IIJmioとイオンモバイルを15項目で徹底比較!どっちがいいか結論!

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IIJmio イオンモバイル 比較

この記事では「IIJmio」と「イオンモバイル」を15項目で比較し、どっちがいいか解説しています。

まず、2社の特長をかんたんに紹介します。

2GB月/850円~!格安SIM最安値クラスで使えるIIJmio!

0.5GB/月803円~!22プランから選べるイオンモバイル!

選び方のポイントは、月2GB~15GBを使うならIIJmioの一択で、20GB以上を使うならイオンモバイルがお得です。

どちらがいいか、2社の比較内容を詳細にチェックする方は引き続きご覧ください。

IIJmio(みおふぉん)とイオンモバイルの違いが分かる一覧表

IIJmioとイオンモバイルの基本情報を一覧表にしましたので、違いをそれぞれチェックしてみてください。

以下の表では、2社のプラン内容や付帯サービス一覧を確認できます。

IIJmio イオンモバイル
運営会社 インターネットイニシアティブ イオンリテール
サービス開始 2012年2月27日 2016年2月26日
月額料金 2GB:850円
5GB:990円
10GB:1,500円
15GB:1,800円
20GB:2,000円
30GB:2,700円
40GB:3,300円
50GB:3,900円
(ギガプラン/音声SIM)
0.5GB:803円
1GB:858円
2GB:968円
3GB:1,078円
4GB:1,188円
5GB:1,298円
6GB:1,408円
7GB:1,518円
8GB:1,628円
9GB:1,738円
10GB:1,848円
20GB:1,958円
30GB:2,508円
40GB:3,058円
50GB:3,608円
60GB:4,158円
70GB:4,708円
80GB:5,258円
90GB:5,808円
100GB:6,358円
150GB:9,108円
200GB:11,858円
(さいてきプラン/音声プラン)
契約事務手数料 3,300円
SIMカード発行手数料:433円(D)/446円(A)
3,300円
契約解除料 無料 無料
国内通話料金 11円 / 30秒 11円 / 30秒
SMS送信料 3.3円 / 70文字 3.3円 / 70文字
最低利用期間 利用開始日の当月末まで なし
開始月料金 日割り 日割り
SIM eSIM、SIMカード SIMカード
利用回線 ドコモ 4G、5G
au 4G、5G
(契約時に選択)
ドコモ 4G、5G
au 4G、5G
(契約時に選択)
低速(節約)モード ◯ 対応 ◯ 対応
データ繰り越し ◯ 対応 ◯ 対応
データチャージ 1GB:220円 1GB:528円
テザリング ◯ 対応:無料 ◯ 対応:無料
Wi-Fiスポット ◯ 対応:月398円 △ 一部対応:無料
(イオン・イオンモール)
メールアドレス ◯ 対応:月330円 ✕ 未対応
留守番電話 ◯ 対応:月330円 ◯ 対応:月330円
国内通話オプション 5分かけ放題:月500円
10分かけ放題:月700円
かけ放題:月1,400円
5分かけ放題:月550円
10分かけ放題:月935円
かけ放題:月1,650円
LINE年齢認証 ◯ 対応 ◯ 対応
申し込み方法 オンライン 店頭、オンライン
サポート オンラインチャット、電話 店頭、オンラインチャット、電話
モバイルルーター販売 ◯ セット販売 ◯ セット販売
スマホ販売 ◯ セット販売 ◯ セット販売
ポイントサービス ✕ 未対応 WAONポイント
キャリア決済 ✕ 未対応 ✕ 未対応
支払い方法 クレジットカード クレジットカード

