LINEMOとワイモバイルを15項目で徹底比較!どっちがいい?

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LINEMO ワイモバイル 比較

この記事では「LINEMO」と「ワイモバイル」の15項目で徹底比較し、違いやどっちがいいかまとめています。

まず、LINEMOとワイモバイルは、どちらもソフトバンクブランドの甲乙つけがたい優秀な格安SIMです。

そんの2社の特長をかんたんに紹介します。

3GB月990円~!LINEアプリ使い放題のLINEMO!

3GB月2,178円~!サービス充実のワイモバイル!

どちらか迷っている方は、料金の安いLINEMOを選んでおくと間違いありません。

くわしく比較内容をチェックする方は、引き続きこの記事を、さっそくLINEMOに申し込む方は下の公式サイトからどうぞ!

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LINEMOとワイモバイル(Y!mobile)の違いが分かる一覧表

LINEMO VS ワイモバイル SIMカード

LINEMOとワイモバイル(Y!mobile)の基本情報を一覧表にしましたので、違いをそれぞれチェックしてみてください。

以下の表では、2社のプラン内容や付帯サービス一覧を確認できます。

LINEMO ワイモバイル
運営会社 ソフトバンク ソフトバンク
サービス開始 2021年3月17日 2014年8月1日
月額料金 3GB:990円
20GB:2,728円
(ミニプラン/マホプラン)
3GB:2,178円
15GB:3,278円
25GB:4,158円
(シンプルS/M/L)
契約事務手数料 0円 0円
(店舗契約は3,850円)
契約解除料 0円 0円
通話料金 22円 / 30秒 22円 / 30秒
SMS送信料 3.3円 / 70文字 3.3円 / 70文字
最低利用期間 なし なし
開始月料金 日割り 日割り
SIM eSIM、SIMカード eSIM、SIMカード
利用回線 ソフトバンク 4G、5G ソフトバンク 4G、5G
データ繰り越し ✕ 未対応 ◯ 対応
データチャージ 1GB:550円 500MB:550円
テザリング ◯ 対応 ◯ 対応
Wi-Fiスポット ✕ 未対応 ◯ 対応:無料
メールアドレス ✕ 未対応 ◯ 対応:無料
留守番電話 ◯ 対応:月額220円 ◯ 対応:無料
国内通話オプション 5分かけ放題:月額550円
かけ放題:月額1,650円
10分かけ放題:月額770円
かけ放題:月額1,870円
60才以上かけ放題:月額770円
LINE年齢認証 ◯ 対応 ◯ 対応
申し込み方法 オンライン 店舗、オンライン
サポート オンラインチャット 店舗、オンラインチャット、電話
モバイルルーター販売 ✕ 未販売 ◯ セット販売
スマホ販売 ✕ 未販売 ◯ セット販売
キャッシュバック paypay 5,940円分 PayPay 3,000円分
キャリア決済 ソフトバンクまとめて支払い ソフトバンクまとめて支払い
支払い方法 クレジットカード、口座振替 クレジットカード、口座振替

LINEMOとワイモバイルを15項目で比較

LINEMOとワイモバイル(Y!mobile)を15項目で比較しましたので、気になる項目をそれぞれチェックしてみてください。

15の比較項目は以下の通りです。

それぞれについて解説していきます。

比較➀:料金プラン

LINEMOとワイモバイルの料金プランの比較です。

LINEMO
(ミニプラン/スマホプラン)
ワイモバイル
(シンプルS/M/L)
月額料金 3GB:990円
20GB:2,728円
3GB:2,178円
15GB:3,278円
25GB:4,158円
月額料金
(2回線目以降)
3GB:990円
15GB:2,090円
25GB:2,970円

料金プランはLINEMOの方が圧倒的に安いです。

LINEMOは2つのデータプランがあり、3GB/月990円、20GB/月2,728円といったように、いずれもワイモバイルより安いです。

ちなみに、LINEMOの3GB/20GBプランは、サブブランド最安値になります。

一方、ワイモバイルは3つのデータプランがありますが、いずれもLINEMOより割高です。

ただ、ワイモバイルは、2回線目以降は「家族割引サービス」が適用され、全プラン1,188円割引になります。

家族割により、3GBなら月990円、25GBは月2,970円といったように、LINEMOと同等の料金で使えます。

以上のように、LINEMOの方が圧倒的に安く、ワイモバイルは2回線目以降なら割安です。

比較➁:各種手数料

LINEMOとワイモバイルの各種手数料の比較です。

LINEMO ワイモバイル
契約事務手数料 0円 0円
(店舗契約は3,850円)
契約解除料 0円 0円
MNP転出手数料 0円 0円
SIMカード再発行手数料 0円 3,300円

