楽天モバイルとワイモバイルを15項目で徹底比較!どっちがいい!?

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楽天モバイル ワイモバイル 比較

この記事では「楽天モバイル」と「ワイモバイル」を15項目で比較して、違いやどちらがいいかまとめています。

まず、2社の特長をかんたんに紹介します。

3GB/月1,078円~!Rakuten Linkで通話料無料の楽天モバイル!

4GB/月2,365円~!家族割で月1,100円割引の高速ワイモバイル!

選び方のポイントは、料金重視なら楽天モバイルの一択で、通信品質重視ならワイモバイルがおすすめです。

どっちがいいか、くわしく比較内容をチェックする方は、引き続きこの記事をご覧ください。

楽天モバイルとワイモバイル(Y!mobile)の違いが分かる一覧表

楽天モバイル VS ワイモバイル SIMカード

楽天モバイルとワイモバイルの基本情報を一覧表にしましたので、違いをそれぞれチェックしてみてください。

以下の表では、2社のプラン内容や付帯サービス一覧を確認できます。

楽天モバイル ワイモバイル
運営会社 楽天モバイル ソフトバンク
サービス開始 2020年4月8日 2014年8月1日
月額料金 0GB~3GB:1,078円
3GB~20GB:2,178円
20GB~無制限:3,278円
(Rakuten最強プラン)
4GB:2,365円
20GB:4,015円
30GB:5,115円
(シンプル2 S/M/L)
契約事務手数料 無料 無料
(店頭契約は3,850円)
契約解除料 無料 無料
国内通話料金 22円 / 30秒
Rakuten Linkアプリ / 無料
22円 / 30秒
SMS送信料 3.3円 / 70文字
Rakuten Linkアプリ / 無料
3.3円 / 70文字
最低利用期間 なし なし
開始月料金 日割り 日割り
SIMタイプ eSIM、SIMカード eSIM、SIMカード
利用回線 楽天 4G、5G ソフトバンク 4G、5G
節約モード ◯ 対応:海外利用時 ✕ 未対応
データ繰り越し ◯ 対応
データチャージ 1GB:550円
テザリング ◯ 対応:無料 ◯ 対応:無料
Wi-Fiスポット ◯ 対応:月398円 ◯ 対応:無料
キャリアメール ◯ 対応:無料 ◯ 対応:無料
留守番電話 ◯ 対応:無料 ◯ 対応:無料
国内通話オプション 15分かけ放題:月1,100円 10分かけ放題:月880円
かけ放題:月1,980円
LINE年齢認証 ◯ 対応 ◯ 対応
申し込み方法 店頭、オンライン 店頭、オンライン
サポート 店頭、オンラインチャット、電話 店頭、オンラインチャット、電話
モバイルルーター販売 ◯ セット販売 ◯ セット販売
スマホ販売 ◯ セット販売 ◯ セット販売
ポイントサービス 楽天ポイント ソフトバンクポイント
キャリア決済 楽天モバイルキャリア決済 ワイモバイルまとめて支払い
支払い方法 クレジットカード、楽天デビットカード、口座振替 クレジットカード、口座振替

楽天モバイルとワイモバイルのキャンペーン情報

現在、楽天モバイルとワイモバイルは、以下のキャンペーンを開催しています。

楽天モバイル キャンペーン情報

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ワイモバイル キャンペーン情報

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ワイモバイルの20/30GBプランへ他社から乗り換えで、PayPay10,000円分プレゼント!

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楽天モバイルとワイモバイルを15項目で比較

楽天モバイルとワイモバイルを15項目で比較しましたので、気になる項目をそれぞれチェックしてみてください。

15の比較項目は以下の通りです。

それぞれについて解説していきます。

比較①:料金プラン

楽天モバイルとワイモバイルの料金プランの比較です。

楽天モバイル
(Rakuten最強プラン)
ワイモバイル
(シンプル2 S/M/L)
月額料金 0GB~3GB:1,078円
3GB~20GB:2,178円
20GB~無制限:3,278円
4GB:2,365円
20GB:4,015円
30GB:5,115円
使用回線 楽天モバイル ソフトバンク

