ワイモバイルとirumoを15項目で比較!違いやどっちがいいか解説!

ワイモバイル irumo 比較

この記事では「ワイモバイル」と「irumo」を15項目で比較し、違いやどっちがいいかまとめています。

まず、2社の特長をかんたんに紹介します。

4GB/月2,365円~!ソフトバンクブランドのワイモバイル!

0.5GB/月550円~!安定ドコモブランドのirumo!

選び方のポイントは、月20~30GBを使うならワイモバイルを、月0.5GB~3GBを使うならirumoを、それぞれおすすめします。

損をしないように、詳しく比較内容をチェックする方は、引き続きこの記事を、早速どちらかに申し込む方は下の公式サイトからどうぞ!

目次

ワイモバイル(Y!mobile)とirumoの違いが分かる一覧表

ワイモバイル VS irumo SIMカード

ワイモバイルとirumoの基本情報を一覧表にしましたので、違いをそれぞれチェックしてみてくださいね。

以下の表では、2社のプラン内容や付帯サービス一覧を確認できます。

ワイモバイル irumo
運営会社 ソフトバンク NTTドコモ
サービス開始 2014年8月1日 2023年7月1日
月額料金 4GB:2,365円
20GB:4,015円
30GB:5,115円
(シンプル2 S/M/L)
0.5GB:550円
3GB:2,167円
6GB:2,827円
9GB:3,377円
契約事務手数料 無料
(店頭契約は3,850円)
無料
(店頭契約は3,850円)
契約解除料 無料 無料
国内通話料金 22円 / 30秒 22円 / 30秒
SMS送信料 3.3円 / 70文字 3.3円 / 70文字
最低利用期間 なし なし
開始月料金 日割り 日割り
SIMタイプ eSIM、SIMカード eSIM、SIMカード
利用回線 ソフトバンク 4G、5G ドコモ 4G、5G
節約モード ✕ 未対応 ✕ 未対応
データ繰り越し ◯ 対応 ✕ 未対応
データチャージ 1GB:550円 1GB:1,100円
テザリング ◯ 対応 ◯ 対応
Wi-Fiスポット ◯ 対応:無料 ◯ 対応:無料
キャリアメール ◯ 対応:無料 ◯ 対応:月330円
留守番電話 ◯ 対応:月330円 ◯ 対応:月330円
国内通話オプション 10分かけ放題:月880円
かけ放題:月1,980円
5分かけ放題:月880円
かけ放題:月1,980円
LINE年齢認証 ◯ 対応 ◯ 対応
申し込み方法 店頭、オンライン 店頭、オンライン
サポート 店頭、オンラインチャット、電話 店頭、オンラインチャット、電話
モバイルルーター販売 ◯ セット販売 ✕ 未販売
スマホ販売 ◯ セット販売 ✕ 未販売
キャッシュバック PayPay 最大6,000円分 dポイント 6,600pt
キャリア決済 ワイモバイルまとめて支払い d払い
支払い方法 クレジットカード、口座振替 クレジットカード、口座振替

ワイモバイルとirumoを15項目で比較

ワイモバイルとirumoを15項目で比較しましたので、気になる項目をそれぞれチェックしてみてください。

15の比較項目は以下の通りです。

それぞれについて解説していきます。

比較①:料金プラン

ワイモバイルとirumoの料金プランの比較です。

ワイモバイル irumo
月額料金 4GB:2,365円
20GB:4,015円
30GB:5,115円
(シンプル2 S/M/L)
0.5GB:550円
3GB:2,167円
6GB:2,827円
9GB:3,377円
月額料金
(2回線目以降)
4GB:1,265円
20GB:2,915円
30GB:4,015円
注釈事項 0.5GBプランのみ
4G回線/最大速度3Mbps