LINEMOとワイモバイルともに、初期費用の契約事務手数料は0円です。

ただ、ワイモバイルは、店頭契約の場合は3,850円掛かります。

解約や乗り換え時に発生する、「契約解除料」と「MNP転出手数料」は、LINEMOとワイモバイルともに無料になっており、解約等はスムーズに行えます。

なお、格安SIM各社共通ですが、半年以内の短期解約はブラックリストに入る可能性があり注意が必要です。

SIMカード再発行手数料は、SIMを破損や紛失した場合に発生する手数料です。

以上のように、LINEMOとワイモバイルともに、契約事務手数料0円になり無料契約できます。

比較➂:通話料とかけ放題

LINEMOとワイモバイルの通話料とかけ放題の比較です。

LINEMO ワイモバイル
基本通話料 22円 / 30秒 22円 / 30秒
国内通話オプション 5分かけ放題:月額550円
かけ放題:月額1,650円
10分かけ放題:月額770円
かけ放題:月額1,870円
60才以上かけ放題:月額770円
キャンペーン料金 5分かけ放題:7ヶ月間無料
かけ放題:7ヶ月間月額1,100円
SMS送信料 3.3円 / 70文字 3.3円 / 70文字

基本通話料とSMS送信料は、LINEMOとワイモバイルともに同じ料金です。

通話料金がお得になる、2社の通話オプションを見ていきましょう。

LINEMOの通話オプションは、キャンペーンにより、5分かけ放題は7ヶ月間無料、かけ放題なら7ヶ月間月額1,100円といったように格安です。

一方、ワイモバイルの通話オプションは、10分かけ放題が月額770円で、60才以上の方はかけ放題を月額770円で利用できます。

なお、2社のかけ放題は専用アプリは不要です。

以上をふまえ、電話利用が多い方はLINEMOの方が圧倒的にお得です。

≫ 通話料金ならLINEMO

比較➃:申し込みキャンペーン

LINEMOとワイモバイルの申し込みキャンペーンの比較です。

LINEMO ワイモバイル
キャッシュバック ・半年間ずーっとPayPayポイントもらえるキャンペーン
(PayPay990円分×6ヶ月間)
・新どこでももらえる特典
(PayPay3,000円分)

LINEMOは、キャンペーンにより5,940円相当のPayPayポイントをもらえます。

3GB(ミニプラン)・20GB(スマホプラン)いずれかの申し込みで、新規契約と乗り換えともに、PayPayポイント990円相当を最大6ヶ月間プレゼント中です。

これにより、人気の3GB(ミニプラン)を半年間実質無料で使えます。

一方、ワイモバイルは「新どこでももらえる特典」により、PayPay3,000円分が還元されます。

特典適用には、公式サイト内の「エントリーページ」から事前登録が必要で、ワイモバイル検討中の方はあらかじ登録しておきましょう。

なお、いずれのキャンペーンも予告なく変更・終了する場合があります。

以上のとおり、LINEMOとワイモバイルともにお得なキャンペーンを開催中です。

比較➄:実際の通信速度

LINEMOとワイモバイルの実際の通信速度の比較です。

LINEMO ワイモバイル
下り平均速度 46.15Mbps 33.58Mbps
上り平均速度 3.25Mbps 1.99Mbps
回線 ソフトバンク 4G ソフトバンク 4G
測定画像
(画像クリックで拡大)
LINEMOの通信速度 ワイモバイルの通信速度