楽天モバイルの料金プラン「Rakuten最強プラン」は、3段階の従量課金制です。

3GB未満なら月1,078円、無制限でも月3,278円といったように、データ使用量に応じて無駄のない支払いをできます。

ちなみに、楽天モバイルのデータ無制限/月3,278円は業界最安値です。

一方、ワイモバイルの料金プラン「シンプル2」は、4GB/20GB/30GBの3つのデータプランがあります。

4GB/月2,365円、30GB/月5,115円といったように、いずれも楽天モバイルより割高です。

2社の20GBプランを比較すると、楽天モバイルなら月2,178円ですが、ワイモバイルは月4,015円です。

以上をふまえ、料金プランで選ぶなら楽天モバイルの一択です。

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比較②:各種手数料(初期費用など)

楽天モバイルとワイモバイルの各種手数料(初期費用など)の比較です。

楽天モバイル ワイモバイル
契約事務手数料 無料 無料
(店頭契約は3,850円)
契約解除料 無料 無料
MNP転出手数料 無料 無料
SIMカード再発行手数料 無料 3,850円

楽天モバイルとワイモバイルともに、初期費用にあたる契約事務手数料は無料です。

ただ、ワイモバイルは店頭契約すると契約事務手数料3,850円が発生します。

解約にともなう「契約解除料」と「MNP転出手数料」は、楽天モバイルとワイモバイルともに無料なので、解約・乗り換えはスムーズに行えます。

SIMカード再発行手数料は、SIMを紛失や破損した場合に再発行する際の手数料です。

ちなみに格安SIMでは、契約事務手数料3,300円が一般的です。

このように、楽天モバイルとワイモバイルは、契約事務手数料無料により初期費用は発生しません。

比較③:通話料とかけ放題

楽天モバイルとワイモバイルの通話料とかけ放題の比較です。

楽天モバイル ワイモバイル
基本通話料 22円 / 30秒
Rakuten Link使用時 / 無料
22円 / 30秒
国内通話オプション 15分かけ放題:月1,100円 10分かけ放題:月880円
かけ放題:月1,980円
SMS送信料 3.3円 / 70文字
Rakuten Link使用時 / 無料
3.3円 / 70文字

基本通話料とSMS送信料は、楽天モバイルとワイモバイルともに同額です。

しかし、楽天モバイルは専用アプリ「Rakuten Link」なら、他社携帯や固定電話へも完全無料かけ放題です。

通話料金がお得になる、2社の通話オプションを見ていきましょう。

楽天モバイルの通話オプションは、15分かけ放題/月1,100円です。

一方、ワイモバイルは通話オプションは、10分かけ放題/月880円、かけ放題/月1,980円(60才以上は月880円)の2つです。

なお、2社の通話オプションは、専用アプリ不要でスマホの標準アプリを使えます。

以上をふまえ、楽天モバイルは専用アプリ「Rakuten Link」なら通話料をタダにできます。

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比較④:家族割

楽天モバイルとワイモバイルの家族割の比較です。

楽天モバイル ワイモバイル
家族割 最強家族プログラム 家族割引サービス
月額割引額 110円 1,100円
(2回線目以降)
家族割月額料金 ~3GB:968円
~20GB:2,068円
~無制限:3,168円
4GB:1,265円
20GB:2,915円
30GB:4,015円

楽天モバイルは「最強家族プログラム」で、家族全員が月額110円割引されます。

最強家族プログラムの適用条件は、同じ苗字(姓)なら同居家族の他に離れて住む家族も対象です。

くわえて、「楽天モバイル紹介キャンペーン」により家族を紹介すると、紹介者は楽天ポイント7,000ptをプレゼント中です。

一方、ワイモバイルの「家族割引サービス」は、2回線目以降から月額1,100円割引されます。

イメージとしては、1回線目は割引なしで、2回線以降から家族全員が1,100円割引になります。

ワイモバイルの家族割の適用条件は、同居家族の他に離れて住む別姓の家族も対象です。

このように、楽天モバイルとワイモバイルともに家族割が用意されています。

比較⑤:支払い方法

楽天モバイルとワイモバイルの支払い方法の比較です。

楽天モバイル ワイモバイル
支払い方法 ・クレジットカード
・楽天デビットカード
・口座振替(手数料110円)
・クレジットカード
・口座振替
キャリア決済 楽天モバイルキャリア決済 ワイモバイルまとめて支払い

