楽天モバイルとahamoを15項目で比較!違いやどっちがいいか解説!

楽天モバイル ahamo(アハモ) 比較

この記事では「楽天モバイル」と「ahamo」を15項目で比較し、違いやどっちがいいかまとめています。

まず、2社の特長をかんたんに紹介します。

~3GB/月1,078円!無料かけ放題の楽天モバイル!

30GB/月2,970円~!5分かけ放題無料のahamo!

選び方のポイントは、料金重視なら楽天モバイルの一択で、利用エリアや通信品質重視ならahamoの一択です。

どっちがいいか、くわしく比較検討する方は、引き続きこの記事をご覧ください。

目次

楽天モバイルとahamo(アハモ)の違いが分かる一覧表

楽天モバイルとahamoの基本情報を一覧表にしましたので、違いをそれぞれチェックしてみてくださいね。

以下の表では、2社のプラン内容や付帯サービス一覧を確認できます。

楽天モバイル ahamo
運営会社 楽天モバイル NTTドコモ
サービス開始 2020年4月8日 2021年3月26日
月額料金 0GB~3GB:1,078円
3GB~20GB:2,178円
20GB~無制限:3,278円
(Rakuten最強プラン)
30GB:2,970円
110GB:4,950円(大盛り)
契約事務手数料 無料 無料
契約解除料 無料 無料
国内通話料金 22円 / 30秒
Rakuten Linkアプリ / 無料
22円 / 30秒
SMS送信料 3.3円 / 70文字
Rakuten Linkアプリ / 無料
3.3円 / 70文字
最低利用期間 なし なし
開始月料金 日割り 日割り
SIM eSIM、SIMカード eSIM、SIMカード
利用回線 楽天 4G、5G ドコモ 4G、5G
節約モード ◯ 対応:海外利用時 ✕ 未対応
データ繰り越し ✕ 未対応
データチャージ 1GB:550円
テザリング ◯ 対応:無料 ◯ 対応:無料
Wi-Fiスポット ◯ 対応:月398円 ◯ 対応:無料
キャリアメール ◯ 対応:無料 ✕ 未対応
留守番電話 ◯ 対応:無料 ✕ 未対応
国内通話オプション 10分かけ放題:月1,100円 5分かけ放題:無料
かけ放題:月1,100円
LINE年齢認証 ◯ 対応 ◯ 対応
申し込み方法 店頭、オンライン オンライン
サポート 店頭、電話、オンラインチャット オンラインチャット
モバイルルーター販売 ◯ セット販売 ✕ 未販売
スマホ販売 ◯ セット販売 ◯ セット販売
ポイントサービス 楽天ポイント dポイント
キャリア決済 楽天モバイルキャリア決済 d払い
支払い方法 クレジットカード、楽天デビットカード、口座振替 クレジットカード、口座振替
備考 ≫ ahamoに関する注釈事項

楽天モバイルとahamoのキャンペーン情報

現在、楽天モバイルとahamoは、以下のキャンペーンを開催しています。

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楽天モバイルとahamoを15項目で比較

楽天モバイルとahamoを15項目で比較しましたので、気になる項目をそれぞれチェックしてみてください。

15の比較項目は以下の通りです。

それぞれについて解説していきます。

比較①:料金プラン

楽天モバイルとahamoの料金プランの比較です。

楽天モバイル ahamo
月額料金 0GB~3GB:1,078円
3GB~20GB:2,178円
20GB~無制限:3,278円
(Rakuten最強プラン)
30GB:2,970円
110GB:4,950円(大盛り)
使用回線 楽天モバイル ドコモ