通信速度は、料金とならんで重要なポイントです。

上の表は、LINEMOとワイモバイルの通信速度を5回計測した上り・下りの平均速度です。

LINEMOの通信速度は、下り最大速度「55.39Mbps」、下り平均速度「46.15Mbps」を計測。

ワイモバイルの通信速度は、下り最大速度「47.36Mbps」、下り平均速度「33.58Mbps」を計測。

測定結果はLINEMOの方が速いですが、どちらもソフトバンク回線を利用しますので、誤差の範囲と思ってください。

通信速度については、下り20Mbps以上であれば、動画視聴もインターネット閲覧も軽快サクサクに楽しめます。

以上をあわせ、この2社はソフトバンクメイン回線を通すので、キャリア同等の高速通信を実現します。

比較➅:LINE特典

LINEMOとワイモバイルのLINE特典の比較です。

LINEMO ワイモバイル
LINEアプリ利用時 データを消費しない データを消費する
LINEスタンプ 無料特典あり 特典なし

LINEMOは「LINEギガフリー」によりデータ消費しませんので、LINEアプリが完全使い放題です。

これにより、データ量を気にすることなく、LINE「トーク、音声通話、ビデオ通話」を利用できます。

くわえて、20GB(スマホプラン)ならLINEスタンプ プレミアム(ベーシックコース)を無料で使えます。

LINEMOは、利用者の多いLINEアプリが使い放題とあって、乗り換え先としても人気です。

ちなみに「LINEMO、ワイモバイル、LINE」の3社はソフトバンクグループですが、ワイモバイルにはLINE特典はありません。

以上をふまえ、LINEアプリを日常的に使う方はLINEMOがおすすめです。

≫ LINEMOならLINE使い放題

比較➆:eSIM対応

LINEMOとワイモバイルのeSIM対応の比較です。

LINEMO ワイモバイル
eSIM ◯ 対応 ◯ 対応

LINEMOとワイモバイルともにeSIMに対応し、申し込み時にeSIMとSIMカードのどちらか選べます。

これにより、eSIM対応スマホなら即日開通が可能なうえ、他社SIMカードとeSIMを併用したデュアルSIM運用も可能です。

eSIM対応スマホは、iPhoneはXSシリーズ以降は全機種対応で、Androidは最新機種ならほぼ対応しています。

eSIMですが、スマホに内蔵された「本体一体型SIM」で、従来のようにSIMカードを挿入する必要はありません。

開通手続きはオンライン上で完結し、契約後に発行されるプロファイルをインストールすると完了です。

以上のとおり、LINEMOとワイモバイルともにeSIMに対応しています。

比較⑧:テザリング

LINEMOとワイモバイルのテザリングの比較です。

LINEMO ワイモバイル
テザリング ◯ 対応 ◯ 対応

LINEMOとワイモバイルともに、テザリングは基本契約に含まれ無料利用できます。

また、両社のテザリングは手続き不要なうえ、契約データ量まで制限なしで使えます。

このテザリング機能を使うと、自分のスマホがWi-Fiルーター代わりになり、パソコン、タブレットといった周辺機器もインターネットへ同時接続OKです。

よって、スマホの通信エリア内なら、テザリングによりネット接続できるので、持ち運び可能なノートパソコン等なら、お気に入りの場所で作業できます。

iPhoneとAndroidともに、テザリング機能は標準搭載されていますので、ぜひ利用してみてください!