楽天モバイルは、クレジットカードや口座振替に対応し、3つの支払い方法から選べます。

キャリア決済は、契約後であれば「楽天モバイルキャリア決済」を利用可能です。

くわえて、楽天ポイントも支払いに充当可能で、手続きは「my 楽天モバイル」から行えます。

一方、ワイモバイルの支払い方法は、クレジットカードと口座振替の2つから選べます。

キャリア決済は、契約後から「ワイモバイルまとめて支払い」を利用可能です。

これらをふまえ、2社ともに口座振替によりクレジットカード持っていなくても契約できます。

比較⑥:5Gエリア

楽天モバイルとワイモバイルの5Gエリアの比較です。

楽天モバイル ワイモバイル
5G回線 楽天モバイル 5G ソフトバンク 5G
5G人口カバー率 非公表 92%
サービスエリア 楽天モバイル ソフトバンク

楽天モバイルとワイモバイルともに、5G通信は基本契約に含まれ無料利用できます。

ただ、楽天モバイルの5Gエリアは一部の地域に限られおり、本格利用できるのは2025年以降です。

一方、ソフトバンクブランドのワイモバイルは、ソフトバンク5Gを使って広いエリアで利用できます。

参考までに、キャリア別の5G人口カバー率は「ソフトバンク92%、au90%、ドコモ88%、楽天モバイル非公表」の順です。

5Gは、前世代4Gに比べ20倍近く高速通信するので、5Gエリアの方はぜひ利用して下さいね。

以上をふまえ、高速5Gはワイモバイルの方が圧倒的に繋がりやすいです。

≫ 5G通信ならワイモバイル

比較⑦:実際の通信速度

楽天モバイルとワイモバイルの通信速度の比較です。

楽天モバイル ワイモバイル
下り平均速度 28.53Mbps 33.58Mbps
上り平均速度 10.30Mbps 1.99Mbps
回線 Rakuten 4G SoftBank 4G
測定画像
(画像クリックで拡大表示)
楽天モバイルの通信速度 ワイモバイルの通信速度

上の表は、楽天モバイルとワイモバイルの通信速度を5回計測した上り・下りの平均速度です。

  • 楽天モバイル:下り平均速度「28.53Mbps」、下り最大速度「33.07Mbps」
  • ワイモバイル:下り平均速度「33.58Mbps」、下り最大速度「47.36Mbps」

このとおり、ワイモバイルの方が速いですが、どちらも高速通信しており、まったく問題ない速度がでています。

楽天モバイルなら自社回線を、ワイモバイルはソフトバンクメイン回線を通し、いずれも安定した通信環境です。

これが一般的な格安SIMのように、キャリアから回線を借り受けて運営している場合は、下り15Mbps前後しかでません。

なお、YouTubeや動画配信サービスを快適に視聴するには「下り15Mbps」以上を必要としますが、2社ともに大幅にクリアしています。

比較⑧:テザリング

楽天モバイルとワイモバイルのテザリングの比較です。

楽天モバイル ワイモバイル
テザリング ◯ 対応:無料 ◯ 対応:無料

楽天モバイルとワイモバイルのどちらもテザリングを無料利用できます。

この2社は、テザリングが基本契約に含まれていて、手続不要で使え利用制限もありません。

ちなみに、ドコモ・au・ソフトバンクでは、テザリングは有料オプションです。

スマホのテザリング機能を使うと、スマホがWi-Fiルーター代わりになり、パソコン、タブレット、ゲーム等の周辺機器もインターネットへアクセスできます。

iPhoneとAndroidともに、テザリング機能は標準搭載されていますので、ぜひ利用してみてください!

このように、楽天モバイルとワイモバイルはテザリング利用して、パソコンでもインターネットへアクセスできます。

比較⑨:キャリアメール

楽天モバイルとワイモバイルのキャリアメールの比較です。

楽天モバイル ワイモバイル
キャリアメール ◯ 対応:無料 ◯ 対応:無料

楽天モバイルは、「◯◯◯@rakumail.jp」のキャリアメールを無料提供しています。

一方、ワイモバイルも、「◯◯◯@ymobile.ne.jp」のキャリアメールを無料提供しています。

キャリアメールは信頼性が高く、ドコモでいうと「◯◯◯@docomo.ne.jp」と同等のものです。

なお、他社キャリアからこの2社に乗り換えても、現在のキャリアメールは引き続き利用可能です。

ドコモ、au、ソフトバンクの3社は「キャリアメール持ち運びサービス」を提供し、乗り換え前のキャリアに月330円を支払うと今までどおり利用できます。

以上のように、両社は信頼性の高いキャリアメールを無料付与されます。

比較⑩:eSIM対応

楽天モバイルとワイモバイルのeSIM対応の比較です。

楽天モバイル ワイモバイル
eSIM ◯ 対応 ◯ 対応

楽天モバイルとワイモバイルともにeSIMに対応し、申し込み時にeSIMかSIMカードを選択できます。

eSIMのメリットは、即日開通OKで、さらにSIMカードとeSIMを併用しデュアルSIM運用できる点です。

eSIMをご存じない方へ

eSIMは、スマホに内蔵された「本体一体型SIM」で、従来のようにSIMカードを挿入する必要がなく、申し込み後に発行されるプロファイルをインストールすると開通完了です。

