LINEMOとワイモバイルの違いを15項目で比較!どっちがいい!?

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LINEMO Y!mobile(ワイモバイル) 比較

この記事では、ソフトバンクブランドの「LINEMO」と「ワイモバイル」を15項目で比較して、違いやどっちがいいかまとめています。

まず、2社の特長をかんたんに紹介します。

3GB/月990円~!LINEアプリ使い放題のLINEMO!

4GB/月2,365円~!サービス充実のワイモバイル!

どちらにするか迷ったら、機能重視ならワイモバイルを、料金重視ならLINEMOを、それぞれ選ぶと間違いありません。

ご自身にとって、どちらが良いかくわしく比較内容をチェックする方は、ひき続きご覧ください!

LINEMOとY!mobile(ワイモバイル)の違いが分かる一覧表

LINEMO VS ワイモバイル SIMカード

LINEMOとY!mobile(ワイモバイル)の基本情報を一覧表にしましたので、違いをそれぞれチェックしてみてください。

以下の表では、2社のプラン内容や付帯サービス一覧を確認できます。

LINEMO ワイモバイル
運営会社 ソフトバンク ソフトバンク
サービス開始 2021年3月17日 2014年8月1日
月額料金 3GB:990円
20GB:2,728円
(ミニプラン/マホプラン)
4GB:2,365円
20GB:4,015円
30GB:5,115円
(シンプル2 S/M/L)
契約事務手数料 無料 無料
(店頭契約は3,850円)
契約解除料 無料 無料
通話料金 22円 / 30秒 22円 / 30秒
SMS送信料 3.3円 / 70文字 3.3円 / 70文字
最低利用期間 なし なし
開始月料金 日割り 日割り
SIM eSIM、SIMカード eSIM、SIMカード
利用回線 ソフトバンク 4G、5G ソフトバンク 4G、5G
データ繰り越し ✕ 未対応 ◯ 対応
データチャージ 1GB:550円 500MB:550円
テザリング ◯ 対応:無料 ◯ 対応:無料
Wi-Fiスポット ✕ 未対応 ◯ 対応:無料
キャリアメール ✕ 未対応 ◯ 対応:無料
留守番電話 ◯ 対応:月220円 ◯ 対応:無料
国内通話オプション 5分かけ放題:月550円
かけ放題:月1,650円
10分かけ放題:月880円
かけ放題:月1,980円
60才以上かけ放題:月880円
LINE年齢認証 ◯ 対応 ◯ 対応
申し込み方法 オンライン 店舗、オンライン
サポート オンラインチャット 店舗、オンラインチャット、電話
モバイルルーター販売 ✕ 未販売 ◯ セット販売
スマホ販売 ✕ 未販売 ◯ セット販売
ポイント還元 ソフトバンクポイント ソフトバンクポイント
キャリア決済 ソフトバンクまとめて支払い ソフトバンクまとめて支払い
支払い方法 クレジットカード、口座振替 クレジットカード、口座振替

2社のキャンペーン情報

現在、LINEMOとワイモバイルは、以下のキャンペーンを開催しています。

キャンペーン特典を利用してお得に申し込んでくだい!

LINEMO キャンペーン情報

LINEMOのミニプラン(3GB)へ他社から乗り換えで、PayPay3,000円分プレゼント!

同時にミニプラン(3GB)増量キャンペーンで、半年間6GB/月990円で使える!

LINEMOのスマホプラン(20GB)へ他社から乗り換えで、PayPay12,000円分プレゼント!

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ワイモバイル キャンペーン情報

ワイモバイルの20/30GBプランへ新規契約で、PayPay5,000円分プレゼント!

ワイモバイルの20/30GBプランへ他社から乗り換えで、PayPay10,000円分プレゼント!