2社のキャンペーン情報

現在、IIJmioとイオンモバイルは、以下のキャンペーンを開催しています。

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IIJmioとイオンモバイルを15項目で比較

IIJmioとイオンモバイルを15項目で比較しましたので、気になる項目をそれぞれチェックしてみてください。

15の比較項目は以下の通りです。

それぞれについて解説していきます。

比較①:料金プラン

IIJmioとイオンモバイルの料金プランの比較です。

IIJmio
(ギガプラン/音声SIM)
イオンモバイル
(さいてきプラン/音声プラン)
月額料金 2GB:850円
5GB:990円
10GB:1,500円
15GB:1,800円
20GB:2,000円
30GB:2,700円
40GB:3,300円
50GB:3,900円
0.5GB:803円
1GB:858円
2GB:968円
3GB:1,078円
4GB:1,188円
5GB:1,298円
6GB:1,408円
7GB:1,518円
8GB:1,628円
9GB:1,738円
10GB:1,848円
20GB:1,958円
30GB:2,508円
40GB:3,058円
50GB:3,608円
60GB:4,158円
70GB:4,708円
80GB:5,258円
90GB:5,808円
100GB:6,358円
150GB:9,108円
200GB:11,858円
利用回線 ドコモ(タイプD)
au(タイプA)
ドコモ(タイプ1)
au(タイプ1)

IIJmioの料金プランは、2GB~50GBまでの8プランがあり、回線は「ドコモ・au」から選べます。

2GBプランを月850円から使え、15GBプランは月1,800円といったように、15GBまではIIJmioの方が安いです。

一方、イオンモバイルの料金プランは、0.5GB~200GBまでの22プランがあり、回線は「ドコモ・au」から選べます。

20GBプランを月1,958円で使え、50GBプランは月3,608円といったように、20GB以上はイオンモバイルの方が安いです。

ちなみに、格安SIMで需要の高い2GB~5GBプランは、どちらもIIJmioの方が割安です。

以上のとおり、15GB迄はIIJmioの方がお得で、20GB以上はイオンモバイルの方がお得です。

比較②:通話料とかけ放題

IIJmioとイオンモバイルの通話料とかけ放題の比較です。

IIJmio イオンモバイル
基本通話料 11円 / 30秒 11円 / 30秒
国内通話オプション 5分かけ放題:月500円
10分かけ放題:月700円
かけ放題:月1,400円
5分かけ放題:月550円
10分かけ放題:月935円
かけ放題:月1,650円
SMS送信料 3.3円 / 70文字 3.3円 / 70文字

基本通話料とSMS送信料は、IIJmioとイオンモバイルとも同じ料金です。

通話料がお得になる、2社の通話オプションを見ていきましょう。

IIJmioは3つのオプションがあり、5分かけ放題なら月500円、10分かけ放題は月700円、いずれもイオンモバイルより安いです。

イオンモバイルも3つのオプションがあり、5分かけ放題なら月550円、10分かけ放題は月935円になっています。

なお、イオンモバイルは60歳以上の方は、かけ放題を月1,210円(440円引)で利用できます。

以上のとおり、2社の基本通話料は同額ですが、かけ放題が安いのはIIJmioです。

比較③:各種手数料(初期費用など)

IIJmioとイオンモバイルの各種手数料(初期費用など)の比較です。

IIJmio イオンモバイル
契約事務手数料 3,300円
SIMカード発行手数料:433~436円
3,300円
契約解除料 無料 無料
MNP転出手数料 無料 無料
SIMカード再発行手数料 2,200円 3,300円

IIJmioは、初期費用に契約事務手数料3,300円+433円=3,733円必要です。

一方、イオンモバイルも、初期費用に契約事務手数料3,300円必要です。

解約や乗り換えに伴う「契約解除料」や「MNP転出手数料」は、IIJmioとイオンモバイルともに無料になっています。

これにより、2社ともに解約や他社への乗り換えは、スムーズに行えます。

SIMカード再発行手数料は、SIMを交換や破損した場合に再発行する際の手数料です。

以上のように、初期費用の契約事務手数料は、イオンモバイルの方が433円安いです。

比較④:支払い方法

IIJmioとイオンモバイルの支払い方法の比較です。

IIJmio イオンモバイル
支払い方法 クレジットカード クレジットカード
口座振替 ✕ 未対応 ✕ 未対応

IIJmioの支払い方法は、クレジットカードのみです。

IIJmioは「VISA・MasterCard・JCB・アメリカンエキスプレス・ダイナース」を利用できます。

一方、イオンモバイルの支払い方法も、クレジットカードのみです。

イオンモバイルは、オンライン申し込みの場合「VISA・JCB・MasterCard」を利用できます。

また、イオンモバイルの店頭申し込みに限り「アメリカンエキスプレス・ダイナース」を使えます。

以上のように、IIJmioとイオンモバイルともに申し込みにはクレジットカードが必要です。

比較⑤:実際の通信速度

IIJmioとイオンモバイルの通信速度の比較です。

IIJmio イオンモバイル
下り平均速度 10.42Mbps 12.74Mbps
上り平均速度 4.35Mbps 3.22Mbps
回線 ドコモ 4G(タイプD) au 4G(タイプ1)
測定画像
(画像クリックで拡大)
IIJmioの通信速度 イオンモバイルの通信速度

