この記事では、auとデュアルSIM最強の組み合わせ7選を全解説しています。
auとデュアルSIMしたいけど、多くの格安SIMの中からどれを選べば良いか分からない…?
そんな方の悩みを解消するために、機能や料金・サービスに優れた格安SIM7社を厳選しました!
それぞれの格安SIMの特徴を順番にお伝えしていきますので、auと最適な組み合わせ先をぜひ見つけてください。
auとデュアルSIM!最強の組み合わせ7選を紹介!
それでは、auとデュアルSIMで組み合わせる格安SIM7選を紹介します。
au+ 組み合わせた料金 |
au+ 組み合わせ回線 |
|
---|---|---|
① au + LINEMO |
au + 月990円/3GB~ | ソフトバンク (自社回線) |
② au + 楽天モバイル |
au + 月1,078円/3GB~ | 楽天モバイル (自社回線) |
③ au + ahamo |
au + 月2,970円/30GB~ | ドコモ (自社回線) |
④ au + irumo |
au + 月550円/0.5GB~ | ドコモ (自社回線) |
⑤ au + mineo |
au + 月1,298円/1GB~ | ドコモ、au、ソフトバンク (借り受け回線) |
⑥ au + IIJmio |
au + 月850円/2GB~ | ドコモ、au (借り受け回線) |
⑦ au + イオンモバイル |
au + 月803円/0.5GB~ | ドコモ、au (借り受け回線) |
auのプラン概要おさらい
つづいて、auのプラン概要をおさらいしてみましょう。
au | |
---|---|
料金プラン | ・スマホミニプラン 5G/4G ~1GB:月3,465円 ~2GB:月4,565円 ~3GB:月5,665円 ~4GB:月6,215円 |
・使い放題MAX 5G/4G 無制限:月7,238円 |
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スマホスタートプランライト 5G/4G 30GB:月5,203円 |
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・auマネ活プラン 5G/4G 無制限:月7,238円 |
|
基本通話料 | 22円 / 30秒 |
通話オプション | 5分かけ放題(通話定額ライト2):月880円 かけ放題(通話定額2):月1,980円 |
契約事務手数料 | 3,850円 |
使用回線 | au 4G、5G |
≫ au公式サイトを見る |
以上をふまえ、今からauのデュアルSIM最強の組み合わせ7選を順番に紹介していきます。
組み合わせ➀:au + LINEMO 月990円/3GB~
auとLINEMOの組み合わせは、auの料金に+月990円/3GBから利用できます。LINEMOの概要は次のとおりです。
LINEMOの概要 | |
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月額料金 (ベストプラン・V) |
ベストプラン ~3GB:990円 ~10GB:2,090円 |
ベストプランV ~20GB:2,970円 ~30GB:3,960円 *5分かけ放題付き |
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基本通話料 | 22円 / 30秒 |
通話オプション | 5分かけ放題:月額550円 かけ放題:月額1,100円~ |
通話オプション キャンペーン料金 |
5分かけ放題:7ヶ月間無料 かけ放題:7ヶ月間月額550円~ |
契約事務手数料 | 無料0円 |
契約解除料 | 無料0円 |
SIMタイプ | eSIM、SIMカード |
使用回線 | ソフトバンク 4G/5G |
通信速度 (参照元:みんそく) |
下り平均速度:87.85Mbps |
auとLINEMOの組み合わせは、安くて速い格安SIMを使いたい方におすすめです!
ソフトバンクブランドの「LINEMO」は、ソフトバンクメイン回線を使い抜群の通信速度を誇ります。
LINEMOの料金プランは、ベスト(3GB~)、ベストV(20GB~)の2つがあり、毎月のデータ使用量に応じた効率的なプランです。
通話料金も5分かけ放題を、ベストプランで7ヶ月無料、ベストプランVなら無料付与され、通話料の削減を実現します。
さらに、LINEMOはLINEギガフリーにより、LINEアプリの「チャット、音声通話、ビデオ電話」等を完全使い放題です。
LINEMOなら契約手数料も無料0円なうえ、お得な申し込みキャンペーンを開催しています。
組み合わせ➁:au + 楽天モバイル 月1,078円/3GB~
auと楽天モバイルの組み合わせは、auの料金に+月1,078円/3GBから利用できます。楽天モバイルの概要は次のとおりです。
楽天モバイルの概要 | |
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月額料金 (Rakuten最強プラン) |
~3GB:1,078円 ~20GB:2,178円 ~無制限:3,278円 |
基本通話料 | 22円 / 30秒 Rakuten Link利用で無料 |
通話オプション | 15分かけ放題:月額1,100円 Rakuten Link利用で無料 |
契約事務手数料 | 無料0円 |
契約解除料 | 無料0円 |
SIMタイプ | eSIM、SIMカード |
使用回線 | 楽天モバイル 4G/5G |
通信速度 (参照元:みんそく) |
下り平均速度:114.19Mbps |
auと楽天モバイルの組み合わせは、データ使用量に応じて支払いたい方におすすめです!