楽天モバイルの料金プラン「Rakuten最強プラン」は、3段階の従量課金制です。

3GB未満なら月1,078円、無制限なら月3,278円といったように、データ使用量に応じて月額料金が決まります。

一方、ahamoの料金プランは、30GB/月2,970円のワンプランです。

ただ、ahamoは、80GB/月1,980円の大盛りオプションがあり、基本プランと合わせて110GBを月4,950円で利用できます。

2社のメインプランを比較すると、ahamoの30GB/月2,970円に対し、楽天モバイルなら無制限/月3,278円で使えます。

以上のように、料金プランは楽天モバイルの方が断然お得です。

比較②:各種手数料

楽天モバイルとahamoの各種手数料の比較です。

楽天モバイル ahamo
契約事務手数料 無料 無料
契約解除料 無料 無料
MNP転出手数料 無料 無料
SIMカード再発行手数料 無料 1,100円

申し込み時に発生する契約事務手数料は、楽天モバイルとahamoのどちらも無料です。

なお、格安SIMでは契約事務手数料3,300円が一般的ですが、この2社なら出費なしで契約できます。

解約にともなう「契約解除料」と「MNP転出手数料」も、楽天モバイルとahamoともに無料で、解約や乗り換えはスムーズに行えます。

SIMカード再発行手数料は、SIMを紛失や破損した場合に再発行する際の手数料です。

このように、楽天モバイルとahamoともに、契約事務手数料0円により無料契約できます。

比較③:通話料とかけ放題

楽天モバイルとahamoの通話料とかけ放題の比較です。

楽天モバイル ahamo
基本通話料 22円 / 30秒
Rakuten Link使用時 / 無料
22円 / 30秒
国内通話オプション 10分かけ放題:月1,100円 5分かけ放題:無料
かけ放題:月1,100円
SMS送信料 3.3円 / 70文字
Rakuten Link使用時 / 無料
3.3円 / 70文字

基本通話料とSMS送信料は、楽天モバイルとahamoともに同じ料金です。

しかし、楽天モバイルは、専用アプリ「Rakuten Link」の利用で、他社携帯や固定電話へも完全無料かけ放題です。

つづいて、2社の通話オプションを見ていきましょう。

楽天モバイルは、15分かけ放題を月1,100円で利用できます。

一方、ahamoは通話オプションが2つあり、5分かけ放題なら無料、かけ放題は月1,100円で利用できます。

以上のとおり、ahamoなら5分かけ放題無料、楽天モバイルは専用アプリ「Rakuten Link」で無料かけ放題です。

≫ 楽天モバイルなら無料かけ放題

比較④:支払い方法

楽天モバイルとahamoの支払い方法売の比較です。

楽天モバイル ahamo
支払い方法 ・クレジットカード
・楽天デビットカード
・口座振替(手数料110円)
・クレジットカード
・口座振替
キャリア決済 楽天モバイルキャリア決済 d払い

楽天モバイルの支払い方法は、クレジットカード、楽天デビットカードから選べます。

キャリア決済にも対応し、契約後から「楽天モバイルキャリア決済」を利用可能です。

一方、ahamoの支払い方法は、クレジットカードと口座振替から選べます。

キャリア決済に対応し、ahamo契約後から「d払い」を利用可能です。

両社はポイント払いにも対応し、楽天モバイルなら楽天ポイントを、ahamoならdポイントを、それぞれ支払いに充当できます。

以上のように、楽天モバイルとahamoともに口座振替に対応し、クレジットカード不要で契約できます。

比較⑤:ポイントサービス

楽天モバイルとahamoのポイントサービスの比較です。

楽天モバイル ahamo
利用金額 110円単位(税込) 1,100円単位(税込)
ポイント還元率 1%(楽天ポイント) 1%(dポイント)