≫ ワイモバイル 公式サイトへ *

LINEMOとワイモバイルを15項目で比較

LINEMOとY!mobile(ワイモバイル)を15項目で比較しましたので、気になる項目をそれぞれチェックしてみてください。

15の比較項目は以下の通りです。

それぞれについて解説していきます。

比較①:料金プラン

LINEMOとワイモバイルの料金プランの比較です。

LINEMO
(ミニプラン/スマホプラン)
ワイモバイル
(シンプル2 S/M/L)
月額料金 3GB:990円
20GB:2,728円
4GB:2,365円
20GB:4,015円
30GB:5,115円
月額料金
(2回線目以降)
4GB:1,265円
20GB:2,915円
30GB:4,015円

料金プランは、LINEMOの方が安いです。

LINEMOは2つのデータプランがあり、3GB/月990円、20GB/月2,728円といったように、いずれもワイモバイルより安いです。

ちなみに、LINEMOの3GB/20GBプランは、サブブランド最安値になります。

一方、ワイモバイルは3つのデータプランがありますが、いずれもLINEMOより割高です。

ただ、ワイモバイルは、2回線目以降は「家族割引サービス」が適用され、全プラン1,100円割引になります。

家族割により、4GBなら月1,265円、20GBは2,915円といったように、LINEMOと同等の料金で使えます。

以上のように、LINEMOの方が単純に安く、ワイモバイルは2回線目以降は割安です。

比較②:各種手数料(初期費用など)

LINEMOとワイモバイルの各種手数料(初期費用など)の比較です。

LINEMO ワイモバイル
契約事務手数料 無料 無料
(店頭契約は3,850円)
契約解除料 無料 無料
MNP転出手数料 無料 無料
SIMカード再発行手数料 無料 3,850円

LINEMOとワイモバイルのどちらも初期費用の契約事務手数料は無料です。

ただし、ワイモバイルは店頭契約の場合は、契約事務手数料3,850円が掛かります。

解約や乗り換えにともなう「契約解除料」と「MNP転出手数料」は、LINEMOとワイモバイルともに無料になっており、解約等はスムーズに行えます。

SIMカード再発行手数料は、SIMを破損や紛失した場合に発生する手数料です。

以上のように、LINEMOとワイモバイルともに契約事務手数料0円により初期費用は発生しません。

比較③:通話料とかけ放題

LINEMOとワイモバイルの通話料とかけ放題の比較です。

LINEMO ワイモバイル
基本通話料 22円 / 30秒 22円 / 30秒
国内通話オプション 5分かけ放題:月550円
かけ放題:月1,650円
10分かけ放題:月880円
かけ放題:月1,980円
60才以上かけ放題:月880円
キャンペーン料金 5分かけ放題:7ヶ月間無料
かけ放題:7ヶ月間月1,100円
SMS送信料 3.3円 / 70文字 3.3円 / 70文字

基本通話料とSMS送信料は、LINEMOとワイモバイルともに同じ料金です。

通話料金がお得になる、2社の通話オプションを見ていきましょう。

LINEMOの通話オプションは、キャンペーンにより、5分かけ放題なら7ヶ月間無料、かけ放題は7ヶ月間月1,100円といったように非常にお得に使えます。

一方、ワイモバイルの通話オプションは、10分かけ放題なら月880円、かけ放題は月1,980円、どちらもLINEMOより割高です。

なお、両社のかけ放題は専用アプリ不要で、スマホの標準通話アプリを使えます。

以上をふまえ、通話料金はLINEMOの方が圧倒的にお得です。

≫ 通話料金ならLINEMO

比較④:支払い方法

LINEMOとワイモバイルの支払い方法の比較です。

LINEMO ワイモバイル
支払い方法 クレジットカード、口座振替 クレジットカード、口座振替
キャリア決済 ソフトバンクまとめて支払い ソフトバンクまとめて支払い