最大のメリットは、au(スマホミニプラン)と楽天モバイルともに、段階制の料金プランなので臨機応変な支払いをできます。
楽天モバイルの料金プラン「Rakuten最強プラン」は、毎月のデータ使用量に応じた3段階の料金制です。
3GB未満なら月1,078円、データ無制限は月3,278円といったように、安価なうえに使い放題で利用できるメリットがあります。
通話料金も、専用アプリ「Rakuten Link」なら、他社携帯や固定電話にも完全無料かけ放題です。
楽天モバイルは、契約手数料も無料0円なうえ、他社から乗り換えで楽天ポイント6,000pt還元中です。
組み合わせ➂:au + ahamo 月2,970円/30GB~
auとahamoの組み合わせは、auの料金に+月2,970円/30GBから利用できます。ahamoの概要は次のとおりです。
ahamoの概要 | |
---|---|
月額料金 | 30GB:2,970円 110GB:4,950円(大盛り) |
基本通話料 | 22円 / 30秒 |
通話オプション | 5分かけ放題:月額無料 かけ放題:月額1,100円 |
契約事務手数料 | 無料0円 |
契約解除料 | 無料0円 |
SIMタイプ | eSIM、SIMカード |
使用回線 | ドコモ 4G/5G |
通信速度 (参照元:みんそく) |
下り平均速度:89.36Mbps |
※ahamoに関する注釈事項はこちら |
auとahamoの組み合わせは、通信速度に妥協を許さない方におすすめです!
auも高速ですが、ドコモブランドの「ahamo」は、ドコモメイン回線を使い格安SIM最速級の速度を誇ります。
ahamoの料金プランは、30GB/月2,970円のワンプランですが、大盛りオプションなら100GB/月4,950円で使えます。
通話料金も、5分かけ放題を無料で使えるので、5分以内の国内通話ならどれだけ使ってもタダです。
なんと云っても、ahamo人気の秘訣は、安定のドコモ回線使い、混雑時の昼休みや夜間も爆速通信できることです。
ahamoは、契約手数料も無料0円なうえ、乗り換えキャンペーンを利用してお得に申し込めます。
組み合わせ➃:au + irumo 月550円/0.5GB~
auとirumoの組み合わせは、auの料金に+月550円/0.5GBから利用できます。irumoの概要は次のとおりです。
irumoの概要 | |
---|---|
月額料金 | 0.5GB:550円 3GB:2,167円 6GB:2,827円 9GB:3,377円 |
基本通話料 | 22円 / 30秒 |
通話オプション | 5分かけ放題:月額880円 かけ放題:月額1,980円 |
契約事務手数料 | 無料0円(オンライン申し込み) |
契約解除料 | 無料0円 |
使用回線 | 0.5GB:ドコモ 4G 3GB/6GB/9GB:ドコモ 4G/5G (*0.5GBのみ最大速度3Mbps) |
SIMタイプ | eSIM、SIMカード |
通信速度 (参照元:みんそく) |
下り平均速度:77.67Mbps |
auとirumoの組み合わせは、安定のドコモブランド使いたい方におすすめです!