楽天モバイルとahamoのどちらもポイント還元率1%です。

楽天モバイルは、利用料金110円ごとに楽天ポイント1ptを還元され、楽天モバイルの支払いにも充当できます。

さらに、楽天モバイルユーザーは「SPU」により、楽天ポイントが+2倍です。

一方、ahamoは利用料金1,100円ごとにdポイント10pt還元され、ahamoの支払いにも充当できます。

ただ、ahamoは月2,970円の定額プランのため、他の支払いがなければ、770円が切り捨てになり実質のポイント還元率は低くなります。

以上のように、ahamoは1,100円単位のポイント還元ですが、楽天モバイルなら110円単位でポイント還元されお得です。

比較⑥:家族割

楽天モバイルとahamoの家族割の比較です。

楽天モバイル ahamo
家族割 最強家族プログラム なし
月額割引額 110円
割引回線 最大20回線

楽天モバイルには「最強家族プログラム」があり、家族全員が月額110円割引されます。

最強家族プログラムの適用条件は、同じ苗字(姓)なら同居家族の他に離れて住む家族も対象です。

家族割の手続きは、開通後に「my 楽天モバイル」からグループ登録するだけです。

さらに「楽天モバイル紹介キャンペーン」により家族を紹介すると、紹介者は楽天ポイント7,000ptをプレゼントされます。

一方、ahamoには家族割はありません。

以上のように、楽天モバイルなら家族全員が月額110円割引で利用できます。

≫ 家族割なら楽天モバイル

比較⑦:利用エリア(4G/5G)

楽天モバイルとahamoの利用エリアの比較です。

楽天モバイル
(自社回線)
ahamo
(ドコモ)
4G人口カバー率 96% 99%
5G人口カバー率 非公表 88%
サービスエリア 楽天モバイル ドコモ

楽天モバイルは、4G人口カバー率は98%、5G人口カバー率は非公表です。

なお、楽天モバイルは自社回線のエリア外では、パートナー回線としてau回線を利用します。

一方、ドコモブランドのahamoは、4G人口カバー率は99%、5G人口カバー率は88%です。

ahamoはドコモブランドなので、他社では繋がりにくい海岸部や山間部でも電波が入りやすいです。

参考までに、現行5Gのキャリア別人口カバー率は「ソフトバンク92%、au90%、ドコモ88%、楽天モバイル非公表」の順となります。

以上をふまえ、サービスエリアの品質や広さで選ぶならahamoがおすすめです。

≫ サービスエリアならahamo

比較⑧:実際の通信速度

楽天モバイルとahamoの通信速度の比較です。

楽天モバイル ahamo
下り平均速度 28.53Mbps 38.87Mbps
上り平均速度 10.30Mbps 5.69Mbps
回線 Rakuten 4G NTT Docomo 4G
測定画像
(画像クリックで拡大表示)
楽天モバイルの通信速度 ahamoの通信速度