LINEMOとワイモバイルともに、クレジットカードと口座振替の支払いに対応しています。

このように、この2社ならクレジットカード使いたくない方や、持っていない方も、それぞれ口座振替で契約可能です。

また、LINEMOとワイモバイルは、契約後もクレジットカードから口座振替へ変更できます。

両社はキャリア決済にも対応し、契約後であれば「ソフトバンクまとめて支払い」利用でき、最大10万円まで利用可能です。

以上のとおり、LINEMOとワイモバイルは口座振替に対応し、クレジットカード不要で契約できます。

比較⑤:ポイント還元

LINEMOとワイモバイルのポイント還元の比較です。

LINEMO ワイモバイル
ポイント還元 ソフトバンクポイント ソフトバンクポイント
支払い条件 PayPayカード PayPayカード

LINEMOとワイモバイルは、利用料金をPayPayカードで支払うとソフトバンクポイントを付与されます。

2社のポイント還元率は、毎月の利用金額1,000円(税抜)に対し、ソフトバンクポイント10ptの還元です。

くわえて、ワイモバイルはPayPayカードゴールドなら利用金額1,000円(税抜)に対し、ソフトバンクポイント30ptの還元です。

貯まったソフトバンクポイントをPayPayポイントに等価交換できます。

また、付与されたソフトバンクポイントは、LINEMOとワイモバイルともに利用料金の支払いに充当可能です。

こういったように、LINEMOとワイモバイルは利用金額に応じてポイント還元されます。

比較⑥:実際の通信速度

LINEMOとワイモバイルの実際の通信速度の比較です。

LINEMO ワイモバイル
下り平均速度 46.15Mbps 33.58Mbps
上り平均速度 3.25Mbps 1.99Mbps
回線 ソフトバンク 4G ソフトバンク 4G
測定画像
(画像クリックで拡大)
LINEMOの通信速度 ワイモバイルの通信速度

通信速度は、料金とならんで重要なポイントです。

上の表は、LINEMOとワイモバイルの通信速度を5回計測した上り・下りの平均速度です。

LINEMOの通信速度は、下り最大速度「55.39Mbps」、下り平均速度「46.15Mbps」を計測。

ワイモバイルの通信速度は、下り最大速度「47.36Mbps」、下り平均速度「33.58Mbps」を計測。

測定結果はLINEMOの方が速いですが、どちらもソフトバンク回線を利用しますので、誤差の範囲といえます。

通信速度については、下り20Mbps以上であれば、動画視聴もインターネット閲覧も軽快サクサクに楽しめます。

こういったように、この2社はソフトバンクメイン回線を通すので、キャリア同等の高速通信を実現します。

比較⑦:LINE特典

LINEMOとワイモバイルのLINE特典の比較です。

LINEMO ワイモバイル
LINEアプリ利用時 データを消費しない データを消費する
LINEスタンプ 無料特典あり 特典なし

LINEMOは「LINEギガフリー」によりデータ消費しませんので、LINEアプリが完全使い放題です。

これにより、データ容量を気にすることなく、LINEアプリの「トーク、音声通話、ビデオ通話」を利用できます。

くわえて、20GB(スマホプラン)ならLINEスタンプ プレミアム(ベーシックコース)を無料で使えます。

このように、LINEMOは利用者の多いLINEアプリが使い放題とあって、乗り換え先としても人気です。

ちなみに「LINEMO、ワイモバイル、LINE」の3社はソフトバンクグループですが、ワイモバイルにはLINE特典はありません。

以上をふまえ、LINEアプリを日常的に使う方はLINEMOがおすすめです。

≫ LINEMOならLINE使い放題

比較⑧:eSIM対応

LINEMOとワイモバイルのeSIM対応の比較です。

LINEMO ワイモバイル
eSIM ◯ 対応 ◯ 対応

LINEMOとワイモバイルともにeSIMに対応し、申し込み時にeSIMとSIMカードのどちらか選べます。

これにより、eSIM対応スマホなら即日開通が可能なうえ、他社SIMカードとeSIMを併用したデュアルSIM運用も容易です。

ちなみに、iPhone13以降ならeSIM×2でデュアルSIM運用が可能です。

eSIMとは、スマホに内蔵された「本体一体型SIM」で、従来のようにSIMカードを挿入する必要はありません。

開通手続きはオンライン上で完結し、契約後に発行されるプロファイルをインストールすると完了です。

以上のとおり、LINEMOとワイモバイルは使い勝手のよいeSIMを提供しています。

比較⑨:テザリング

LINEMOとワイモバイルのテザリングの比較です。

LINEMO ワイモバイル
テザリング ◯ 対応 ◯ 対応

LINEMOとワイモバイルどちらもテザリングは基本契約に含まれ無料利用できます。

また、両社のテザリングは手続き不要なうえ、契約データ量まで制限なしで使えます。

テザリング機能を使うと、自分のスマホがWi-Fiルーター代わりになり、パソコン、タブレットといった周辺機器もインターネットへ同時接続OKです。

よって、スマホの通信エリア内なら、テザリングによりネット接続できるので、持ち運び可能なノートパソコン等なら、お気に入りの場所で作業できます。

iPhoneとAndroidともに、テザリング機能は標準搭載されていますので、ぜひ利用してみてください!