ワイモバイルは、4GB~30GBの3つのデータプランがあります。

4GB/月2,365円から使え、2回線目以降は「家族割引サービス」が適用され、全プラン1,100円割引されます。

ワイモバイルの家族割引サービスは、家族のほかに同居人も対象で、さらに1人2回線契約も対象です。

一方、irumoは、0.5GB~9GBの4つのデータプランがあります。

0.5GBプラン/月550円は業界最安値で使え、デュアルSIMや電話メイン利用なら非常にお得なプランです。

なお、ワイモバイルとirumoともに初月料金は日割りになっています。

以上をふまえ、20GB~30GBを使うならワイモバイル、0.5GB~9GB使うならirumoを、それぞれおすすします。

比較②:通話料とかけ放題

ワイモバイルとirumoの通話料とかけ放題の比較です。

ワイモバイル irumo
基本通話料 22円 / 30秒 22円 / 30秒
国内通話オプション 10分かけ放題:月880円
かけ放題:月1,980円
5分かけ放題:月880円
かけ放題:月1,980円
SMS送信料 3.3円 / 70文字 3.3円 / 70文字

基本通話料とSMS送信料は、ワイモバイルとirumoともに同額です。

次に、通話料が安くなる2社の通話オプションを見ていきましょう。

ワイモバイルは、2つの通話オプションがあり、10分かけ放題は月880円、かけ放題は月1,980円です。

一方、irumoも2つの通話オプションがあり、5分かけ放題は月880円、かけ放題は月1,980円です。

上記のように、irumoは5分かけ放題/月880円ですが、ワイモバイルなら10分かけ放題/月880円で利用できます。

なお、この2社のかけ放題は、面倒な専用アプリ不要でスマホの純正アプリを使えます。

比較③:各種手数料(初期費用など)

ワイモバイルとirumoの各種手数料(初期費用など)の比較です。

ワイモバイル irumo
契約事務手数料 無料
(店頭契約は3,850円)
無料
(店頭契約は3,850円)
契約解除料 無料 無料
MNP転出手数料 無料 無料
SIMカード再発行手数料 3,850円 3,850円

ワイモバイルとirumoともに、初期費用の契約事務手数料は無料です。

ただ、ワイモバイルとirumoともに、店頭契約する場合は契約事務手数料3,850円が発生します。

したがって、どちらもオンライン申し込みした方がお得です。

解約や乗り換えに伴う「契約解除料」や「MNP転出手数料」も、2社ともに無料なっていて解約や乗り換えはスムーズに行えます。

この2社は、主要手数料が無料なので、契約後に余計な出費がなく安心です。

以上のように、ワイモバイルとirumoのどちらも、契約事務手数料0円により無料契約できます。

比較④:申し込み(乗り換え)キャンペーン

ワイモバイルとirumoの申し込み(乗り換え)キャンペーンの比較です。

ワイモバイル irumo
キャンペーン ・新どこでももらえる特典
(paypay 最大5,940円分)
・他社から乗り換え特典
(dポイント 6,600pt)
キャンペーン対象 新規、乗り換え 乗り換え

ワイモバイルは「新どこでももらえる特典」により、PayPay最大6,000円分を付与されます。

特典内容は、新規や乗り換えで「シンプル2 S/M/L」に契約すると、シンプル2 Sは500円分を、シンプル2 M/Lなら6,000円分を、それぞれプレゼントされます。

特典適用には、ワイモバイル公式サイト内の「エントリーページ」から事前登録が必要です。

一方、irumoは「他社から乗り換え特典」により、dポイントを6ヶ月間毎月1,100pt付与され計6,600ptプレゼントされます。

特典適用には「irumo公式サイト」内のキャンペーンページから事前エントリーが必要です。

なお、いずれのキャンペーンも予告なく変更・終了する場合があります。

比較⑤:利用エリア(4G/5G)

ワイモバイルとirumoの利用エリアの比較です。

ワイモバイル irumo
サービスエリア ソフトバンク ドコモ
4G人口カバー率 99% 99%
5G人口カバー率 88% 85%

ソフトバンクサブブランドのワイモバイルは、ソフトバンク4G/5G回線を利用します。

ソフトバンク回線の4G人口カバー率は99%で、5G人口カバー率は85%でauに次いで2番手です。

一方、ドコモブランドのirumoは、ドコモ4G/5G回線を利用します。

ドコモ回線の4G人口カバー率は99%で、5G人口カバー率は85%でソフトバンクに次いで3番手です。

以上のとおり、現世代の高速5Gは、ワイモバイルの方がやや広いエリアで利用できます。

比較⑥:実際の通信速度

ワイモバイルとirumoの通信速度の比較です。

ワイモバイル irumo
下り平均速度 33.58Mbps 35.46Mbps
上り平均速度 1.99Mbps 0.50Mbps
回線 SoftBank 4G NTT Docomo 4G
測定画像
(画像クリックで拡大表示)
ワイモバイルの通信速度 irumoの通信速度