なお、eSIMを利用するにはeSIM対応端末の必要があります。

以上のとおり、楽天モバイルとワイモバイルともに便利なeSIMを提供しています。

比較⑪:海外利用(データ通信)

楽天モバイルとワイモバイルの海外利用(データ通信)の比較です。

楽天モバイル ワイモバイル
海外利用
(データ通信)
◯ 対応 ◯ 対応
利用料金 月間2GBまで無料 25MBまで:0円~1,980円/日
25MB以上:2,980円/日
利用可能な国・地域 69の国と地域 114の国と地域

楽天モバイルは、海外データ通信に対応し、海外69の国と地域でインターネットを無料で使えます。

データ量は月2GBまで無料で、使いきっても1GB/550円でデータチャージできます。

手続きも不要で「my 楽天モバイル」内の、「海外ローミング(データ通信)」は、デフォルトでONになっていて、とくに何もする必要はありません。

一方、ワイモバイルも114の国と地域で「海外パケットし放題」を利用できますが料金は高額になります。

利用料は、1日25MB以上使うと日額2,980円発生し、25MBというのは動画を2~3分しか見れないデータ量です。

以上のように、海外でインターネット利用するなら楽天モバイルの方が圧倒的にお得です!

≫ 海外利用なら楽天モバイル

比較⑫:サポート体制

楽天モバイルとワイモバイルのサポート体制の比較です。

楽天モバイル ワイモバイル
電話サポート ◯ 対応:有料ダイヤル ◯ 対応:有料ダイヤル
オンラインサポート ◯ 対応 ◯ 対応
店頭サポート ◯ 対応 ◯ 対応

楽天モバイルは「お客様サポート」で、有料ダイヤルでの電話サポートに対応です。

店頭サポートは、全国1,000以上の「楽天モバイルショップ」で、各種手続き・機種変更に対応しています。

一方、ワイモバイルも「カスタマーセンター」で、有料ダイヤルでの電話サポートに対応です。

店頭サポートは、全国800あまりの「ワイモバイルショップ」で、各種手続き・機種変更に対応しています。

以上のように、楽天モバイルとワイモバイルのどちらも充実したサポート体制です。

比較⑬:ポイントサービス

楽天モバイルとワイモバイルのポイントサービスの比較です。

楽天モバイル ワイモバイル
ポイントサービス 楽天ポイント ソフトバンクポイント
ポイント還元率 1% 1~3%
付与条件 PayPayカードでの支払い

楽天モバイルは、利用金額110円(税込)ごとに、楽天ポイント1ポイントを付与されます。

楽天モバイルは、楽天会員であればどのような支払い方法でも、ポイント還元されるのでお得です。

一方、ワイモバイルは、PayPayカードでの支払いで利用金額1,100円(税込)ごとに、ソフトバンクポイント10~30ポイントを付与されます。

還元率は、PayPayカードは1%、PayPayカード ゴールドなら3%です。

貯まったソフトバンクポイントは、PayPayポイントへも交換できます。

このように、楽天モバイルは楽天会員ならポイント還元され、ワイモバイルはPayPayカード利用でポイント還元されます。

比較⑭:モバイルルーターセット購入

楽天モバイルとワイモバイルのモバイルルーターセット購入の比較です。

楽天モバイル ワイモバイル
販売機種 1機種 3機種
支払い回数 一括、24回、48回
(分割手数料なし)
一括、24回、36回
(分割手数料なし)

まず、自宅や会社にモバイルルーターを設置するとWiFiとして利用できます。

楽天モバイルは、実質1円で購入できるモバイルルーター「Rakuten WiFi Pocket 2C」をセット販売しています。

楽天モバイルは、データ無制限を月3,278円で使えるので、モバイルルーターをセット購入すると無制限WiFiとして利用OKです。

一方、ワイモバイルは、モバイルルーターを3機種前後をセット販売しています。

ワイモバイルは、各機種を割引価格で販売していて、3,000円前後から購入可能です。

こういったように、楽天モバイルとワイモバイルは、モバイルルーターを格安でセット購入できます。

比較⑮:スマホセット購入

楽天モバイルとワイモバイルのスマホセット購入の比較です。

楽天モバイル ワイモバイル
販売機種 iPhone、Android、楽天オリジナル iPhone、Android
支払い回数 一括、24回、48回
(分割手数料なし)
一括、24回
(分割手数料なし)