上の表は、楽天モバイルとahamoの通信速度を5回計測した上り・下りの平均速度です。

楽天モバイルは、下り平均速度「28.53Mbps」、上り平均速度「10.30Mbps」を計測。

ahamoは、下り平均速度「38.87Mbps」、上り平均速度「5.69Mbps」を計測。

ahamoの方が高速通信していますが、どちらもインターネット利用には問題のない速度がでています。

通信速度は通信環境に左右されますが、楽天モバイルは自社回線を、ahamoはドコモメイン回線を通し、それぞれ安定しています。

ちなみに、一般的な格安SIMのように、キャリアから回線を借り受けている場合は、下り15Mbps前後がやっとです。

なお、YouTubeや動画配信サービスを快適に視聴するには、パソコンなら「下り 15Mbps」以上が必要です。

比較⑨:キャリアメール

楽天モバイルとahamoのキャリアメールの比較です。

楽天モバイル ahamo
キャリアメール ◯ 対応:無料 ✕ 未提供

楽天モバイルは、キャリアメールの楽メール「◯◯◯@rakumail.jp」を無料提供しています。

楽メールの利用は、専用アプリ「Rakuten Link」から送受信できます。

一方、ahamoはキャリアメールを提供していません。

なお、他のキャリアからこの2社に乗り換えても、現在のキャリアメールは利用可能です。

ドコモ、au、ソフトバンクの3社が「キャリアメール持ち運びサービス」を提供し、乗り換え前のキャリアに月330円を支払うと今までどおり使用できます。

このように、楽天モバイルなら信頼性の高いキャリアメールを無料利用できます。

比較⑩:eSIM対応

楽天モバイルとahamoのeSIM対応の比較です。

楽天モバイル ahamo
eSIM ◯ 対応 ◯ 対応

楽天モバイルとahamoともにeSIMを提供し、申し込み時にeSIMとSIMカードからを選べます。

これにより、この2社ならeSIMと他社SIMカードを併用した、デュアルSIM運用も容易です。

参考までに、iPhone 13シリーズ以降ならeSIM×2のデュアルSIM運用が可能です。

ご存じかと思いますが、eSIMとはスマホに内蔵された「本体一体型SIM」で、従来のようにSIMカードを挿入する必要がなく、申し込み後に発行されるプロファイルをインストールすると開通完了です。

以上のとおり、楽天モバイルとahamoは、即日開通できるeSIMを提供しています。

比較⑪:テザリング

楽天モバイルとahamoのテザリングの比較です。

楽天モバイル ワイモバイル
テザリング ◯ 対応:無料 ◯ 対応:無料

楽天モバイルとahamoともにテザリングを無料利用できます。

この2社のテザリング利用は、基本契約に含まれいて手続不要かつ利用制限もありません。

ちなみに、ドコモ・au・ソフトバンクでは、テザリングは有料オプションです。

スマホのテザリング機能を使うと、スマホがWi-Fiルーター代わりになり、パソコン、タブレット等の周辺機器もインターネットへ同時接続できます。

iPhoneとAndroidともに、テザリング機能は標準搭載されていますので、ぜひ利用してみてください!

こういったように、楽天モバイルとahamoはテザリングを利用してインターネットを楽しめます。

比較⑫:海外利用(データ通信)

楽天モバイルとahamoの海外利用(データ通信)の比較です。

楽天モバイル ahamo
海外利用
(データ通信)
◯ 対応:無料 ◯ 対応:無料
データ量 月2GB 月30GB
利用可能な国・地域 69の国と地域 91の国と地域

楽天モバイルは、海外データ通信に対応し、海外73の国と地域でインターネットを無料利用できます。

月2GBまで無料で使え、手続き不要で渡航先でそのまま利用OKです。

楽天モバイルは、2GB使い切った場合は1GB/550円でデータチャージできます。

一方、ahamoも海外データ通信に対応し、91の国と地域でインターネットを無料利用できます。

国内分と合せて月30GBまで無料で使え、手続き不要で渡航先でそのまま利用OKです。

楽天モバイルとahamoの海外利用方法は、渡航先でスマホのローミング機能をONにするだけです。

比較⑬:サポート体制

楽天モバイルとahamoのサポート体制の比較です。

楽天モバイル ahamo
電話サポート ◯ 対応:有料ダイヤル ✕ 未対応
オンラインサポート ◯ 対応 ◯ 対応
店頭サポート ◯ 対応 ◯ 対応:有料3,300円

楽天モバイルは「お客様サポート」で、有料ダイヤルでの電話サポートを受けれます。

店頭サポートもあり、全国1,000あまりの「楽天モバイルショップ」で、各種手続き・機種変更に対応しています。

一方、ahamoはオンライン専用ブランドのため、申し込みからサポートまで全てオンライン上です。

ahamoも店頭サポートはありますが、ドコモショップで1回あたり3,300円の有償サポートになっています。

以上のように、楽天モバイルなら質問や機器トラブルあっても、サポートが充実しているので安心です。

比較⑭:モバイルルーターセット購入

楽天モバイルとahamoのモバイルルーターセット購入の比較です。

楽天モバイル ahamo
販売機種 3機種 ✕ 未販売
支払い回数 一括、24回、48回
(分割手数料なし)