上の表は、ワイモバイルとirumoの通信速度を5回計測した上り・下りの平均速度です。

ソフトバンク回線のワイモバイルは、下り平均速度「33.58Mbps」、下り最大速度「47.36Mbps」。

一方、ドコモ回線のirumoは、下り平均速度は「38.87Mbps」下り最大速度「43.83Mbps」。

以上のように、平均速度はirumoの方が速いですが、どちらも高速通信しており、まったく問題のない速度です。

この2社は、ワイモバイルならソフトバンク主回線を通し、irumoならドコモ主回線を通し、どちらも速度は抜群です。

これが、一般的な格安SIMのように、キャリアから回線を借り受けて運営している場合は、回線混雑により速度は出ません。

なお、YouTube等の動画サービスを快適に視聴するには、パソコンであれば「下り 15Mbps」以上が必要です。

比較⑦:キャリアメール

ワイモバイルとirumoのキャリアメールの比較です。

ワイモバイル irumo
キャリアメール ◯ 対応:無料 ◯ 対応:月330円
(初回申込日から31日間無料)

ワイモバイルは「◯◯◯@ymobile.ne.jp」のキャリアメールを無料付与されます。

一方、irumoはドコモの「◯◯◯@docomo.ne.jp」キャリアメールを月330円で利用できます。

なお、格安SIMの中でキャリアメールを利用できるのは、この2社を含め数社です。

参考までに、キャリアからこの2社に乗り換える場合ですが、今のキャリアメールは利用可能です。

ドコモ、au、ソフトバンクの3社は「キャリアメール持ち運びサービス」を提供し、乗り換え前のキャリアに月330円を支払うと継続利用できます。

以上のように、ワイモバイルならキャリアメールを無料利用できます。

≫ ワイモバイル 公式サイトへ

比較⑧:テザリング

ワイモバイルとirumoのテザリングの比較です。

ワイモバイル irumo
テザリング ◯ 対応 ◯ 対応

ワイモバイルとirumoともに、テザリングに対応し無料利用できます。

この2社のテザリング利用は、基本契約に含まれていて、手続き不要かつ利用制限もありません。

テザリング機能を利用すると、手元のスマホがWi-Fiルーター代わりになり、PC、タブレット等の周辺機器もインターネットへ接続できます。

これにより、ノートパソコンを持ち歩いても、スマホの電波の届く場所なら、どこでもワークスペースに早変わりです。

iPhoneとAndroidともに、テザリング機能は標準搭載されていますので、ぜひ利用してみてください!