このように、LINEMOとワイモバイルともにテザリングを無料利用できます。

比較⑨:データ繰り越し

LINEMOとワイモバイルのデータ繰り越しの比較です。

LINEMO ワイモバイル
データ繰り越し ✕ 未対応 ◯ 対応

LINEMOは、データ繰り越しに対応していません。

一方、ワイモバイルはデータ繰り越しに対応し、余ったデータは自動的に翌月に繰り越されます。

ワイモバイルのデータ繰り越し条件は以下のとおりです。

仮に、15GBプランで3GB余った場合は、翌月は15GB+3GB=18GBのデータ量を利用できます。

繰り越したデータ量の利用期限は翌月末までになり、例としては、1月に繰り越したデータ量は2月末が有効期限です。

このように、ワイモバイルはデータ繰り越しにより、データを効率的に利用できます。

≫ データ繰り越しならワイモバイル

比較⑩:メールアドレス

LINEMOとワイモバイルのメールアドレスの比較です。

LINEMO ワイモバイル
メールアドレス ✕ 未提供 ◯ 無料提供

LINEMOはメールアドレスを提供していません。

一方、ワイモバイルは「◯◯◯@ymobile.ne.jp」のキャリアメールを無料提供しています。

信頼性の高いMMSキャリアメールになり、ソフトバンク携帯でいうと「@softbank.ne.jp」と同等のものです。

なお、格安SIMでキャリアメールを提供しているのは、ワイモバイルとUQモバイル(有料)の2社だけです。

参考までに、キャリアからこの2社に乗り換えた場合でも、今のキャリアメールは利用できます。

ドコモ、au、ソフトバンクの3社は「キャリアメール持ち運びサービス」を提供していて、乗り換え前のキャリアに月330円を支払うと継続使用できます。

≫ キャリアメールならワイモバイル

比較⑪:速度制限

LINEMOとワイモバイルの速度制限の比較です。

LINEMO IIJmio
速度制限
(データ量超過後)
3GB(ミニプラン):300kbps
20GB(スマホプラン):1Mbps
3GB(シンプルS):300kbps
15GB(シンプルM):1Mbps
25GB(シンプルL):1Mbps

LINEMOとワイモバイルともに、契約データ量を使い切ると速度制限されます。

LINEMOの速度制限は、3GB(スマホプラン)は最大300kbps、20GB(スマホプラン)なら最大1Mbpsです。

しかし、LINEアプリは「LINEギガフリー」により速度制限の対象外で、高速通信のまま利用できます。

一方、ワイモバイルの速度制限は、3GB(シンプルS)は最大300kbps、15GB/25GB(シンプルM・L)なら最大1Mbpsです。

300kbpsの速度は、SNSやLINEメッセージは可能ですが、動画視聴は使いものになりません。

1Mbpsの速度は、WEB閲覧やSNSは十分可能で、高画質動画や画像閲覧は遅延がおきます。

この2社の速度制限は、格安SIMの中ではゆるい方で、他社は128~300kbpsが一般的です。

比較⑫:おうち割光セット

LINEMOとワイモバイルのおうち割光セットの比較です。

LINEMO ワイモバイル
おうち割光セット ✕ 未適用 シンプルS(3GB):990円
シンプルM(15GB):2,090円
シンプルL(25GB):2,970円

LINEMOとワイモバイルは、同じソフトバンクグループですが「おうち割光セット」が適用されるのはワイモバイルです。

これにより、SoftBank光とSoftBank Airを契約している方は、ワイモバイル全プラン1,188円割引になります。

割引後はLINEMOと同等の料金になり、3GBプランは月990円の同額で利用できます。

さらに、2社の上位プランを比較すると、LINEMOは20GB/月2,728円、ワイモバイルは25GB/月2,970円で、1GBあたりはワイモバイルの方が安いです。

以上のように、SoftBank光とSoftBank Airに契約している方は、ワイモバイルの方が少しお得です。

比較⑬:支払い方法

LINEMOとワイモバイルの支払い方法の比較です。

LINEMO ワイモバイル
支払い方法 クレジットカード、口座振替 クレジットカード、口座振替
キャリア決済 ソフトバンクまとめて支払い ソフトバンクまとめて支払い