楽天モバイルは、モバイルルーター(WiFiルーター)をセット販売しています。

これにより、楽天モバイルなら、自宅や会社にモバイルルーターを設置しWiFiとして利用できます。

モバイルルーターは3機種があり、人気のルーター「Rakuten WiFi Pocket 2C」を実質1円で販売中です。

さらに、楽天モバイルはデータ無制限(月3,278円)で使えるので、モバイルルーターをセット購入すると無制限WiFiとして使えます。

一方、ahamoはモバイルルーターの販売は行っていません。

以上のように、楽天モバイルなら格安でモバイルルーターを購入できます。

≫ 楽天モバイルのルーターを見る

比較⑮:スマホセット購入

楽天モバイルとahamoのスマホセット購入の比較です。

楽天モバイル ahamo
販売機種 iPhone、Android、楽天オリジナル iPhone、Android
支払い回数 一括、24回、48回
(分割手数料なし)
一括、36回
(分割手数料なし)

楽天モバイルは「iPhone、Android、楽天オリジナル」の最新機種を、豊富に取り揃え全機種キャンペーン価格で購入できます。

Androidと楽天オリジナルは、実質0円や1円の機種があり、iPhone15/16シリーズは「買い替え超トクプログラム」より実質半額で購入可能です。

一方、ahamoは「iPhone、Android」を取り扱っています。

ただ、ahamoは取り扱い機種は少なく、楽天モバイルのように格安購入できる機種はありません。

以上のように、楽天モバイルの方が端末価格・機種数のどちらも圧倒的に優れています。

なお、この2社からセット購入したスマホは、APN設定済で初期設定が苦手な人でも、届いてすぐに利用できます。

楽天モバイルとahamoのメリットとデメリット

ここでは、楽天モバイルとahamoのメリットとデメリットを紹介しています。

楽天モバイルのメリットとデメリット

最初に、楽天モバイルのメリットとデメリットをまとめたので参考にしてください。

メリット デメリット
・3GB未満は月額1,078円
・無制限でも月額3,278円で使える
・データ使用量に応じて支払える
・契約事務手数料0円
・Rakuten Linkで通話かけ放題
・キャリアメールを無料付与
・海外インターネットが無料
・クレジットカード不要で申し込める
・乗り換えで6,000ポイントプレゼント
・5Gエリアは限定的
・1日10GB使うと速度制限に掛かる
・プラチナバンドの整備はこれから

ahamoのメリットとデメリット

つづいて、ahamoのメリットとデメリットをまとめたので参考にしてください。

メリット デメリット
・30GBを月2,970円で使える
・契約事務手数料0円
・5分かけ放題を無料で使える
・ドコモプラチナバンドを使える
・高速通信ができる
・海外インターネットが無料
・Wi-Fiスポット(d Wi-Fi)が無料
・クレジットカード不要で申し込める
・乗り換えでdポイント5,000ptプレゼント
・料金は楽天モバイルより割高
・キャリアメールを提供してない
・サポートはオンラインのみ

【結論】楽天モバイルとahamoの比較!

結論 楽天モバイル VS ahamo

ここまで、楽天モバイルとahamoの15項目を比較した結論になります。

サービス全般をカテゴリーごとに評価しましたので、2社を選ぶ際の指標にしていただければ幸いです!

楽天モバイルの総合評価は92ポイント

楽天モバイルを7カテゴリーでランク付けしました。総合評価は「92ポイント」です。

楽天モバイルの総合評価
料金プラン 評価5
通信速度 評価4
通話料金 評価4.5
特典・キャンペーン 評価5
付帯サービス 評価4.5
サポート体制 評価4.5
総合評価 92ポイント

楽天モバイルがおすすめの人

楽天モバイルがおすすめな人は、データ使用量に応じて柔軟に支払いたい方です。

料金プランは、3段階の料金制で、~3GBなら月1,078円、無制限でも月3,278円といったように、コスパ抜群です。

通話料も、専用アプリ「Rakuten Link」なら、他社携帯や固定電話にも無料かけ放題で、大幅に電話代を削減できます。

付帯サービスについても「留守番電話、キャリアメール、海外インターネット」などを無料利用できます。

特典も充実しており、他社から乗り換えで6,000ポイントを、端末セット購入すると最大25,000ポイントを還元中。

くわえて、初期費用の契約事務手数料は無料です。

楽天モバイルのおすすめポイントは「3GBなら月1,078円」と「無制限でも月3,278円」です!

