族割引サービス」が適用され、全プラン月1,188円割引になります。
これにより、3GBなら月990円(イオンモバイルより安い)、25GBは月2,970円といったように、お得な料金で使えます。
家族割引サービスの対象は「同居家族、同居外家族、同居人、1人2回線」など、幅広く適用です。
以上をふまえ、家族やパートナーで契約するならワイモバイルの方がお得です。
比較➅:申し込み(乗り換え)キャンペーン
イオンモバイルとワイモバイルの申し込みキャンペーンの比較です。
イオンモバイル | ワイモバイル | |
---|---|---|
申し込みキャンペーン | ✕ なし | ・新どこでももらえる特典 (PayPay最大6,000円分) |
イオンモバイルは、現在申し込みキャンペーンを開催していません。
一方、ワイモバイルは「新どこでももらえる特典」により、PayPay最大6,000円分をもらえます。
キャンペーン内容は、新規や乗り換え(MNP)で「シンプルS/M/L」の申し込みで、シンプルSは500円分、シンプルM/Lなら6,000円分を、それぞれ付与されます。
なお、キャンペーン適用には、下のワイモバイル公式サイト内の「特典サイト」から事前エントリーが必要です。
ワイモバイルに申し込む方は、損をしなようエントリーを済ませておきましょう。
比較➆:テザリング
ワイモバイルとイオンモバイルのテザリングの比較です。
NUROモバイル | ワイモバイル | |
---|---|---|
テザリング | ◯ 対応:無料 | ◯ 対応:無料 |
ワイモバイルとイオンモバイルともに、テザリングに無料対応です。
このテザリング機能を使うと、手元のスマホがWi-Fiルーター代わりになり、他のスマホやパソコンなどもインターネット接続できます。
つまり、スマホの通信エリア内は、持ち運びできるタブレットやノートPC等なら、好きなの場所でインターネットやPC作業をできます。
iPhoneとAndroidともに、テザリング機能は標準搭載されていますので、ぜひ利用してみてください!
なお、パソコンはデータ消費が多いので、PCメインでテザリングする方は、~50GBプランまであるイオンモバイルがおすすめです。
比較➇:5G対応
イオンモバイルとワイモバイルの5G対応の比較です。
イオンモバイル | ワイモバイル | |
---|---|---|
5G | ◯ 対応:無料 | ◯ 対応:無料 |
利用5G回線 | ドコモ 5G、au 5G | ソフトバンク 5G |
サービスエリア | ドコモ・au | ソフトバンク |
両社は5Gに対応し、爆速なのはソフトバンク主回線を通すワイモバイルです。
イオンモバイルは、ドコモ、auから回線を選びますが、どちらも5G対応です。
5Gの利用方法は、イオンモバイル「マイページ」の「SIMカード」で「5G通信」をONにします。
一方、ワイモバイルは、5Gが基本契約に含まれていて、そのままソフトバンク5Gを利用できます。
気になる、5G人口カバー率は「au90%、ソフトバンク85%、ドコモ70%、楽天モバイル非公表」の順です。
5Gは、従来の4Gに比べ20倍近く高速通信しますので、5Gエリアの方はぜひ利用しましょう。
比較⑨:eSIM対応
イオンモバイルとワイモバイルのeSIM対応の比較です。
イオンモバイル | ワイモバイル | |
---|---|---|
eSIM | ✕ 未対応 | ◯ 対応 |
イオンモバイルは、eSIMに対応していません。
一方、ワイモバイルはeSIMに対応し、申し込み時にeSIMとSIMカードどちらか選べます。
これにより、ワイモバイルのeSIMと他社SIMカードを併用したデュアルSIM運用も可能です。
eSIMは、スマホに内蔵された「本体一体型SIM」となり、従来のようにSIMカードの取り付けは不要になります。
eSIMの開通手続きはオンライン上で完結し、契約後に発行されるプロファイルをインストールすると完了です。
以上のとおり、ワイモバイルなら即日開通できるeSIMを提供しています。
比較⑩:キャリアメール
イオンモバイルとワイモバイルのキャリアメールの比較です。
イオンモバイル | ワイモバイル | |