auも高速ですが、ドコモブランドのirumoは、ドコモ主回線を使い高速通信します。
irumoの料金プランは、0.5GB~9GBの4プランがあり、0.5GBプラン/月550円は業界最安値です。
格安SIMで0.5GBプランを提供している、irumoにくわえ、イオンモバイル/月805円とLinksMate/月715円の3社のみです。
また、irumoは、5分かけ放題・かけ放題のいずれか加入で、留守番/月330円とキャッチホン/月220円を実質無料で使えます。
以上のように、irumoの0.5GBプランはサブ回線に最適なうえ、他社から乗り換えでdポイント3,300pt還元中です。
組み合わせ➄:au + mineo 月1,298円/1GB~
auとmineoの組み合わせは、auの料金に+月1,298円/1GBから利用できます。mineoの概要は次のとおりです。
mineoの概要 | |
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月額料金 (マイピタ・デュアルタイプ) |
1GB:1,298円 5GB:1,518円 10GB:1,958円 20GB:2,178円 |
基本通話料 | 22円 / 30秒 |
通話オプション | 10分かけ放題:月額550円 かけ放題:月額1,210円 10分通話パック:月額110円 |
契約事務手数料 | 3,300円 SIMカード発行料:440円 |
契約解除料 | 無料0円 |
使用回線 (契約時に選択) |
ドコモ 4G/5G、au 4G/5G、ソフトバンク 4G/5G |
SIMタイプ | eSIM、SIMカード |
通信速度 (参照元:みんそく) |
下り平均速度:41.23Mbps |
auとmineoの組み合わせは、データ使い放題を格安利用したい方におすすめです!
mineoは月額385円(10/20GBプランは無料)の「パケット放題 Plus」なら、最大速度1.5Mbpsでデータ使い放題です。
mineoの料金プランは、1GB~20GBの4プランがあり、いずれもリーズナブル料金で多彩なサービスを利用できます。
回線は、ドコモ・au・ソフトバンクの3キャリアから選べ、ドコモを選択すると「au+ドコモ」の組み合わせをできます。
ただ、mineoはキャリアから回線は借り受けているため、通信速度はそれなりです。
mineoは、多彩なサービスや付帯機能を安価で利用できることから、人気の格安SIMになっています。
組み合わせ➅:au + IIJmio 月850円/2GB~
auとIIJmioの組み合わせは、auの料金に+月850円/2GBから利用できます。IIJmioの概要は次のとおりです。
IIJmioの概要 | |
---|---|
月額料金 (ギガプラン/音声SIM) |
2GB:850円 5GB:990円 10GB:1,500円 15GB:1,800円 20GB:2,000円 30GB:2,700円 40GB:3,300円 50GB:3,900円 |
基本通話料 | 11円 / 30秒 |
通話オプション | 5分かけ放題:月額500円 10分かけ放題:月額700円 かけ放題:月額1,400円 |
契約事務手数料 | 3,300円 SIMカード発行手数料:433円~446円 |
契約解除料 | 無料0円 |
使用回線 (契約時に選択) |
ドコモ 4G/5G、au 4G/5G |
SIMタイプ | eSIM、SIMカード |
通信速度 (参照元:みんそく) |
下り平均速度:40.46Mbps |
auとIIJmioの組み合わせは、とにかく料金重視の方におすすめです!
IIJmioの料金プランは、2GB~50GBの8プランがあり、いずれも格安SIM最安級の料金で利用できます。
2GB/月850円から使え、20GB/月2,000円といったように、IIJmioならとにかく格安利用できるのがメリットです。
回線は、ドコモとauの2キャリアから選べ、ドコモを選択すると「au+ドコモ」の組み合わせを可能です。
ただ、IIJmioはキャリアから回線は借り受けているため、昼休みや夜間の混雑時は速度は低下します。
IIJmioは、格安SIMの中でも付帯機能も充実していて、使いやすさには定評があり利用ユーザーも多いです。
組み合わせ➆:au + イオンモバイル 月803円/0.5GB~
auとイオンモバイルの組み合わせは、auの料金に+月803円/0.5GBから利用できます。イオンモバイルの概要は次のとおりです。
イオンモバイルの概要 | |
---|---|
月額料金 (さいてきプラン/音声プラン) |
0.5GB:803円 ~ 200GB:11,858円 |
基本通話料 | 11円 / 30秒 |
通話オプション | 5分かけ放題:月額550円 10分かけ放題:月額935円 かけ放題:月額1,650円 |
契約事務手数料 | 3,300円 |
契約解除料 | 無料0円 |
使用回線 (契約時に選択) |
ドコモ 4G/5G、au 4G/5G |
SIMタイプ | SIMカード |
通信速度 (参照元:みんそく) |
下り平均速度:38.54Mbps |
auとイオンモバイルの組み合わせは、最適なデータ容量を使いたい方におすすめです!