このように、LINEMOとワイモバイルともに、便利なテザリングを無料で使えます。

比較⑩:データ繰り越し

LINEMOとワイモバイルのデータ繰り越しの比較です。

LINEMO ワイモバイル
データ繰り越し ✕ 未対応 ◯ 対応

LINEMOは、データ繰り越しに対応していません。

一方、ワイモバイルはデータ繰り越しに対応し、余ったデータ量は自動的に翌月に繰り越されます。

ワイモバイルのデータ繰り越しの詳細は以下のとおりです。

仮に、4GBプランで1GB余った場合は、翌月は4GB+1GB=5GBのデータ量を利用できます。

繰り越したデータ量の利用期限は翌月末までになり、例としては、1月に繰り越したデータ量は2月末が有効期限です。

以上のとおり、ワイモバイルはデータ繰り越しに対応し、データ量を効率的に運用できます。

≫ データ繰り越しならワイモバイル

比較⑪:キャリアメール

LINEMOとワイモバイルのキャリアメールの比較です。

LINEMO ワイモバイル
キャリアメール ✕ 未提供 ◯ 無料提供

LINEMOはキャリアメールを提供していません。

一方、ワイモバイルは「◯◯◯@ymobile.ne.jp」のキャリアメールを無料提供しています。

信頼性の高いMMSキャリアメールになり、ソフトバンク携帯でいうと「@softbank.ne.jp」と同等のものです。

なお、格安SIMでキャリアメールを提供しているのは、ワイモバイルとUQモバイル(有料)の2社だけです。

参考までに、キャリアからこの2社に乗り換えた場合でも、今のキャリアメールは利用できます。

ドコモ、au、ソフトバンクの3社は「キャリアメール持ち運びサービス」を提供していて、乗り換え前のキャリアに月330円を支払うと継続使用できます。

こういったように、ワイモバイルなら高機能のキヤリアメールに対応です。

≫ キャリアメールならワイモバイル

比較⑫:速度制限

LINEMOとワイモバイルの速度制限の比較です。

LINEMO ワイモバイル
速度制限 3GB(ミニプラン):300kbps
20GB(スマホプラン):1Mbps
3GB(シンプルS):300kbps
15GB(シンプルM):1Mbps
25GB(シンプルL):1Mbps

LINEMOとワイモバイルともに、契約データ量を使い切ると速度制限にかかります。

LINEMOの速度制限は、3GB(スマホプラン)は最大300kbps、20GB(スマホプラン)なら最大1Mbpsです。

しかし、LINEMOは「LINEギガフリー」によりLINEアプリは速度制限の対象外で、高速のまま利用できます。

一方、ワイモバイルの速度制限は、4GB(シンプル2 S)は最大300kbps、20GB/30GB(シンプル2 M/L)なら最大1Mbpsです。

300kbpsの速度は、SNSやLINEメッセージは可能ですが、動画視聴は使いものになりません。

1Mbpsの速度は、WEB閲覧やSNSは問題なく利用でき、動画や画像閲覧はやや遅延がおきます。

参考までに、格安SIMでは速度制限は128~300kbpsが一般的です。

比較⑬:おうち割光セット

LINEMOとワイモバイルのおうち割光セットの比較です。

LINEMO ワイモバイル
おうち割光セット ✕ 未適用 シンプル2 S(4GB):1,265円
シンプル2 M(20GB):2,365円
シンプル2 L(30GB):2,465円
割引対象 SoftBank 光、SoftBank Air