以上のとおり、ワイモバイルとirumoともにテザリングを無料で使えます。

比較⑨:データ繰り越し

ワイモバイルとirumoのデータ繰り越しの比較です。

ワイモバイル irumo
データ繰り越し ◯ 対応 ✕ 未対応

ワイモバイルは、データ繰り越しに対応し、当月余ったデータ量は翌月に自動的に繰り越されます。

ワイモバイルのデータ繰り越しについては以下の通りです。

仮に、20GBプランで4GB余った場合は、翌月は20GB+4GB=24GBのデータ量を使えます。

繰り越したデータ量の利用期限は翌月末までとなり、例えば、9月に繰り越したデータ量は10月末まで有効です。

一方、irumoはデータ繰り越しに対応していません。

以上をふまえ、ワイモバイルならデータ繰り越し対応により、データ容量を効率よく運用できます。

≫ ワイモバイル 公式サイトへ

比較⑩:eSIM対応

ワイモバイルとirumoのeSIM対応の比較です。

ワイモバイル irumo
eSIM ◯ 対応 ◯ 対応

ワイモバイルとirumoともにeSIMを提供し、申し込み時にeSIMとSIMカードのどちらか選べます。

これにより、2社ともにeSIMと他社SIMカードを併用したデュアルSIM運用も可能です。

ここからは、eSIMをご存じない方への説明です。

eSIMとは、スマホに内蔵された「本体一体型SIM」で、従来のようにSIMカードを挿入する必要はありません。

開通手続きはオンライン上で完結し、契約後に発行されるQRコードから、プロファイルをインストールすると開通完了です。

以上のように、ワイモバイルとirumoともにeSIMを提供しています。

比較⑪:Wi-Fiスポット

ワイモバイルとirumoのWi-Fiスポットの比較です。

ワイモバイル irumo
Wi-Fiスポット ◯ 対応 ◯ 対応
ソフトバンク Wi-Fiスポット d Wi-Fi

ワイモバイルユーザーは、全国46万ヶ所の「ソフトバンク Wi-Fiスポット」を無料利用できます。

とくに利用条件もなく、ワイモバイルユーザーなら無料使い放題です。

ソフトバンク Wi-Fiスポットの利用は、iPhoneとAndroidともに「Wi-Fiスポット設定アプリ」を、インストールするだけです。

一方、irumoは、全国15万ヶ所の「d Wi-Fi」でWi-Fiスポットを無料利用できます。

d Wi-Fiは、dポイントクラブ会員なら利用条件(dポイントカード利用登録など)を満たすと、無料使い放題です。

以上のように、ワイモバイルとirumoともにWi-Fiスポットで無料インターネット楽しめます。

比較⑫:サポート体制

ワイモバイルとirumoのサポート体制の比較です。

ワイモバイル irumo
電話サポート ◯ 対応(有料ダイヤル) ◯ 対応(フリーダイヤル・151番)
オンラインサポート ◯ 対応 ◯ 対応
店頭サポート ◯ 対応 ◯ 対応

ワイモバイルは「カスタマーセンター」において、有料ダイヤルでの電話サポートに対応です。

さらに、全国にある「ワイモバイルショップ」では対面サポートを受けられ、各種手続きや機種変更もできます。

一方、irumoは「ドコモインフォメーション」において、フリーダイヤルと151番での電話サポートに対応です。

irumoは、全国の「ドコモショップ・d garden」では有料設定サポート(一部無料)を受けれます。

以上のとおり、ワイモバイルとirumoともに、格安SIMの中でもサポート体制はしっかりしています。

比較⑬:光セット割

ワイモバイルとirumoの光セット割の比較です。

ワイモバイル
(おうち割光セット)
irumo
(セット割)
セット割対象回線 SoftBank 光、SoftBank Air ドコモ光、home 5G
割引額 月額:▲1,100円 月額:▲1,100円
月額料金 4GB:1,265円
20GB:2,915円
30GB:4,015円
0.5GB:対象外
3GB:1,167円
6GB:1,727円
9GB:2,277円

ワイモバイルは「おうち割光セット」があり、適用対象は「SoftBank 光、SoftBank Air」のユーザーです。

ワイモバイルのおうち割光セットは、月1,100円割引になるので、4GBプランなら月1,265円で使えます。

一方、irumoは「ドコモ光セット割・home 5Gセット割」があり、適用対象は「ドコモ光、home 5G」のユーザーです。

irumoのセット割は、月1,100円割引になるので、3GBプランなら月1,167円で使えます。

以上のように、ワイモバイルとirumoともに、スマホ料金が安くなる光セット割があります。

比較⑭:特典やポイントサービス

ワイモバイルとirumoの特典やポイントサービスの比較です。

ワイモバイル irumo
おもな特典 ・Yahoo!プレミアム会員費:無料
・PayPayモール:2%還元
・Yahoo!ショッピング:2%還元
ポイントサービス dポイント:0.5~1%還元