上の表は、IIJmioとイオンモバイルの通信速度を5回計測した上り・下りの平均速度です。

IIJmioはドコモ回線を使って、下り平均速度「10.42Mbps」、下り最大速度「11.65Mbps」を計測。

イオンモバイルはau回線を使って、下り平均速度「12.74Mbps」、下り最大速度「14.91Mbps」を計測。

ご覧のように、2社ともにイマイチの速度ですが、その理由は次のとおりです。

この2社は、一般的な格安SIMと同様に、ドコモやauから回線の一部を借り受けて運営しているためです。

これが、キャリアサブブランドのUQモバイル(au)やahamo(ドコモ)などは、キャリア主回線を使って高速通信をします。

以上のとおり、IIJmioとイオンモバイルどちらも料金は安いですが、速度はそれなりです。

比較⑥:eSIM対応

IIJmioとイオンモバイルのeSIM対応の比較です。

IIJmio イオンモバイル
eSIM ◯ 対応 ✕ 未対応

IIJmioはeSIMに対応していて、申し込み時にeSIMとSIMカードのどちらか選べます。

よって、IIJmioなら他社SIMカードとeSIMを併用した、デュアルSIM運用も容易です。

一方、イオンモバイルはeSIMに対応していません。

eSIMとは、スマホに内蔵された「端末一体型SIM」で、従来のようにSIMカードの取り付けは不要です。

開通手続きはオンライン上で完結し、申し込み後に発行されるプロファイルをインストールすると完了です。

以上のように、IIJmioは即日開通もできるeSIMを提供しています。

≫ eSIMならIIJmio

比較⑦:5G対応

IIJmioとイオンモバイルの5G対応の比較です。

IIJmio イオンモバイル
5G ◯ 対応:無料 ◯ 対応:無料
利用5G回線 ドコモ 5G、au 5G
サービスエリア ドコモau

IIJmioとイオンモバイルともに高速5Gに対応しています。

IIJmioは、ドコモとauから回線を選びますが、それぞれ5Gオプションは無料です。

5Gオプションの利用は、IIJmio「会員専用ページ」の「5G通信 / 4G通信の切替」で5Gに切替える。

一方、イオンモバイルも、ドコモとauから回線を選びますが、それぞれ5G対応です。

5Gの利用方法は、イオンモバイル「マイページ」の「SIMカード」で「5G通信」をONにする。

なお、5G人口カバー率は「ソフトバンク92%、au90%、ドコモ88%、楽天モバイル非公表」の順です。

このとおり、IIJmioとイオンモバイルともに高速5Gを利用できます。

比較⑧:低速モード

IIJmioとイオンモバイルの低速モードの比較です。

IIJmio イオンモバイル
低速モード ◯ 対応 ◯ 対応
通信速度 最大300kbps 最大200kbps
モード切り替え 専用アプリ、マイページ 専用アプリ