楽天モバイルは「iPhone、Android、楽天オリジナル」の最新機種が豊富にあり、全機種キャンペーン価格で購入できます。

Androidと楽天オリジナルは、実質0円や1円の機種があり、iPhone14/15シリーズは「楽天モバイル買い替え超トクプログラム」より実質半額で購入可能です。

一方、ワイモバイルは「iPhone、Android」を取り扱っており、こちらも全機種キャンペーン価格で購入できます。

Androidは目玉の1円機種もあり、iPhoneも各シリーズを割安で販売中です。

くわえて、ワイモバイルは、毎日21:00~09:00に「オンラインスト限定セール」を開催し、1円スマホがあることも。

なお、この2社からセット購入したスマホは、APN設定済みで初期設定が苦手な人でも、届いてすぐに利用できます!

楽天モバイルとワイモバイルのメリットとデメリット

ここでは、楽天モバイルとワイモバイルのメリットとデメリットを紹介しています。

楽天モバイルのメリットとデメリット

最初に、楽天モバイルのメリットとデメリットをまとめたので参考にしてください。

メリット デメリット
・3GB未満なら月1,078円
・無制限でも月3,278円で使える
・契約事務手数料が無料
・Rakuten Linkで通話かけ放題
・キャリアメールを無料付与される
・留守番電話を無料で使える
・海外データ通信が2GBまで無料
・口座振替に対応している
・乗り換えで6,000ポイント還元
・5Gエリアは限定的
・1日10GB使うと速度制限に掛かる
・電話サポートは繋がりづらい

ワイモバイルのメリットとデメリット

つづいて、ワイモバイルのメリットとデメリットをまとめたので参考にしてください。

メリット デメリット
・契約事務手数料が無料
・4GBを月2,365円で使える
・ソフトバンクメイン回線を使える
・キャリアメールを無料付与される
・データ繰り越しができる
・留守番電話を無料で使える
・口座振替に対応している
・Yahoo!プレミアム会員費が無料になる
・PayPayカード割で月110円割引
・料金は楽天モバイルより割高
・店舗契約は契約手数料3,300円が掛かる
・節約モードに対応していない

【結論】楽天モバイルとワイモバイルの比較!

ここまで、楽天モバイルとワイモバイルの15項目を比較した結論になります。

サービス全般をカテゴリーごとに評価しましたので、2社を選ぶ際の指標にしていただければ幸いです!

楽天モバイルの総合評価は92ポイント

楽天モバイルを7カテゴリーでランク付けしました。総合評価は「92ポイント」です。

楽天モバイルの総合評価
料金プラン 評価5
通信速度 評価4
通話料金 評価4.5
特典・キャンペーン 評価4.5
付帯サービス 評価5
サポート体制 評価4.5
総合評価 92ポイント

楽天モバイルがおすすめの人

楽天モバイルがおすすめな人は、データ使用量に応じて柔軟に支払いたい方です。

料金プランは3段階の料金制で、~3GBなら月1,078円、無制限でも月3,278円といったように、コスパは抜群です。

通話料も、専用アプリ「Rakuten Link」なら、他社携帯や固定電話にも無料かけ放題なので、今より大幅に電話代を節約できます。

無料の付帯サービスも「キャリアメール、海外ローミング、留守番電話」などを提供しています。

特典も充実していて、他社から乗り換えで6,000ポイントを、端末をセット購入すると最大25,000ポイントを還元中です。

さらに、申し込み時に発生する、契約事務手数料0円で無料契約できます。

楽天モバイルのおすすめポイントは「3GBなら月1,078円」と「無制限でも月3,278円」です!