ワイモバイルは、利用料金に応じたポイントサービスはありません。

しかし特典があり、ワイモバイルユーザーなら、Yahoo!プレミアム会員費(月額508円)が無料です。

ヤフオク!をメイン利用している方は、Yahoo!プレミアム会員かと思いますが、この会員費が毎月無料になります。

一方、irumoは、毎月の利用金額1,100円(税込)ごとに、dポイント0.5~1%を還元されます。

貯まったdポイントは、irumoの支払いにも充当可能で「dポイントクラブ」の「ケータイ/サービス料金の支払い」から行えます。

以上、ワイモバイルならYahoo!プレミアム会員費が無料になり、irumoなら利用金額に応じてdポイントが貯まります。

比較⑮:スマホセット購入

ワイモバイルとirumoのスマホセット購入の比較です。

ワイモバイル irumo
販売機種 iPhone、Android ✕ 未販売
支払い回数 一括、24回、36回
(分割手数料なし)

ワイモバイルは「iPhone、Android」をセット販売しています。

Androidは、1円や3,000円前後の格安機種があり、他の機種もキャンペーン価格で購入可能です。

iPhoneは、12/SEシリーズを取り扱ってます。

一方、irumoは公式サイトで、スマホのセット販売はしていません。

ただ、irumo契約後であれば、ドコモオンライショップで機種変更できますが、端末割引などはありません。

ワイモバイルからセット購入したスマホは、ネットワーク設定済みで初期設定が苦手な人も届いてすぐに使えます。

≫ ワイモバイルのスマホを見る

ワイモバイルとirumoのメリットとデメリット

ここでは、ワイモバイルとirumoのメリットとデメリットを紹介しています。

ワイモバイルのメリットとデメリット

最初に、ワイモバイルのメリットとデメリットをまとめたので参考にしてください。

メリット デメリット
・契約事務手数料0円
・2回線目以降は月1,100円割引
・PayPayカード割で月187円割引
・ソフトバンク主回線を使用
・キャリアメールを無料提供
・eSIMに対応している
・データ繰り越しに対応している
・Yahoo!プレミアム会員費が無料
・PayPay6,000円分をプレゼント
・最新iPhoneは購入できない
・ポイント付与がない
・節約モードに未対応

irumoのメリットとデメリット

つづいて、irumoのメリットとデメリットをまとめたので参考にしてください。

メリット デメリット
・契約事務手数料0円
・0.5GB/月550円は業界最安
・dカードお支払割で月187円割引
・ドコモメイン回線を使用
・eSIMに対応している
・Wi-Fiスポットが無料
・151番で電話サポートに対応
・dポイントが貯まる
・dポイント6,600ptプレゼント
・データ繰り越しに未対応
・節約モードに未対応
・キャリアメールは有料

【結論】ワイモバイルとirumoの比較

ここまで、ワイモバイルとirumoの15項目を比較した結論になります。

サービス全般をカテゴリーごとに評価しましたので、2社を選ぶ際の指標にしていただければ幸いです!

ワイモバイルの総合評価は90ポイント

ワイモバイルを7カテゴリーでランク付けしました。総合評価は「90ポイント」です。

ワイモバイルの総合評価
料金プラン 評価4.5
通信速度 評価4.5
通話料金 評価4
特典・キャンペーン 評価4.5
付帯サービス 評価4.5
サポート体制 評価5
総合評価 90ポイント

ワイモバイルがおすすめの人

ワイモバイルがおすすめな人は、家族で契約する方やソフトバンク光ユーザーです。

家族で契約すると「家族割」を、ソフトバンク光契約者なら「セット割」を、それぞれ適用され全プラン1,100円割引になります。

家族割により、4GBなら月1,165円、40GBは月4,015円といったように、格安利用できます。

通信速度もソフトバンクメイン回線を使って、格安SIMの中でもピカイチです。

付帯サービスを見ても「キャリアメール無料付与、データ繰り越し、Wi-Fiスポット」等に対応し、魅力のあるサービスを提供しています。

さらに、ワイモバイルなら契約事務手数料/無料なうえ、申し込み特典でPayPay6,000円分をプレゼント中です。

ワイモバイルのおすすめポイントは「2回線目以降は安い」と「安心のソフトバンクブランド」です!