IIJmioとイオンモバイルともに低速モードに対応しています。

低速モードは、通信速度が低速化される代わりに、データ量を消費しないというサービスです。

2社の低速モードの内容は次のとおりです。

低速モード時の通信速度は、IIJmioなら「最大300kbps」、イオンモバイルなら「最大200kbps」。

200~300kbpsという速度については、動画視聴は無理ですが、SNSやLINEメッセージなどは問題なく利用できます。

低速モードの利用は、2社ともに専用アプリから、ワンタップで低速・高速モードの切り替えができます。

以上のとおり、IIJmioとイオンモバイルともにデータ使い放題の低速モードに対応です。

比較⑨:データ繰り越し

IIJmioとイオンモバイルのデータ繰り越しの比較です。

IIJmio イオンモバイル
データ繰り越し ◯ 対応 ◯ 対応

IIJmioとイオンモバイルどちらもデータ繰り越しに対応しています。

これにより、余ったデータ量は自動的に翌月に繰り越され、データ量を貯めておけます。

2社のデータ繰り越し条件は以下のとおりです。

仮に、20GBプランで4GB余った場合は、翌月は20GB+4GB=24GBのデータ量を利用できます。

繰り越したデータ量の利用期限は翌月末までとなり、例えば、1月に繰り越したデータ量は2月末が有効期限です。

ちなみに、契約後に毎月データ量がたくさん余る場合は、サクっとプラン変更しましょう。

このように、IIJmioとイオンモバイルともに、余ったデータ量は翌月まで使えます。

比較⑩:テザリング

IIJmioとイオンモバイルのテザリングの比較です。

IIJmio イオンモバイル
テザリング ◯ 対応:無料 ◯ 対応:無料

IIJmioとイオンモバイルともに、テザリングを無料利用できます。

この2社のテザリングは、基本契約に含まれており、申し込み不要かつ利用制限もありません。

テザリング機能を利用すると、スマホがWi-Fiルーター代わりになり、パソコンやタブレットなどの周辺機器もインターネット接続できます。

これにより、スマホの通信エリア内なら、テザリングでネット接続できるので、持ち運び可能なノートPCならどこでも作業できます。

iPhoneとAndroidともに、テザリング機能は標準搭載されていますので、ぜひ利用してみてください!

以上のように、IIJmioとイオンモバイルともに、便利なテザリングを無料で使えます。

比較⑪:速度制限

IIJmioとイオンモバイルの速度制限の比較です。

IIJmio イオンモバイル
速度制限 最大300kbps 最大200kbps

IIJmioとイオンモバイルともに、契約データ量を超過すると月末まで速度制限になります。

制限速度は、IIJmioは最大300kbpsに、イオンモバイルは最大200kbpsに、それぞれ速度規制されます。

2社の速度制限の解除タイミングは翌月1日で、月が替わると自動解除です。

速度制限をデータチャージで解除する場合は次のとおりです。

データチャージ料金は、IIJmioなら1GB/220円、イオンモバイルは1GB/528円で、それぞれチャージできます。

このように、IIJmioの方が規制速度がゆるく、データチャージ料金も安いです。

≫ IIJmio 公式サイトへ

比較⑫:メールアドレス

IIJmioとイオンモバイルのメールアドレスの比較です。

IIJmio イオンモバイル
メールアドレス ◯ 対応:月330円 ✕ 未提供

IIJmioは「◯◯◯@iijmio-mail.jp」のメールアドレスを月額330円で提供しています。

一方、イオンモバイルはメールアドレス未提供です。

補足ですが、現在キャリアメールを利用している方は、この2社へ乗り換えても今のメールは利用可能です。

ドコモ、au、ソフトバンクの3社には「キャリアメール持ち運びサービス」があって、乗り換え前のキャリアに月330円を支払うと継続使用できます。

なお、メールアドレスに費用をかけたくない方は、使い勝手のよい無料Gmailをおすすめします。

比較⑬:ポイント付与

IIJmioとイオンモバイルのポイント付与の比較です。

NUROモバイル イオンモバイル
ポイント付与 ✕ なし WAONポイント

IIJmioは、利用金額に応じたポイント付与はありません。

対してイオンモバイルは、毎月の利用料金をイオンマークのカードで支払うとWAONポイントを付与されます。

ポイント還元率は、利用金額200円(税込)に対し、WAONポイント4ポイントの還元です。

例えば、イオンモバイルの月額利用額が1,000円(税込)であれば、WAONポイント20ptを付与されます。

こういったように、イオンモバイルならイオンカードで支払うと、ポイント還元されお得です。

≫ ポイントならイオンモバイル

比較⑭:サポート体制

IIJmioとイオンモバイルのサポート体制の比較です。

IIJmio イオンモバイル
電話サポート ◯ 対応(有料ダイヤル) ◯ 対応(フリーダイヤル)
オンラインサポート ◯ 対応 ◯ 対応
店頭サポート イオンモバイルショップ