---|---|---|
キャリアメール | ✕ 未提供 | ◯ 対応:無料 |
イオンモバイルは、メールアドレス未提供です。
一方、ワイモバイルは、キャリアメール「◯◯◯@ymobile.ne.jp」を無料提供しています。
キャリアメールは、フリーメールとは違い信頼性が高く、ドコモに例えると「◯◯◯@docomo.ne.jp」と同等のものです。
参考までに、他社キャリアメールを利用している方は、この2社へ乗り換えても今のメールは利用可能です。
ドコモ、au、ソフトバンクの3社は「キャリアメール持ち運びサービス」を提供し、乗り換え前のキャリアに月額330円を支払うと継続使用できます。
以上、ワイモバイルなら絵文字も使えるキヤリアメールに対応です。
比較⑪:データ繰り越し
イオンモバイルとワイモバイルのデータ繰り越しの比較です。
イオンモバイル | ワイモバイル | |
---|---|---|
データ繰り越し | ◯ 対応 | ◯ 対応 |
イオンモバイルとワイモバイルともにデータ繰り越しに対応しています。
これにより、2社ともに余ったデータ容量は、自動的に翌月に繰り越されます。
2社のデータ繰り越し内容は以下のとおりです。
仮に、10GBプランで4GB余った場合は、翌月は10GB+4GB=14GBのデータ量を利用できます。
繰り越したデータ量の利用期限は翌月末までになり、例えば、11月に繰り越したデータ量は12月末で有効です。
以上のとおり、両社はデータ繰り越し対応し、余ったデータ量を無駄なく利用できます。
比較⑫:節約モード
イオンモバイルとワイモバイルの節約モードの比較です。
イオンモバイル | ワイモバイル | |
---|---|---|
低速モード | ◯ 対応 | ✕ 未対応 |
通信速度 | 最大200kbps | — |
モード切り替え | 専用アプリ | — |
節約モードは、通信速度が低速化される代わりに、データ無制限で使えるサービスです。
イオンモバイルは、節約モード(サービス名:速度切り替え)に対応しています。
節約モードの速度は最大200kbpsで、動画視聴は無理ですが、TwitterやLINEトーク等は問題なく利用できます。
速度切り替えは、イオンモバイル専用アプリで高速通信のON/OFFが可能です。
一方、ワイモバイルは、節約モードに対応していません。
ただ、ワイモバイルは、契約データ量を使い切っても最大1Mbpsの速度で利用できます。
比較⑬:支払い方法
イオンモバイルとワイモバイルの支払い方法の比較です。
イオンモバイル | ワイモバイル | |
---|---|---|
支払い方法 | クレジットカード | クレジットカード、口座振替 |
キャリア決済 | ✕ 未対応 | ワイモバイルキャリア決済 |
口座振替を利用できるのはワイモバイルです。
イオンモバイルの支払い方法は、クレジットカードのみです。
一方、ワイモバイルの支払い方法は、クレジットカード・口座振替の2通りがあります。
キャリア決済にも対応し、契約後であれば「ワイモバイルキャリア決済」を利用可能です。
以上のように、ワイモバイルならクレジットカードを持っていなくても申し込めます。
比較⑭:サポート体制
イオンモバイルとワイモバイルのサポート体制の比較です。
イオンモバイル | ワイモバイル | |
---|---|---|
電話サポート | ◯ 対応(フリーダイヤル) | ◯ 対応(有料ダイヤル) |
オンラインサポート | ◯ 対応 | ◯ 対応 |
店頭サポート | イオンモバイルショップ (約200店) |
ワイモバイルショップ (約600店) |
イオンモバイルは「お客さまセンター」にて、フリーダイヤルでの電話サポートに対応です。
オンラインサポートは「チャット・問い合せフォーム」から、質問や問い合わせをできます。
一方、ワイモバイルは「カスタマーセンター」で、有料ダイヤルでの電話サポートに対応です。
オンラインサポートは「チャット・問い合せフォーム」から、質問や問い合わせをできます。
両社は実店舗を持つブランドで、イオンモバイルショップは約200店、ワイモバイルショップは約600店で、申し込みや各種手続きができます。