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irumoの総合評価は88ポイント

irumoを7カテゴリーでランク付けしました。総合評価は「88ポイント」です。

irumoの総合評価
料金プラン 評価4.5
通信速度 評価4.5
通話料金 評価4
特典・キャンペーン 評価4.5
付帯サービス 評価4
サポート体制 評価5
総合評価 88ポイント

irumoがおすすめの人

irumoがおすすめの人は、ドコモブランドを安く使いたい方です。

料金プランは4つがあり、0.5GBは月550円から使え、3GBは月2,167円といったように、手頃で使いやすい料金になっています。

0.5GBプランのみ最大速度3Mbpsですが、業界最安値で使えるので、デュアルSIMや電話メイン利用なら非常にお得なプランです。

また、かけ放題か5分かけ放題に加入すると、留守番電話/月330円とキャッチホン/月220円が実質無料です。

通信環境も、irumoはドコモメイン回線を利用しますので、安定かつ高速データ通信をできます。

さらに、irumoなら契約事務手数料/無料なうえ、他社から乗り換えでdポイント6,600ptをプレゼント中です。

irumoのおすすめポイントは「0.5GBなら月550円」と「安定のドコモブランド」です!

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ワイモバイルとirumoの併用もあり!

ここでは、ワイモバイルとirumoの併用案を紹介しています。

ワイモバイル irumo
契約事務手数料 無料 無料
月額料金 3GB:2,178円 0.5GB:550円
SIM併用案 ① ソフトバンク/eSIM ドコモ/SIMカード
SIM併用案 ② ソフトバンク/SIMカード ドコモ/eSIM
SIM併用案 ③ ソフトバンク/eSIM ドコモ/eSIM

ワイモバイルとirumoの最安プランでの併用案は次のとおりです。

最初に契約事務手数料ですが、ワイモバイルとirumoどちらも無料で、合わせて無料0円で契約できます。

次に月額料金は、ワイモバイルは4GB/月2,365円、irumoなら0.5GB/月550円、合わせて4.5GBを月額2,915円で使えます。

SIM併用案は、ソフトバンク回線のワイモバイルと、ドコモ回線のirumoとで、2キャリア回線を運用可能です。

以上のように、デュアルSIM運用すれば、月額2,915円で2社のSIMを併用でき、プライベートやビジネス用といった2つの電話番号を持てます。

デュアルSIMのメリットは他にもあり、一方のキャリアが通信障害になった時のカバーにもなります。

ワイモバイルとirumoを他社と比較

ワイモバイルとirumoの他社比較の記事一覧です。

ワイモバイル irumo
「ワイモバイル」「LINEMO」比較 「irumo」「LINEMO」比較
「ワイモバイル」「UQモバイル」比較 「irumo」「UQモバイル」比較
「ワイモバイル」「楽天モバイル」比較 「irumo」「楽天モバイル」比較
「ワイモバイル」「ahamo」比較 「irumo」「mineo」比較
「ワイモバイル」「mineo」比較 「irumo」「IIJmio」比較
「ワイモバイル」「IIJmio」比較 「irumo」「ahamo」比較
「ワイモバイル」「NUROモバイル」比較 「irumo」「NUROモバイル」比較
「ワイモバイル」「イオンモバイル」比較 「irumo」「イオンモバイル」比較

気になる格安SIMがあれば、それぞれの比較記事をチェックしてみてください。

ご自分に合った格安SIMが見つかるかもしれません。

いずれも、キャリアサブブランドや大手通信会社が運営する人気の格安SIMで、多くのユーザーが利用しています。

まとめ

ここまで、ワイモバイル(Y!mobile)とirumoを15項目で比較してきました。

ソフトバンクサブブランドのワイモバイルは、多くのユーザーが利用する信頼度の高い格安SIMです。

ワイモバイルなら、家族割で4GBプランは月990円、20GBプランは月2,915円!

一方、ドコモブランドのirumoは、ドコモの料金プラン中で最安で使える格安SIMです。

irumoなら、0.5GBプランは月550円、セット割で3GBプランは月1,167円!

この2社は、サービスの3本柱になる「料金・通信環境・サポート」いずれも顧客満足度が高く、格安SIMでは高いシェアを誇っています。

そのため、ワイモバイルとirumoのどちらを選らんでも失敗はありません。

では、ワイモバイルとirumoの特徴をしっかりと踏まえて、あなたの使い方にマッチした方を選らんでください!

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