IIJmioは「IIJサポートセンター」にて、有料ダイヤルでの電話サポートに対応です。

オンラインサポートは「チャット・問い合せフォーム・公式Twitter」から、質問や問い合せをできます。

一方、イオンモバイルは「お客さまセンター」にて、フリーダイヤルでの電話サポートに対応です。

オンラインサポートは「チャット・問い合せフォーム」から、質問や問い合せをできます。

くわえて、全国の「イオンモバイルショップ」で、機種変更や各種手続きなどの対人サポートを受けれます。

以上、サポート体制は、IIJmioもしっかりしてますが、より充実しているのは実店舗のあるイオンモバイルです。

比較⑮:スマホセット購入

IIJmioとイオンモバイルのスマホセット購入の比較です。

IIJmio イオンモバイル
販売機種 iPhone、Android iPhone、Android、タブレット
支払い回数 一括、24回
(分割手数料なし)
一括、24回
(分割手数料なし)

IIJmioは「iPhone、Android」をセット購入できます。

Androidは、110円~5,000円前後で購入できる格安機種があり、5G・デュアルSIM対応の最新機種も格安販売中です。

iPhoneは、12/13シリーズや中古iPhoneを特価販売しています。

一方、イオンモバイルは「iPhone、Android」をセット購入できます。

ただ、販売価格は、AndroidとiPhoneともに魅力のある料金ではなく、おすすめしません。

なお、この2社からセット購入したスマホは、ネットワーク設定済みなので設定が苦手な人も届いてすぐに使えます!

以上をふまえ、スマホをセット購入するならIIJmioをおすすめします。

IIJmioとイオンモバイルのメリットとデメリット

ここでは、IIJmioとイオンモバイルのメリットとデメリットを紹介しています。

IIJmioのメリットとデメリット

最初に、IIJmioのメリットとデメリットをまとめたので参考にしてください。

メリット デメリット
・格安SIM最安値級の料金
・2GB/月850円から使える
・かけ放題を月500円で使える
・基本通話料が11円/30秒で安い
・ドコモとauから回線が選べる
・5Gに対応している
・低速モードに対応している
・データ繰り越しができる
・スマホを格安購入できる
・通信速度が遅い
・メールアドレスは有料利用
・実店舗がない

イオンモバイルのメリットとデメリット

つづいて、イオンモバイルのメリットとデメリットをまとめたので参考にしてください。

メリット デメリット
・0.5GB~200GBの22プランがある
・格安な料金プラン
・20GBを月1,958円で使える
・基本通話料が11円/30秒で安い
・ドコモとauから回線が選べる
・5Gに対応している
・低速モードに対応している
・データ繰り越しができる
・全国に店舗がある
・通信速度が遅い
・eSIMに未対応
・メールアドレス未提供

【結論】IIJmioとイオンモバイルの比較!

結論 IIJmio VS イオンモバイル

ここまで、IIJmioとイオンモバイルの15項目を比較した結論になります。

サービス全般をカテゴリーごとに評価しましたので、2社を選ぶ際の指標にしていただければ幸いです!

IIJmioの総合評価は90ポイント

IIJmioを7カテゴリーでランク付けしました。総合評価は「90ポイント」です。

IIJmioの総合評価
料金プラン 評価5
通信速度 評価3.5
通話料金 評価5
特典・キャンペーン 評価4
付帯サービス 評価4.5
サポート体制 評価4.5
総合評価 90ポイント

IIJmioがおすすめの人

IIJmioがおすすめの人は、料金と付帯サービスを重視する方です。

料金は格安SIM最安値級で、2GBなら月850円、20GBも月2,000円といったように、8つあるデータプランはすべて割安です。

通話料も魅力があり、基本通話料が11円/30秒、5かけ放題が月500円になっていて、電話代の節約を図れます。

回線は「ドコモ、au」から選択でき、それぞれ高速5Gに対応です。

付帯サービスも充実していて「データ繰り越し、低速モード、テザリング、eSIM」等に対応し、必要な機能はすべて揃っています。

端末特価セールでは、Androidスマホが110円からあり、最新モデルも格安販売されています。

IIJmioのおすすめポイントは「格安SIM最安値級の料金」と「スマホが安い」です!