比較⑮:スマホセット販売
イオンモバイルとワイモバイルのスマホセット販売の比較です。
イオンモバイル | ワイモバイル | |
---|---|---|
販売機種 | iPhone、Android、タブレット | iPhone、Android |
機種数 | 20機種前後 | 36機種前後 |
支払い回数 | 一括、24回 (分割手数料なし) |
一括、24回、36回 (分割手数料なし) |
スマホを安く購入するならワイモバイルです。
イオンモバイルは「iPhone、Android、タブレット」をセット販売しています。
Androidは20,000円前後の機種があり、iPhoneはSE/XSの旧シリーズを販売。
一方、ワイモバイルは「iPhone、Android」を格安でセット販売しています。
Androidなら3,000円前後の格安スマホがあり、iPhoneはSE/12旧シリーズを割安販売。
さらに、ワイモバイルは、毎日21:00~09:00に「オンラインスト限定タイムセール」を開催し、1円の目玉機種もあります。
なお、この2社からセット購入したスマホは、ネットワーク設定済みで、設定が苦手な人も届いてスグに使用可能です。
イオンモバイルとワイモバイルのメリットとデメリット
ここでは、イオンモバイルとワイモバイルのメリットとデメリットを紹介しています。
イオンモバイルのメリットとデメリット
最初に、イオンモバイルのメリットとデメリットをまとめたので参考にしてください。
メリット | デメリット |
---|---|
・格安な料金プラン ・0.5GB~10GBまで1GB刻みで選べる ・3GBを月1,078円で使える ・基本通話料が11円/30秒と安い ・ドコモとauから回線が選べる ・5Gに対応している ・低速モードに対応している ・データ繰り越しができる ・近くのイオンで申し込める |
・通信速度が遅い ・eSIM未提供 ・メールアドレス未提供 |
ワイモバイルのメリットとデメリット
つづいて、ワイモバイルのメリットとデメリットをまとめたので参考にしてください。
メリット | デメリット |
---|---|
・ソフトバンクメイン回線で超高速 ・契約事務手数料0円 ・家族割で全プラン1,188円割引 ・キャリアメールを無料付与 ・eSIMに対応している ・データ繰り越しができる ・ソフトバンクWi-Fiスポットが無料 ・PayPay最大6,000円分プレゼント ・スマホを格安購入できる |
・1回線目の料金は割高 ・節約モードに未対応 ・店舗契約は契約手数料3,300円が掛かる |
【結論】イオンモバイルとワイモバイルの比較!
ここまで、イオンモバイルとワイモバイルの15項目を比較した結論になります。
サービス全般をカテゴリーごとに評価しましたので、2社を選ぶ際の指標にしていただければ幸いです!
イオンモバイルはの総合評価は90ポイント
イオンモバイルを6カテゴリーでランク付けしました。総合評価は「90ポイント」です。
イオンモバイルの総合評価 | |
---|---|
料金プラン | ![]() |
通信速度 | ![]() |
通話料金 | ![]() |
特典・キャンペーン | ![]() |
付帯サービス | ![]() |
サポート体制 | ![]() |
総合評価 | 90ポイント |
イオンモバイルがおすすめの人
イオンモバイルがおすすめの人は、ピッタリなプランを格安利用したい方です。
料金プランは、0.5GB/月803円~50GB/月5,258円まで15プランがあり、小容量から大容量まで格安で使えます。
さらに、0.5GB~10GBまでは、1GB刻みでプランがあるので、あなたに最適なデータ容量を選べます。
通話料も、基本通話料は11円/30秒と他社の半額、5かけ放題なら月550円といったように、安価で使いやすい料金です。
回線は「ドコモ、au」のから選べ、どちらも高速5Gに対応しています。
付帯サービスについても「低速モード、データ繰り越し、テザリング、5G」等に対応し、他社に見劣りしない内容です。
イオンモバイルのおすすめポイントは「最適なプラン選びができる」と「格安な料金プラン」です!