イオンモバイルの料金プランは、0.5GB~200GBの22プランがあり、あなたにピッタリなプランが見つかります。
最小は0.5GB/月803円、最大は200GB/月11,858円といったように、小容量から大容量までラインナップされています。
回線は、ドコモ・auの2キャリアから選べ、ドコモを選択すると「au+ドコモ」の組み合わせを可能です。
ただ、イオンモバイルはキャリアから回線は借り受けているため、通信速度が遅いところがデメリットになります。
イオンモバイルとの組み合わせは、最適なデータプランを安価で利用したい方です。
デュアルSIM運用方法iPhone・Android編
iPhoneとAndroidでデュアルSIM運用の組み合わせパターンを紹介します。
おもなデュアルSIMの組み合わせは、次の3とおりです。
- nanoSIM(SIMカード) × eSIM(本体一体型SIM)
- eSIM × eSIM
- nanoSIM × nanoSIM
では、iPhoneとAndroidのデュアルSIM運用をそれぞれ解説します。
iPhoneのデュアルSIM組み合わせ
iPhoneでデュアルSIM運用する場合、SIMの組み合せは次のとおりです。
参照元:Apple 日本
デュアルSIMの組み合わせ | デュアルSIMの種類 | |
---|---|---|
iPhone 13 iPhone 14 iPhone 15 iPhone 16 iPhone SE(第3世代) |
eSIM × 2 nanoSIM × eSIM |
DSDV、DSDS |
iPhone XR iPhone XS iPhone 11 iPhone 12 |
nanoSIM × eSIM |
ご覧のようにiPhone 13~16シリーズ、iPhone SE(第3世代)シリーズは、eSIM×2やnanoSIM×eSIMでデュアルSIM運用を可能です。
ただ、iPhoneは、SIMカード×2のデュアルSIM運用はできないため、一方をeSIMにする必要があります。
したがって、auでデュアルSIMする場合「au/nanoSIM×他社/eSIM」、「au/eSIM×他社/eSIM」の2とおりです。
AndroidのデュアルSIM組み合わせ
AndroidでデュアルSIM運用する場合、SIMの組み合せは次のとおりです。
以下は、楽天モバイルで販売中や販売されたデュアルSIM機種をメインに紹介しています。
参照元:楽天モバイル
デュアルSIMの組み合わせ | デュアルSIMの種類 | |
---|---|---|
Rakuten Hand 5G | eSIM × 2 | DSDV、DSDS |
OPPO Reno3 A | nanoSIM × 2 | DSDV |
OPPO Reno5 A | nanoSIM × 2、nanoSIM × eSIM | |
OPPO Reno7 A | nanoSIM × 2、nanoSIM × eSIM | |
OPPO A73 | nanoSIM × eSIM | |
OPPO A55s 5G | nanoSIM × 2、nanoSIM × eSIM | |
AQUOS zero6 | nanoSIM × eSIM | |
AQUOS wish | nanoSIM × eSIM | |
AQUOS sense4 lite | nanoSIM × eSIM | |
AQUOS sense4 plus | nanoSIM × 2 | |
AQUOS sense6 | nanoSIM × eSIM | |
AQUOS sense6s | nanoSIM × eSIM | |
AQUOS sense7 | nanoSIM × eSIM | |
Galaxy A23 5G | nanoSIM × eSIM | |
Galaxy Z Flip4 | nanoSIM × eSIM | |
Xperia 5 IV | nanoSIM × eSIM | |
Xperia 10 IV | nanoSIM × eSIM | |
Xperia 10 III Lite | nanoSIM × eSIM | |
Redmi Note 11 Pro 5G | nanoSIM × eSIM |
以上のとおり、Androidは機種によってデュアルSIMの組み合わせパターンは異なります。
このことから、AndroidでデュアルSIM運用する場合「機種名+デュアルSIM」で検索してSIMの組み合わせ確認しましょう。
なお、デュアルSIM端末を探している方は、格安購入できる楽天モバイルを一度下見してみて下さい。
auとデュアルSIMのデメリットは2つ
ここでは、auとデュアルSIMのデメリット2つを紹介します。
2つのデメリットは次のとおりです。
- バッテリーの減りが早い
- microSDカードを挿せない場合も
それぞれ解説していきます。
デメリット➀:バッテリーの減りが早い