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イオンモバイルはの総合評価は88ポイント

イオンモバイルを7カテゴリーでランク付けしました。総合評価は「88ポイント」です。

イオンモバイルの総合評価
料金プラン 評価4.5
通信速度 評価3.5
通話料金 評価5
特典・キャンペーン 評価4
付帯サービス 評価4
サポート体制 評価5
総合評価 88ポイント

イオンモバイルがおすすめの人

イオンモバイルがおすすめの人は、多彩な料金プランから安価なプランを選びたい方です。

料金プランは、0.5GB/月803円~200GB/月11,858円までの22プランがあり、自分にピッタリなプランを割安利用できます。

通話料も安く、基本通話料が11円/30秒、5かけ放題が月550円になっていて、使いやすくお得な料金です。

回線は「ドコモ、au」から選べ、どちらも高速5Gを利用できます。

付帯サービスを見ると「データ繰り越し、低速モード、テザリング」等に対応し、申し分のない内容です。

また、イオンモバイルならお近くのイオンの各ショップで、申し込みからサポートまでスタッフが対応してくれます。

イオンモバイルのおすすめポイントは「22プランから選べる」と「割安な料金プラン」です!

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IIJmioとイオンモバイルの併用もおすすめ!

ここでは、IIJmioとイオンモバイルの併用について紹介しています。

IIJmio イオンモバイル
契約事務手数料 3,300円
SIMカード発行手数料:433円
3,300円
月額料金 2GB:850円 0.5GB:803円
SIM併用案 ① ドコモ/SIMカード au/SIMカード
SIM併用案 ② au/eSIM ドコモ/SIMカード

以下は、IIJmioとイオンモバイルの最安プランでの併用案です。

まず、契約事務手数料ですが、IIJmioは3,733円、イオンモバイルは3,300円、合わせて7,033円で契約できます。

つぎに月額料金ですが、IIJmioなら2GB/月850円、イオンモバイルなら0.5GB/月803円、合わせて2.5GBを月額1,653円で使えます。

SIM併用は、IIJmioのSIMをドコモ回線にして、イオンモバイルのSIMをau回線にすると、2キャリアの回線を運用可能です。

以上のように、デュアルSIM運用すると、月額1,653円で2社のSIMを併用でき、仕事用やプライベートといった2つの電話番号を持てます。

デュアルSIMのメリットは他にもあり、一方のSIMが通信障害になった時のカバーにもなります。

IIJmioとイオンモバイルを他社と比較

IIJmioとイオンモバイルの他社比較の記事一覧です。

IIJmio イオンモバイル
「IIJmio」「楽天モバイル」比較 「イオンモバイル」「mineo」比較
「IIJmio」「ワイモバイル」比較 「イオンモバイル」「LINEMO」比較
「IIJmio」「mineo」比較 「イオンモバイル」「UQモバイル」比較
「IIJmio」「irumo」比較 「イオンモバイル」「楽天モバイル」比較
「IIJmio」「UQモバイル」比較 「イオンモバイル」「ahamo」比較
「IIJmio」「ahamo」比較 「イオンモバイル」「irumo」比較
「IIJmio」「LINEMO」比較 「イオンモバイル」「ワイモバイル」比較
「IIJmio」「NUROモバイル」比較 「イオンモバイル」「NUROモバイル」比較

気になる格安SIMがあれば、それぞれの比較記事をチェックしてみてください。

ご自分に合った格安SIMが見つかるかもしれません。

いずれも、キャリアサブブランドや大手通信会社が運営する人気の格安SIMで、多くのユーザーが利用しています。

まとめ

ここまで、IIJmioとイオンモバイルを比較してきました。

記事の前半では、2社について15項目で比較しましたが、どちらもデメリットとメリットがあるのがお分かり頂けと思います。

記事の後半では、比較の結論として2社の評価ポイントをお伝えしました。

評価ポイントが高いのは「IIJmio」で、僅差で「イオンモバイル」がつづきました。

IIJmioは、インターネットイニシアティブが運営し、格安SIMの草分で料金の安さには定評があります。

イオンモバイルは、イオンリテールが運営する格安SIMで、200以上の店舗がありサポートが充実しています。

この2社は、格安SIMの中でも安い料金プランが特徴で、料金重視の方はどちらを選んでも損はしません。

では、本記事を参考にして頂いて、あなたに最適な方を選んでお得なスマホライフを送ってください!

格安SIM

Posted by wifi-park