LINEMOとワイモバイルともに、クレジットカードと口座振替の支払いに対応しています。

口座振替で契約する場合ですが、LINEMOならオンランイン契約できますが、ワイモバイルはワイモバイルショップ店頭での申し込みになります。

このように、2社ともに格安SIM中では希少な口座振替に対応です。

また、両社はキャリア決済にも対応し、契約後であれば「ソフトバンクまとめて支払い」利用でき、最大10万円まで利用可能です。

以上のとおり、LINEMOワイモバイルともに口座振替に対応し、クレジットカードを持っていなくても契約できます。

比較⑭:サポート体制

LINEMOとワイモバイルのサポート体制の比較です。

LINEMO ワイモバイル
サポート体制 ・オンランインサポート ・電話サポート
・オンランインサポート
・店頭サポート

LINEMOは、申し込みからサポートまですべてオンライン対応です。

オンラインサポートの基本は「AIチャット」になり、まれに有人チャットに繋がる場合もあり。

一方の、ワイモバイルは電話サポートに対応しており、オペレーターさんによる対人サポートを受けれます。

オンラインでは、有人のチャットサポートに対応しています。

さらに、全国にある「ワイモバイルショップ」で、サポートや各種手続きにも対応していて、何かあっても安心です。

このとおり、ワイモバイルならキャリアなみフルサポートを受けれます。

比較⑮:スマホ販売

LINEMOとワイモバイルのスマホ販売の比較です。

LINEMO ワイモバイル
スマホ販売 ✕ 未販売 ◯ 販売
支払い回数 一括、24回、36回

LINEMOは、現時点ではスマホ販売をしていません。

一方の、ワイモバイルは「iPhone・Android・タブレット」を販売しており、いずれもキャンペーン価格で購入できます。

Androidなら実質1円や4,000円前後の格安機種もあり、他にも最新5Gスマホやカンタンスマホなど、豊富な機種を取り揃えています。

気になる支払い方法も、一括のほか分割手数料なしの36回払いで購入可能です。

ワイモバイルでセット購入したスマホは、ネットワーク設定済みにより、初期設定も不要で届いてすぐに利用できます。

今のスマホを買い換えて気分一新したい時は、一度ワイモバイルのスマホを下見してみましょう。

≫ ワイモバイルのスマホを見る

LINEMOとワイモバイルのメリットとデメリット

ここでは、LINEMOとワイモバイルのメリットとデメリットを紹介しています。

LINEMOのメリットとデメリット

最初に、LINEMOのメリットとデメリットをまとめましたので参考にしてください。

メリット デメリット
・ワイモバイルより月額料金が安い
・3GB/月990で使える
・契約事務手数料0円
・5分かけ放題が7ヶ月間無料
・eSIMに対応している
・paypay最大5,940円分プレゼント
・LINEアプリが完全使い放題
・LINEスタンプ無料特典がある
・データ繰り越しができない
・メールアドレスが付与されない
・サポートはオンラインのみ

ワイモバイルのメリットとデメリット

つづいて、ワイモバイルのメリットとデメリットをまとめましたので参考にしてください。

メリット デメリット
・データ繰り越しができる
・キャリアメールを無料利用できる
・eSIMに対応している
・paypay最大3,000円分プレゼント
・Yahoo!プレミアム会員費が無料になる
・電話サポートに対応している
・格安でスマホセット購入できる
・おうち割光セットが適用される
・LINEMOより料金が割高
・店頭契約は契約手数料3,300円が発生
・LINE特典がない

結論:LINEMOとワイモバイルの比較!

LINEMOとワイモバイルの15項目を比較してきた結論になります。

どちらが良いかカテゴリーごと点数を付けましたので、2社を選ぶ際の指標にしていただければ幸いです!

LINEMOの総合評価は90ポイント

LINEMOを6カテゴリーでランク付けしました。総合評価は「90ポイント」です。

LINEMOの総合評価
料金プラン 評価5
通信速度 評価4.5
通話料金 評価5
特典・キャンペーン 評価4.5
付帯サービス 評価4.5
サポート体制 評価3.5
総合評価 90ポイント

LINEMOがおすすめの人

LINEMOがおすすめの人は、料金や速度を重視する方です。

料金プランは、人気の3GBなら月990円、容量の大きい20GBは月2,728円といったように、どちらもサブブランド最安値です

通話料金も割引キャンペーンによって、5分かけ放題なら7ヶ月間無料、かけ放題は7ヶ月間月額1,100円で、大幅に電話代を節約できます。

さらに、LINEギガフリーによって、LINEアプリの「チャット、音声通話、ビデオ通話」などすべて完全使い放題です。

このように無料付帯サービスも充実し、5GやeSIMにも対応するなど、コスパや機能性は申し分ありません。

また、お得な申し込みキャンペーンにくわえ、初期費用の契約手数料は無料です。

LINEMOのおすすめポイントは「3GBなら月990円」と「LINEアプリ使い放題」です!