LINEMOとワイモバイルは、同じソフトバンクグループですが「おうち割光セット」が適用されるのはワイモバイルです。

これにより、SoftBank光とSoftBank Airユーザーは、ワイモバイルの料金を月1,100円~1,650円割引になります。

おうち割光セットによって、人気のシンプル2 S(4GB)なら月1,265円で利用できます。

セット割後の2社の20GBプランを比較すると、LINEMOは20GB/月2,728円、ワイモバイルは20GB/月2,365円で、ワイモバイルの方が安いです。

以上をふまえ、SoftBank光とSoftBank Airに契約している方は、ワイモバイルの方がお得です。

≫ セット割ならワイモバイル

比較⑭:サポート体制

LINEMOとワイモバイルのサポート体制の比較です。

LINEMO ワイモバイル
サポート体制 ・オンランインサポート ・電話サポート
・オンランインサポート
・店頭サポート

LINEMOは、申し込みからサポートまですべてオンライン対応です。

オンラインサポートの基本は「AIチャット」になり、まれに有人チャットに繋がる場合もあります。

一方のワイモバイルは「カスタマーセンター」において、電話サポートに対応です。

オンラインサポートでは「有人チャット、AIチャット」で質問や問い合わせをできます。

くわえて、全国にある「ワイモバイルショップ」では、サポートや各種手続きにも対応していて何かあっても安心です。

このとおり、ワイモバイルならキャリア同様のフルサポートを受けれます。

≫ サポートならワイモバイル

比較⑮:スマホ販売

LINEMOとワイモバイルのスマホ販売の比較です。

LINEMO ワイモバイル
スマホ販売 ✕ 未販売 ◯ 販売
支払い回数 一括、24回、36回

LINEMOは、現時点ではスマホ販売をしていません。

一方の、ワイモバイルは「iPhone・Android・タブレット」を販売しており、いずれもキャンペーン価格で購入できます。

Androidなら実質1円や4,000円前後の格安機種もあり、他にも最新5Gスマホやカンタンスマホなど、豊富な機種を取り揃えています。

支払い方法も、一括のほか分割手数料なしの36回払いで購入可能です。

ワイモバイルでセット購入したスマホは、ネットワーク設定済みにより、初期設定も不要で届いてすぐに利用できます。

今のスマホを買い換えて気分一新したい時は、一度ワイモバイルのスマホを下見してみて下さいね。

≫ ワイモバイルのスマホを見る

LINEMOとワイモバイルのメリットとデメリット

ここでは、LINEMOとワイモバイルのメリットとデメリットを紹介しています。

LINEMOのメリットとデメリット

最初に、LINEMOのメリットとデメリットをまとめましたので参考にしてください。

メリット デメリット
・ワイモバイルより月額料金が安い
・3GBを月990で使える
・20GBを2,728円で使える
・契約事務手数料0円
・5分かけ放題が7ヶ月間無料
・eSIMに対応している
・LINEアプリが完全使い放題
・LINEスタンプ無料特典がある
・paypay最大10,000円分プレゼント
・データ繰り越しできない
・キャリアメールを付与されない
・サポートはオンラインのみ

ワイモバイルのメリットとデメリット

つづいて、ワイモバイルのメリットとデメリットをまとめましたので参考にしてください。

メリット デメリット
・契約事務手数料0円
・データ繰り越しができる
・キャリアメールを無料利用できる
・eSIMに対応している
・電話サポートに対応している
・格安でスマホセット購入できる
・おうち割光セットが適用される
・paypay最大10,000円分プレゼント
・Yahoo!プレミアム会員費が無料になる
・LINEMOより料金が割高
・店頭契約は契約手数料3,300円が発生
・LINE特典がない

結論:LINEMOとワイモバイルの比較!

結論 LINEMO VS ワイモバイル

LINEMOとワイモバイルの15項目を比較してきた結論になります。

どちらが良いかカテゴリーごと点数を付けましたので、2社を選ぶ際の指標にしていただければ幸いです!

LINEMOの総合評価は90ポイント

LINEMOを7カテゴリーでランク付けしました。総合評価は「90ポイント」です。

LINEMOの総合評価
料金プラン 評価5
通信速度 評価4.5
通話料金 評価5
特典・キャンペーン 評価4.5
付帯サービス 評価4.5
サポート体制 評価3.5
総合評価 90ポイント

LINEMOがおすすめの人

LINEMOがおすすめの人は、料金や速度を重視する方です。

料金プランは、人気の3GBなら月990円、容量の大きい20GBは月2,728円といったように、どちらもサブブランド最安値です。

通話料金も割引キャンペーンによって、5分かけ放題なら7ヶ月間無料、かけ放題は7ヶ月間月額1,100円で、大幅に電話代を節約できます。

さらに、LINEギガフリーによって、LINEアプリの「チャット、音声通話、ビデオ通話」はすべて完全使い放題です。

このように無料付帯サービスも充実し、5GやeSIMにも対応するなど、コスパや機能性は申し分ありません。

また、お得な申し込みキャンペーンにくわえ、初期費用の契約手数料は無料です。

LINEMOのおすすめポイントは「3GB/月990円」と「LINEアプリ使い放題」です!