デュアルSIM運用すると、シングルSIMよりバッテリーの減りが早くなります。
減りが早い原因は、2つのSIMカードが電波を掴みに行き、2つの通信回線へ常時アクセスしているためです。
ただ、電波の良い場所は、常に安定して電波を受信できるので、バッテリー消費は少ないです。
デメリット➁:microSDカードを挿せない場合も
デュアルSIM端末には、カードスロットの1つがmicroSDカード(写真など保存)と共用の機種があります。
つまり、SIMカードを2枚挿すことによって、microSDカードは挿せなくなります
これが、eSIM対応端末なら「eSIM+SIMカード+microSDカード」といったデュアルSIM運用も可能です。
auとデュアルSIMのメリットは5つ
つづいて、auとデュアルSIMのメリット5つを紹介します。
5つのメリットは次のとおりです。
- スマホ1台で電話番号を2つ持てる
- 片方の通信障害をカバーできる
- 海外渡航時にプリペイドSIMを使える
- データ無制限の組み合わせもできる
- 通話料無料の組み合わせもできる
それぞれ解説していきます。
メリット➀:スマホ1台で電話番号を2つ持てる
デュアルSIMの多きなメリットは、スマホ1台で2つの電話番号を持てることです。
たとえば、auをプライベート用、他社を仕事用といった、電話番号の使い分けをスマートに行えます。
くわえて、電話番号が2つあれば、LINEアカウントを2つ作れるので、アカウントの使い分けも可能です。
メリット➁:片方の通信障害をカバーできる
2つ目のメリットは、デュアルSIM運用すると片方の通信障害をカバーできます。
例としては、au/自社回線+LINEMO/ソフトバンク回線を組み合せのケースなら、次のようなトラブルに備えられます。
仮に、au回線に通信障害が起きた場合、その間はソフトバンク回線を使っていればOKです。
メリット➂:海外渡航時にプリペイドSIMを使える
デュアルSIM端末なら、海外渡航時に使い切りの格安プリペイドSIMを使えます。
プリペイドSIMは現地でも調達可能ですが、Amazonでも世界各地のプリペイドSIMを格安購入できます。
これにより、au世界サービスの国際ローミングを使うより、海外通信費の大幅節約が可能です。
メリット➃:データ無制限の組み合わせもできる
auと楽天モバイルを組み合わせると、データ無制限プランを格安利用できます。
au「使い放題MAX 5G/4G」は月7,238円ですが、楽天モバイルならデータ無制限/月3,278円の半額以下です。
なので、auスマホミニプラン1GB/月3,465円と楽天モバイルのデータ無制限を組み合せると最強です。
メリット➄:通話料無料の組み合わせもできる
デュアルSIMを上手に利用すると、通話料無料の格安SIMと組み合せができます。
楽天モバイルなら「専用アプリで無料通話」、ahamoは「5分かけ放題無料」、LINEMOも「5分かけ放題無料」です。
以上の3社をauと組み合せると、通話料金の完全無料や大幅節約を実現できます。
デュアルSIM最強の組み合わせブランド別編!
ここでは、ブランド別にデュアルSIMの最強組み合わせを紹介しています。
auは当記事で紹介しましたので、それぞれのブランドは以下の記事をご覧ください。
まとめ
ここまで、auとデュアルSIMの組み合わせ7選とデメリット・メリット紹介しました。
これまでお話した通り、デュアルSIMは通信障害のリスク回避もでき、使い勝手も良くなりメリット満載です。
では、auとデュアルSIMのおすすめ7社をもう一度確認してみましょう。
特徴 | 各社公式サイト | |
---|---|---|
① au + LINEMO |
3GB/月990円~ LINEアプリ完全使い放題! |
≫ LINEMO 公式サイト |
② au + 楽天モバイル |
3GB/月1,079円~ Rakuten Linkで通話料無料! |
≫ 楽天モバイル 公式サイト |
③ au + ahamo |
30GB/月2,970円~ 格安SIM最速級の通信速度! |
≫ ahamo 公式サイト |
④ au + irumo |
0.5GB/月550円~ 安定のドコモブランド! |
≫ irumo 公式サイト |
⑤ au + mineo |
1GB/月1,298円~ パケット放題 Plusで使い放題! |
≫ mineo 公式サイト |
⑥ au + IIJmio |
2GB/月850円~ 格安SIM最安値クラスの料金! |
≫ IIJmio 公式サイト |
⑦ au + イオンモバイル |
0.5GB/月803円~ 割安な15プランから選べる! |
≫ イオンモバイル 公式サイト |
以上の7社は、多くのユーザーが利用する格安SIMで、各社それぞれにメリットがあります。
それでは、auと組み合わせて、デュアルSIMのいいとこ取りしてお得なスマホライフを送ってください!