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ワイモバイルの総合評価は88ポイント

ワイモバイルを6カテゴリーでランク付けしました。総合評価は「88ポイント」です。

ワイモバイルの総合評価
料金プラン 評価4
通信速度 評価4.5
通話料金 評価4
特典・キャンペーン 評価3.5
付帯サービス 評価5
サポート体制 評価4.5
総合評価 88ポイント

ワイモバイルがおすすめの人

ワイモバイルのおすすめの人は、1人2回線や家族で利用する方です。

ワイモバイルは、2回線以上を契約すると「家族割引サービス」が適用され、全プラン1,188円割引になります。

家族割より、人気の3GBなら月990円、25GBでも月2,970円といったように、お得な料金で利用できます。

利用者特典もあり、ヤフープレミアム会員費が無料になり、Yahoo!ショッピングやPayPayモールの付与ポイントがアップ。

付帯サービスについても、キャリアメールを無料付与され、データ繰り越しやeSIMに対応するなど利便性は抜群です。

申し込みキャンペーンもあり、他社から乗り換えでPayPay最大10,000円分が還元されます。

ワイモバイルのおすすめポイントは「2回線契約なら安い」と「付帯サービスの充実」です!

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LINEMOとワイモバイルの併用もおすすめ!

ここでは、LINEMOとワイモバイルの併用について紹介しています。

LINEMO ワイモバイル
契約事務手数料 0円 0円
(店舗契約は3,850円)
月額料金 3GB:990円 3GB:2,178円
SIM併用案 ➀ eSIM SIMカード
SIM併用案 ➁ SIMカード eSIM
SIM併用案 ➂ SIMカード SIMカード

以下は、LINEMOとワイモバイルの最安プランでの併用案です。

最初に契約事務手数料ですが、LINEMOもワイモバイルともに無料0円で、出費なしで契約できます。

つぎに月額料金ですが、LINEMOは3GB/月990円、ワイモバイルは3GB/月2,178円で、合わせて6GBを月額3,168円で利用できます。

SIMの組み合せは、LINEMOとワイモバイルともにeSIMとSIMカード(物理SIM)があり、端末に合わせた組合わせが可能です。

以上のように、デュアルSIM運用すれば、月額3,168円で2社のSIMを併用でき、仕事用やプライベートといった2つの電話番号が持てます。

デュアルSIMのメリットは他にもあり、スマホを2台も持つ必要がなくなり、持ち物を減らすことができます。

LINEMOとワイモバイルを他社と比較

LINEMOとワイモバイルを他社と比較した記事一覧です。

LINEMO ワイモバイル
「LINEMO」「UQモバイル」比較 「ワイモバイル」「UQモバイル」比較
「LINEMO」「楽天モバイル」比較 「ワイモバイル」「楽天モバイル」比較
「LINEMO」「ahamo」比較 「ワイモバイル」「ahamo」比較
「LINEMO」「OCNモバイルONE」比較 「ワイモバイル」「OCNモバイルONE」比較
「LINEMO」「mineo」比較 「ワイモバイル」「mineo」比較
「LINEMO」「IIJmio」比較 「ワイモバイル」「IIJmio」比較
「LINEMO」「NUROモバイル」比較 「ワイモバイル」「NUROモバイル」比較
「LINEMO」「イオンモバイル」比較 「ワイモバイル」「イオンモバイル」比較

気になる格安SIMがあれば、それぞれの比較記事をチェックしてみてください。

ご自分に合った格安SIMが見つかるかもしれません。

いずれも、キャリアサブブランドや大手通信会社が運営する人気の格安SIMで、多くのユーザーが利用しています。

LINEMOとワイモバイルの比較まとめ

ここまで、ソフトバンクサブブランドのLINEMOとワイモバイルを比較してきました。

LINEMOは、料金プランも安いうえにLINEアプリが使い放題でコスパ抜群です。

一方の、ワイモバイルは2回線目以降や、ソフトバンク光の契約者なら、全プラン1,188円割引になります。

料金と並んで重要な通信環境も、どちらもソフトバンクメイン回線を利用しますので、一般的な格安SIMのように、通信が立て込む時間帯でも速度低下しません。

この2社なら常に快適な通信速度でインターネットを利用できます。

格安SIMは、価格だけで選ぶと契約後にいざ使ったら「遅くて使いものにならない…」といった事があります。

そうならないため、LINEMOやワイモバイルのようなキャリアサブブランドを選ぶのがベストです!

では、自分に合った方を選んで、快適かつお得なスマホライフを送ってくださいね!

格安SIM

Posted by wifi-park