≫ 楽天モバイルに申し込む!

ahamoの総合評価は90ポイント

ahamoを7カテゴリーでランク付けしました。総合評価は「90ポイント」です。

ahamoの総合評価
料金プラン 評価4
通信速度 評価5
通話料金 評価4.5
特典・キャンペーン 評価4.5
付帯サービス 評価4.5
サポート体制 評価4.5
総合評価 90ポイント

ahamoがおすすめの人

ahamoがおすすめの人は、月30GB程度をコンスタントに使う方です。

30GB/月2,970円の定額制プランで、大盛りオプションなら110GBを月4,950円で利用できます。

通話料金も、5分かけ放題を無料で使えるうえに、専用通話アプリ不要です。

なんといっても、ドコモブランドのahamoは、ドコモメイン回線を使って安定して高速通信を実現します。

付帯サービスについては「Wi-Fiスポット無料、海外インターネット無料、dポイント付与」などを提供。

特典も用意されていて、他社から乗り換えでdポイント5,000ptをプレゼントされます。

くわえて、初期費用の契約事務手数料は無料です。

ahamoのおすすめポイントは「30GB/月2,970円」と「5分かけ放題が無料」です!

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楽天モバイルとahamoの併用もおすすめ!

ここでは、楽天モバイルとahamoの併用について紹介しています。

楽天モバイル ahamo
契約事務手数料 無料 無料
月額料金 0~3GB未満:1,078円 30GB:2,970円
SIM併用案 ① 楽天モバイル/SIMカード ドコモ/eSIM
SIM併用案 ② 楽天モバイル/eSIM ドコモ/SIMカード
SIM併用案 ③ 楽天モバイル/SIMカード ドコモ/SIMカード

以下は、楽天モバイルとahamoの最安プランでの併用案です。

最初に契約事務手数料ですが、楽天モバイルとahamoともに無料なので、出費なしで2社と契約できます。

つぎに月額料金は、楽天モバイルは3GB未満/月1,078円、ahamoは30GB/月2,970円、合わせて月33GBを月額4,048円で使えます。

2社のSIM併用すると、楽天回線の楽天モバイルと、ドコモ回線のahamoとで、2キャリア回線を運用可能です。

以上のように、デュアルSIM運用すると月額4,048円で2社のSIMを併用でき、プライベートや仕事用といった2つの電話番号が持てます。

デュアルSIMのメリットは他にもあり、一方のキャリアが通信障害になった時のカバーにもなります。

また、最近は様々なサービスで電話認証が求められるので、2つの電話番号をあると何かと便利です。

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ご自分に合った格安SIMが見つかるかもしれません。

いずれも、キャリアサブブランドや大手通信会社が運営する人気の格安SIMで、多くのユーザーが利用しています。

楽天モバイルとahamoの比較まとめ

ここまで、楽天モバイルとahamoを15項目で比較してきました。

楽天モバイルの料金プランは、データ使い放題&かけ放題を最大月額3,278円で使えます。

一方、ahamoは30GB/月2,970円の定額制で、5分かけ放題付きの使いやすいプランです。

それぞれ、魅力的な料金プランではありますが、どちらを選ぶかはご自身の使い方によって決まるでしょう。

料金と並んで大切な通信環境も、楽天モバイルは自社回線で運営し、ahamoはドコモメイン回線を使い、どちらも高速でインターネットを楽しめます。

この2社は、格安SIMの中でも多くのユーザーが利用していて、どちらを選ぶにせよ失敗はありません。

では、本記事を参考にして頂いて、自分に合った方を選んで快適かつお得にスマホを利用してくださいね!

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