ワイモバイルの総合評価は91ポイント
ワイモバイルを6カテゴリーでランク付けしました。総合評価は「91ポイント」です。
ワイモバイルの総合評価 | |
---|---|
料金プラン | ![]() |
通信速度 | ![]() |
通話料金 | ![]() |
特典・キャンペーン | ![]() |
付帯サービス | ![]() |
サポート体制 | ![]() |
総合評価 | 91ポイント |
ワイモバイルがおすすめの人
ワイモバイルがおすすめの人は、家族で使う方や高速通信したい方です。
料金プランは、1回線目は割高ですが、家族やパートナーで使うと「家族割」が適用され、全プラン1,188円割引になります。
家族割によって、3GB/月990円、25GB/月2,970円といったように、格安SIM最安値クラスで使えます。
通信速度は、ソフトバンクブランドのワイモバイルは、ソフトバンク主回線を使い4G/5Gともに抜群に速いです。
付帯サービスも充実していて「キャリアメール、Wi-Fiスポット、留守番電話」等を無料で使え、大手ブランドならでは内容です。
申し込み特典もあり、新規や乗り換えでPayPay最大6,000円分を付与されます。
ワイモバイルのおすすめポイントは「軽快サクサクな通信速度」と「家族で使うと安い」です!
イオンモバイルとワイモバイルの併用もおすすめ!
この章では、イオンモバイルとワイモバイル(Y!mobile)の併用について紹介しています。
イオンモバイル | ワイモバイル | |
---|---|---|
契約事務手数料 | 3,300円 | 無料0円 |
月額料金 | 0.5GB:803円 | 3GB:2,178円 |
SIM併用案 ➀ | au/SIMカード | ソフトバンク/eSIM |
SIM併用案 ➁ | au/SIMカード | ソフトバンク/SIMカード |
以下は、イオンモバイルとワイモバイルの最安プランの併用案です。
まず、契約事務手数料ですが、イオンモバイル/3,300円、ワイモバイル/無料0円、合わせて3,300円で契約できます。
次に、月額料金は、イオンモバイルは0.5GB/月803円、ワイモバイルは3GB/月2,178円、合わせて3.5GBを月額2,981円で使えます。
SIM併用は、イオンモバイルをau回線にして、ソフトバンク回線のワイモバイルとで、2キャリア回線を運用可能です。
以上のように、デュアルSIM運用すると、月額2,981円で2社のSIMを併用でき、プライベートや仕事用といった2つの電話番号を持てます。
デュアルSIMのメリットは他にもあり、一方のキャリアが通信障害になった時のカバーにもなります。
イオンモバイルとワイモバイルを他社と比較
イオンモバイルとワイモバイルの他社比較の記事一覧です。
気になる格安SIMがあれば、それぞれの比較記事をチェックしてみてください。
ご自分に合った格安SIMが見つかるかもしれません。
いずれも、キャリアサブブランドや大手通信会社が運営する人気の格安SIMで、多くのユーザーが利用しています。
まとめ
ここまで、イオンモバイルとワイモバイル(Y!mobile)を比較してきました。
15項目で比較して、総合的に優れていたのはソフトバンクブランのワイモバイルです。
ただ、2社ともにそれぞれ強みがあるので、あなたの目的や使い方に併せて、好みな方を選んでください。
もう一度、イオンモバイルとワイモバイルのおすすめポイントを点検してみましょう。
イオンモバイルをおすすめする人は次の方です。
- 格安SIM最安値クラスで使いたい人
- ピッタリなデータ容量を選びをしたい人
- 5分かけ放題(月550)を安く使いたい人
ワイモバイルをおすすめする人は次の方です。
- とにかく速い格安SIMを使いたい人
- 家族やパートナーで安く使いたい人
- キャリアブランドの格安SIMを使いたい人
それでは、自分に合った方を選んで、快適かつお得なスマホライフを送ってください!
イオンモバイルとワイモバイルのどちらかに決めた方は、下の公式サイトからどうぞ。