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ワイモバイルはの総合評価は90ポイント

ワイモバイルを7カテゴリーでランク付けしました。総合評価は「90ポイント」です。

ワイモバイルの総合評価
料金プラン 評価4
通信速度 評価5
通話料金 評価4
特典・キャンペーン 評価4
付帯サービス 評価5
サポート体制 評価5
総合評価 90ポイント

ワイモバイルがおすすめの人

ワイモバイルがおすすめの人は、家族で使う方や通信品質を重視する方です。

ワイモバイルは「家族割引サービス」があり、2回線目以降は月1,100円割引され、人気の4GBなら月1,265円で利用できます。

通信品質も、ソフトバンクメイン回線を使い高速通信を実現し、キャリアブランドならでは安定感を誇ります。

付帯サービスも充実していて「データ繰り越し対応、キャリアメール無料、Wi-Fiスポット無料」など、使いやすさは格安SIMの中でも定評です。

特典もあり、乗り換えでPayPay5,000円分~を還元され、端末は全機種キャンペーン価格で販売しています。

くわえて、申し込み時に掛かる契約事務手数料は無料です。

ワイモバイルのおすすめポイントは「家族割で月1,100円割引」と「ソフトバンクブランド」です!

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楽天モバイルとワイモバイルの併用もおすすめ!

ここでは、楽天モバイルとワイモバイルの併用について紹介しています。

楽天モバイル ワイモバイル
契約事務手数料 無料 無料
月額料金 ~3GB未満:1,078円 4GB:2,365円
SIM併用案 ① 楽天/eSIM ソフトバンク/SIMカード
SIM併用案 ② 楽天/SIMカード ソフトバンク/eSIM
SIM併用案 ③ 楽天/eSIM ソフトバンク/eSIM

以下は、楽天モバイルとワイモバイルの最安プランでの併用案です。

最初に、契約事務手数料ですが、楽天モバイルとワイモバイルともに無料なので、出費なしで2社と契約できます。

つづいて月額料金は、楽天モバイルは~3GB/月1,078円、ワイモバイルは4GB/月2,365円で、合わせて7GBを月額3,443円で利用できます。

SIM併用案は、楽天回線の楽天モバイルと、ソフトバンク回線のワイモバイルとで、2キャリア回線を運用可能です。

以上のように、デュアルSIM運用すると、月額3,443円で2社のSIMを併用でき、プライベート用や仕事用といった2つの電話番号を持てます。

デュアルSIMのメリットは他にもあり、一方のキャリア回線が通信障害になった時のカバーにもなります。

また、最近はさまざまなサービスで電話認証が求められるので、電話番号が2つあると何かと便利です。

楽天モバイルとワイモバイルを他社と比較

楽天モバイルとワイモバイルの他社比較の記事一覧です。

楽天モバイル ワイモバイル
「楽天モバイル」「LINEMO」比較 「ワイモバイル」「LINEMO」比較
「楽天モバイル」「UQモバイル」比較 「ワイモバイル」「UQモバイル」比較
「楽天モバイル」「BIGLOBEモバイル」比較 「ワイモバイル」「ahamo」比較
「楽天モバイル」「irumo」比較 「ワイモバイル」「irumo」比較
「楽天モバイル」「mineo」比較 「ワイモバイル」「mineo」比較
「楽天モバイル」「IIJmio」比較 「ワイモバイル」「IIJmio」比較
「楽天モバイル」「ahamo」比較 「ワイモバイル」「NUROモバイル」比較
「楽天モバイル」「NUROモバイル」比較 「ワイモバイル」「イオンモバイル」比較
「楽天モバイル」「J:COMモバイル」比較
「楽天モバイル」「イオンモバイル」比較

気になる格安SIMがあれば、それぞれの比較記事をチェックしてみてください。

ご自分に合った格安SIMが見つかるかもしれません。

いずれも、キャリアサブブランドや大手通信会社が運営する人気の格安SIMで、多くのユーザーが利用中です。

楽天モバイルとワイモバイルの比較まとめ

ここまで、楽天モバイルとワイモバイルを比較してきました。

15項目で比較して、総合的に優れていたのは楽天モバイルです。

しかし、それぞれにデメリットとメリットがあるので、あなたの使い方や目的に合せてどちらを利用するか検討してくださいね。

ではもう一度、楽天モバイルとワイモバイルのおすすめポイントを点検してみましょう。

楽天モバイルの主なおすすめポイントは次のとおりです。

楽天モバイル
  1. データ無制限を月3,278円で使える
  2. 専用アプリRakuten Linkで通話料無料
  3. 海外インターネットが月2GBまで無料

ワイモバイルの主なおすすめポイントは次のとおりです。

ワイモバイル
  1. ソフトバンクブランドの高品質回線
  2. 家族割で2回線目以降は1,100円割引
  3. 格安SIMトップクラスの付帯サービス

それでは、自分に合った方を選んで、快適かつお得なスマホライフを送ってくださいね!

楽天モバイルとワイモバイルの詳細については、以下の公式サイトからどうぞ。

格安SIM

Posted by wifi-park