≫ LINEMOに申し込む

ワイモバイルの総合評価は88ポイント

ワイモバイルを7カテゴリーでランク付けしました。総合評価は「88ポイント」です。

ワイモバイルの総合評価
料金プラン 評価4
通信速度 評価4.5
通話料金 評価4
特典・キャンペーン 評価3.5
付帯サービス 評価5
サポート体制 評価4.5
総合評価 88ポイント

ワイモバイルがおすすめの人

ワイモバイルのおすすめの人は、1人2回線や家族で利用する方です。

ワイモバイルは、2回線以上を契約すると「家族割引サービス」が適用され、全プラン1,100円割引になります。

家族割より、人気の4GBなら月1,265円、20GBでも月2,915円といったように、お得な料金で利用できます。

利用者特典もあり、ヤフープレミアム会員費が無料になり、Yahoo!ショッピングやPayPayモールの付与ポイントがアップ。

付帯サービスについても「キャリアメール無料付与、留守番電話無料、データ繰り越し」などに対応し利便性は抜群です。

申し込みキャンペーンもあり、他社から乗り換えでPayPay最大10,000円分を還元されます。

ワイモバイルのおすすめポイントは「家族割引がある」と「付帯サービスの充実」です!

≫ ワイモバイルに申し込む

LINEMOとワイモバイルの併用もおすすめ!

ここでは、LINEMOとワイモバイルの併用について紹介しています。

LINEMO ワイモバイル
契約事務手数料 無料 無料
月額料金 3GB:990円 4GB:2,365円
SIM併用案 ① eSIM SIMカード
SIM併用案 ② SIMカード eSIM
SIM併用案 ③ SIMカード SIMカード

以下は、LINEMOとワイモバイルの最安プランでの併用案です。

最初に契約事務手数料ですが、LINEMOもワイモバイルともに無料0円で、出費なしで契約できます。

つぎに月額料金ですが、LINEMOは3GB/月990円、ワイモバイルは4GB/月2,365円で、合わせて7GBを月額3,355円で利用できます。

SIMの組み合せは、LINEMOとワイモバイルともにeSIMとSIMカード(物理SIM)があり、端末に合わせた組合わせが可能です。

以上のように、デュアルSIM運用すると、月額3,355円で2社のSIMを併用でき、仕事用やプライベートといった2つの電話番号が持てます。

さらに、最近は様々なサービスでSMS認証を求められるので、そんな時も電話番号が2つあるとサクって対応できます。

LINEMOとワイモバイルを他社と比較

LINEMOとワイモバイルを他社と比較した記事一覧です。

LINEMO ワイモバイル
「LINEMO」「UQモバイル」比較 「ワイモバイル」「UQモバイル」比較
「LINEMO」「楽天モバイル」比較 「ワイモバイル」「楽天モバイル」比較
「LINEMO」「ahamo」比較 「ワイモバイル」「ahamo」比較
「LINEMO」「irumo」比較 「ワイモバイル」「irumo」比較
「LINEMO」「mineo」比較 「ワイモバイル」「mineo」比較
「LINEMO」「IIJmio」比較 「ワイモバイル」「IIJmio」比較
「LINEMO」「NUROモバイル」比較 「ワイモバイル」「NUROモバイル」比較
「LINEMO」「イオンモバイル」比較 「ワイモバイル」「イオンモバイル」比較

気になる格安SIMがあれば、それぞれの比較記事をチェックしてみてください。

ご自分に合った格安SIMが見つかるかもしれません。

いずれも、キャリアサブブランドや大手通信会社が運営する人気の格安SIMで、多くのユーザーが利用しています。

LINEMOとワイモバイルの比較まとめ

ここまで、ソフトバンクサブブランドのLINEMOとワイモバイルを比較してきました。

LINEMOは、料金プランも安いうえにLINEアプリが使い放題でコスパ抜群です。

一方の、ワイモバイルは家族や1人2回線契約なら、全プラン1,100円割引になります。

料金と並んで重要な通信環境も、どちらもソフトバンクメイン回線を利用しますので、一般的な格安SIMのように、通信が立て込む時間帯でも速度低下しません。

この2社なら常に快適な通信速度でインターネットを利用できます。

格安SIMは、価格だけで選ぶと契約後にいざ使ったら「遅くて使いものにならない…」といった事があります。

そうならないため、LINEMOやワイモバイルのようなキャリアサブブランドを選ぶのがベストです!

では、自分に合った方を選んで、快適かつお得なスマホライフを送ってくださいね!

格安SIM

Posted by wifi-park